■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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10月14日
米山月間

10月21日
ガバナー補佐アッセンブリー


■2010年10月7日(木) 晴れ  第14回  No.996
点鐘(18:30) お客様
柳田会長

篠山RC
 満仲 諦雅様

「奉仕の理想」
「君が代」


■会長談話

職業奉仕月間にちなんで「四つのテスト」
ロータリーの友2010.10月号より、「四つのテスト」その由来をひもとく。今から60年以上も前の大恐慌のさなか、一人のロータリアンが4項目からなる簡明な倫理指針を考案しました。この指針は、窮地にあった彼の会社を救うのに役立ったのです。この指針が表現していた内容や信条はまた、他の多くの人達に対しても、倫理的羅針盤を提供することになりました。やがて、国際ロータリーによって採用され、今日では、ロータリーの基本理念の一つとなっています。今世紀に於けるロータリーの最も素晴らしい生命の一つと言って良いでしょう。
創案者ハーバートJテーラーは、破産寸前にあったシカゴのクラブ・アルミニュウム社の再建を依頼され、同社を建て直し、大恐慌下の沈滞ムードを払拭するための手段として、社員達に倫理的価値観の目安となる簡潔な指針を提供すべく、自問形式の4項目にまとめた物が、今日の四つのテストとなった。
1943年RI理事会は「四つのテスト」を職業奉仕プログラムの構成要素としました。今日では、奉仕部門すべての不可欠の要素となっています。今こそ倫理的な誠実さが必要と痛感します。1954年の「友」2月号 元RI理事 手島知健氏「Four-Way TESTの訳語について」より、懸賞1等賞になった東京RC乾精末会員の案として、
※事に当たりて先ず問わむ それが真実で正しいか 公明正大明朗に 好意と友誼を増進し 凡ての者を益するか。
是非本文を一読頂きたい。


■幹事報告

地区ガバナーより、新世代危機管理についての研究会の資料が届いております。

2

地区ガバナーより、2010〜2011年度インターアクト次期リーダー講習会の案内を頂いております。

3

ロータリー平和センターを支援する委員会より、東ヶ崎潔記念ダイアログハウス御献金のお願いが届いております。

4

久野ガバナーエレクト事務所より、ガバナーエレクト事務所開設のご案内を頂いております。

5 伊丹RCより、サンクスギビングデーディナーパーティーのご招待を頂いております。
6 宝塚武庫川RCより、休会および例会変更のお知らせを頂いております。
7 三田市国際交流協会より、イベント情報を送付頂いております。
8 三田ユネスコ協会より、絵画展表彰式典のご案内を頂いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 8名 88.88% 100%

 
本日の欠席者:森本会員
前々回のメークアップ:関口会員
誕生月:味地会員
 


■ニコニコ
篠山RC
満仲諦雅様
我等みな助け援けられ赤い羽根!よろしく。
柳田会員 9月シークレットスマイル1位をいただきました。
大前会員 シークレットスマイル2等でした。
下山会員 シークレット3位頂いて。

■本日のプログラム

職業奉仕月間 東野会員