ロータリーの車輪の徽章
2010〜11年度、RI会長レイ・クリンギンスミスさんが、ロータリーの車輪の徽章を見直すように指示されたとの情報があります。今年のRI会長は決議12ー３４を削除せよとか、職業奉仕、社会奉仕などのロータリー内部に向けての働きかけの少ない方針を提示されるなど、今までにない方向を提示されています。そこで、今日はこの徽章について振り返ってみます。初期（1905）の頃からずっと車輪がロータリアンのシンボルとされてきた。最初のデザインは、シカゴのロータリアンだったモンターギュM・ベアの手によるもので、簡単なワゴン車の車輪と、それに舞い上がる埃と運動を表す数条の線とをあしらった図柄でした。この車輪は「文明と運動」を図案化したものだといわれています。初期の頃のクラブは、刊行物やレターヘッドに何らかの形でこのワゴン車の車輪を表示していました。1992年に。全てのロータリークラブはロータリアン専用の標識として単一共通のデザインを採用すべきだと言うことになり、1923年に現在の24の歯車と6本の輻のある歯車（ローヤル・ブルーと金色）がRIロータリーによって採用されました。これに対しエンジニアグループから、この歯車は機械工学敵にみて不安定であり、歯車の中心に動力伝達用シャフトへ連結するための「楔穴」がないとうまく回らないだろうという助言があり、「楔穴」が追加され、RIロータリーの公式標識として採用され現在に至っています。（ロータリーのいろは　クリフォードL・ダクターマン著より）当時、車輪は皆に親しまれた象徴であり、車輪は第1　Rotateする。この歯車にRIロータリーとしては、一般的な解釈以外何か特別な意義を持たせているのではないかということが問題になるが、公式には何もない。しかし古来幾千のクラブが歯車の6つの輻と24の歯に特別の意義を見出している。手続き要覧には、「ロータリー商標の使用と保護」に関する1章を設け、詳細に掲載されている。この際ぜひ色々ひもといていただき、関心を持っていただきたく思う。（ロータリー情報マニュアル2007より）

地区ガバナー事務所より、「第８回チャリティー地区ゴルフ大会収支報告」「日・タイ交流文化研修派遣生の募集」についてのお知らせが届いております。

宝塚RC　IM実行委員長より、2010〜2011年度IM開催のご案内が届いております。

宝塚RC・宝塚中RC・宝塚武庫川RC・篠山RC各クラブより、例会変更及び休会のお知らせを頂いております。

IMのご案内に来させていただきました。
今日のIMの参加型ですので三田南RCのすばらしさをアピールしていただきたいと思います。

誓文の売らんか買わんかさわがしく！よろしくネ。

ガバナー補佐福間様はじめIMリーダーの皆さまようこそおこしくださいました。

会員卓話　関口会員