多くの企業は経営危機に備えて利益を内部留保をしているものですが、広島を中心にメガネチェーンを展開している「２１−−ツウワン」は内部留保を持っていません。その代わりに社員に賞与、顧客に低価格という形で還元しています。
売り上げは右肩上がりにもかかわらず、経常収支ほほとんどゼロに近く、マイナスの年もあるという不思議な会社です。
この会社は他にも銀行から資金を調達せず、社員の出資で賄っており、社員は金利より高いリターンを得るという関係が成立しています。又、独立してフランチャイズ店を出店するときも、社内で出資を募り、経営データなどは社内ネットを通じ、あらゆる情報を得る事もできます。
この様に「社員の幸せを追求したらこうなっていた」と創業者は語っています。昨今の不況の中、会社は社員のものという取り組みは考えさせられる面があるのではないでしょうか。

地区ガバナーより、「感謝のつどい」の案内を頂いております。

宝塚中ロータリークラブより、例会変更のお知らせを頂いております。

次期地区代表幹事より、「ロータリー財団補助金申請書」が届いております。

3月決算やっと終わりました。

外部講師卓話（印藤講師）
「三田史七光り　その3　三輪地区」