■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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9月9日
月見例会

9月16日
会員卓話


■2010年9月2日(木) 晴れ  第10回  No.992
点鐘(18:30) お客様
柳田会長

奈良ロータリークラブ
 大橋幸之助様

「君が代」
「奉仕の理想」


■会長談話

 篠山でも「ナラ枯れ」広がる
  県内では、但馬地方を中心に被害が出ていたが、篠山市内でも国道372号の北側で被害が広がっている。県と市は対策準備会議を設立した。
 里山林で1970年代からマツ枯れが激増、1980年代からナラ枯れが目立つようになり毎年被害地域が拡大している。どちらも微生物による流行病で、これらの病気には共通の背景があり、森林と人間のかかわり方が重要な要因である。
 甲虫「カシノナガキクイムシ」(カシナガ)のメス(体長4.7ミリ)がナラ菌や酵母菌などを保有しており、コナラやカシ、クヌギ、栗など広葉樹の幹に6〜9月ごろ侵入する。カシナガは集合フェロモンによって集中的に穿入(マスアタック)し集団発生する。病原菌である、ナラ菌は樹木の樹液の流れを妨げ、7〜10月にかけて樹木が枯れる。葉が紅葉したように突然紅くなる。被害木は、樹幹に直径2ミリ弱の円形の孔が空いており、孔からフラスが出ていたり根元にフラスが堆積している。
 カシナガの防除(枯死木玉切り薬剤処理)予防法(シートによる樹幹被覆塗布剤、殺菌剤樹幹注入、塗布)については効果的な方法はまだ出されていない。
 大木や老木ほど被害が大きいと言われている。里山が昔、薪炭林として活用した時代にはなかった事であり、放置され大木化した里山のあり方の課題でもある。


■幹事報告

地区R財団ポリオプラス小委員長より、「2億ドルチャレンジ」推進の依頼状が届いております。

2

地区ガバナー指名委員長より、2012〜13年度ガバナー・ノミニー決定のお知らせが届いております。

3

地区直前ガバナー事務所閉鎖のお知らせを頂いております。

4

柏原ロータリークラブより週報を送付頂いております。

5 関西骨髄バンク推進協会より、寄付金についてのお礼状が届いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 5名 55.55% 100%

 
本日の欠席者:下山会員、森本会員、味地会員、島村会員
前々回のメークアップ:
 
 


■ニコニコ
奈良ロータリークラブ
 大橋幸之助様
ビジターとして参加させて頂きありがとうございました。
大前会員 先週欠席しました。
柳田会員 シークレットスマイル1位をいただきありがとうございました。
関口会員 シークレット3位をいただいて!

■本日のプログラム

新世代月間