■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
8月12日
会員増強及び拡大月間

8月19日
会員卓話


■2010年8月5日(木) 晴れ  第6回  No.988
点鐘(18:30) お客様
柳田会長


「君が代」
「奉仕の理想」


■会長談話

 毎年、敬老の日が近づくと100歳以上の高齢者数の状況が発表される。今年もまもなくその時期を迎える。
  厚労省は、昨年2009年9月15日時点で100歳以上の高齢者が4万399人となり初めて4万人を突破すると発表した。ちなみに、20年前(平成元年)3,078人、15年前(平成6年)5,593人、10年前(平成11年)11,396人、5年前(平成16年)23.038人と、5年毎に倍増である。長寿者が増えることは誠に慶賀すべき事であり、わが国にとっても実に素晴らしいことである。
  昨年のこの時期、私は在る大学教授と話している時彼は、100歳以上の高齢者が4万人は目出度いが、死亡届を出さなかったり、中には悪意で死亡者の年金をだまして受給し続けている人もいることも考えられ、実際はそんなに居ないかもしれないと話しておられました。
  それから一年、2010年7月30日の新聞報道(111歳30年以上前に死亡か?
東京の最高齢男性自宅で白骨化)を見てそんなことが現実であってよいのかと愕然とした。その上、この人の奥さん(101歳で死亡)の遺族年金に切り替え、子どもや孫が年金を引き出していたのではないか?との報道もある。それから今日まで6日連日、100歳以上所在不明者続々報道、厚労大臣も110歳以上を全員調査を指示したとか。
  家族の絆、隣近所は?。日本年金機構のずさんさ、区や市のいい加減さ、それにもまして厚労省の統括の悪さに憤りを感ずる。



■幹事報告

地区国際青少年交換小委員長より、「青少年交換プログラムへの参加協力のお願い」及び「2009〜10年度国際青少年交換派遣生報告会並びに2010〜11年度国際青少年交換来日生第1回オリエンテーションの案内」が届いております。

2

地区ガバナー事務所より、「ロータリー財団セミナー登録用紙」が届いております。

3

宝塚中ロータリークラブより、例会休会のお知らせを頂いております。

4 三田ロータリークラブより、家族例会のお知らせを頂いております。
5 柏原ロータリークラブより、週報を送付頂いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 6名 66.66% 100%

 
本日の欠席者:荻野会員、大前会員、森本会員
前々回のメークアップ:関口会員
 
 


■ニコニコ
柳田会員 シークレットスマイル2位をいただきありがとうございました。
関口会員 シークレットスマイル1位をいただいて!
味地会員 シークレットスマイル3位ありがとうございました。
下山会員 ホームクラブ欠席しました。

■本日のプログラム

会員増強月間

1、地区協議会における取り組み

(1)地域性
(2)各ロータリークラブの具体例

2、会員基盤の構築

(1)探し出す
(2)紹介する
(3)入会を勧める
(4)入会させる
(5)情報を伝える
(6)参加させる
(7)教育する