５人に１人が６５歳以上という高齢化社会の日本では介護サービスのニーズは増え続けています。そんな中、バリアフリーは一切なしという常識破りの介護施設が山口県にあります。
全国の介護関係者がひっきりなしに視察に訪れるという全国注目の施設で「夢のみずうみ村」というデイサービスです。例えば廊下の両端に手すりがないとか、食事は全てバイキング形式で、出来る限り自分で準備をします。この様に、あらゆるバリアフリーを排除し、いたる所にバリアがあります。
一見不親切にみえるこの施設ですが、わざわざ遠方から通ってくる利用者もいるのだとか。それは自分自身の力で生活することが何より大切で、幸せなことだと改めて気づかせてくれる場所になっているからだと言われています。
子供を過保護に育ててしまうと、かえって子供の成長を妨げてしまう可能性があるように、これからの介護サービスに求められているものは、自立支援を促すものへと変化してきているのかもしれません。

地区ガバナー事務所より、２００９−１０年度ＲＩの賞・表彰についてのお知らせが届いております。

宝塚武庫川ロータリークラブより、故三上会長の会葬御礼が届いております。

伊丹昆陽池ロータリークラブより、創立２０周年お祝い金に対しての礼状を頂いております。

結婚記念日祝いをいただきありがとうございました。

クラブ協議会　ＰＥＴ報告（柳田副会長）