■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
7月15日
会員卓話

7月22日
クラブ懇話会


■2010年7月8日(木) 晴れ  第2回  No.984
点鐘(18:30) お客様
柳田会長

阪神第3グループガバナー補佐
 福間 則博様
ガバナー随行者
 田宮 武和様

「四つのテスト」


■会長談話

「小惑星探査機「はやぶさ」生還」
はやぶさの宇宙の旅「世界最長」2592日ギネスに申請宇宙航空研究開発機構の研究チームが開発した小惑星探査機「はやぶさ」が、平成15年5月9日に鹿児島宇宙空間観測所からM5ロケットで打ち上げられてから、7年間、60億キロの宇宙の旅からの帰還だ。(平成22年7月13日)この間、2メートル角に満たない小さなはやぶさは、過酷な宇宙の長旅で、満身創痍、姿勢制御装置、イオンエンジンも次々と故障し、7週間も通信が途絶えたが毎回、研究陣の周到な対応により立ち直り、イトカワの外観の精密な画像をはじめ物理的な性質について、予測した様々なデータを送り続けた。 太陽系の小惑星は、太陽の化石のようなもので、それを調べることで約46億年前の原始地球の素材がわかる。火星と木星の間を中心に数十万個存在する。はやぶさはイトカワに軟着陸し、土砂の採取を試みたが、土砂の採取はできなかった。はやぶさが 地上に届けたカプセルには運がよければイトカワの土砂が入っている。 はやぶさは自立的な判断能力を備え、工学的手法で史上の最も遠い天体への接近、到達、着陸を果たし、ロボットとしての一面を持ち、新しい推進装置のイオンエンジンで宇宙空間を長時間航行し、その性能を実証した。 平成22年6月13日本体は地球の大気圏で燃え尽きたが、直前に分離したカプセルは、パラシュートを開いてオーストラリアの「ウーメラ砂漠」立ち入り制限区域、アポリジーニの聖地に着陸し、翌14日に無事回収された。世界一の偉業、惑星探査史上、月以外の天体に着陸した探査機が地球に戻ってきたのは世界初めて。(宇宙関連予算は、2010年度予算概算要求17億円に対し、鳩山政権の概算要求のやり直しで5千万で、さらに「事業仕分け」で3千万円にまで削られた。管内閣の対応や如何に?)



■幹事報告

RIより、新年度半期報告書などの資料が届いております。

2

地区社会奉仕委員長より、地区補助金申請締切についてのお知らせが届いております。

3

宝塚中ロータリークラブIM雑紙委員長より、IM報告書の訂正通知が届いております。

4 篠山ロータリークラブより、移動例会及び休会のお知らせが届いております。
5 神戸有馬ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
6 ロータリー文庫より、ホームページリンクのお願いが届いております。
7 三田わくわく村より、納涼大会のご案内を頂いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 7名 77.77% 100%

 
本日の欠席者:大前会員、森本会員
前々回のメークアップ:なし
 
 


■ニコニコ
阪神第3グループガバナー補佐
 福間 則博様
柳田会長、荻野幹事のもとでの新年度スタートおめでとうございます。
柳田会員 福間ガバナー補佐ようこそおこしくださいました。
下山会員 フクチャンようこそ!
1年間何かとよろしくお願い致します 。

■本日のプログラム

クラブ協議会