■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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今日のソング


■2009年5月21日(木) 晴れ  第930回  No.43
点鐘(18:30) お客様
東野会長

RYLA参加者
 安保 育美様

「それでもロータリー」


■会長談話
 
本日は、RYLAを受講された安保育美様がお見えです。後ほど報告をしていただきます。二週間前に新型インフルエンザの感染者、たった三人だったのですが現在283人に拡大しています。今後どれほどの広がりを見せるのかわかりません。関西地方が汚染地域であるかのような報道が目立ちますが、初めて見つけられた患者がたまたま関西地方であったに過ぎないのです。狭い日本と思ってはいても、関東と関西とは意識の中では遠い存在なのだと改めて感じました。先にウイルスが上陸した欧州での感染拡大を上回る勢いで日本国内に広がっています。すでに1000人以上の感染者が存在しているという専門家もいますが、今のところ新型ウイルスの危険性は季節性のインフルエンザと変わらないというのが一般的な見解となっています。危険度の高いウイルスに変異する可能性には警戒を怠ってはいけないが、現時点で脅威を過大視する必要はないとおもいます。厚労省は、大阪府と兵庫県に対して小・中・高・大学及び幼稚園などを休校・休園とするよう要請を出しました。石川達三氏は「人間の生きていく営みは多かれ少なかれ刑罰に似ている。生老病死、男女関係、職業、経済、道徳、法律とあらゆる拘束に縛られながら生きていくのだから、刑務所の生活となにほどにも違っていない。」と述べています。まさに今この病気の苦しみに耐えている状態だと思います。季節性のインフルエンザと変わらないといわれても、不気味で不安にかられながら日々過ごしているのは紛れもない事実なのです。皆様においても十分気をつけていただき、早期の予防を怠りなく行っていただきたいと思います。会長談話を終わります。ご静聴有難うございました。

■幹事報告

地区ガバナーより、「第10回ロータリー日韓親善会議のご案内」を頂いております。

2

地区代表幹事より、各クラブ5月15日現在の会員数問い合わせが届いております。

3 地区ガバナーより、「新型インフルエンザ感染対策・対応のお知らせ」を頂いております。
4 芦屋川ロータリークラブ社会奉仕委員長より、「第3回発達障害理解のための講演」中止のお知らせを頂いております。
5 三田ロータリークラブ社会奉仕委員長より、「LDセミナー開催中止のお知らせ」を頂いております。
6 ガバナーエレクト事務所より、「09〜10年度、寄付増進クラブ目標報告」を書式記入の上、送信依頼書が届いております。
7 PHD協会より、「27期PHD研修生来日報告会」のご案内を頂いております。
8 神戸有馬・三田各ロータリークラブより、週報を頂いております。
9 三田市国際交流協会より、総会中止のご案内が届いております。
10 社会福祉法人「風」後援会より、定期総会のご案内を頂いております。
11 暴力団等追放三田市民の会より、定期総会のご案内を頂いております。
12 三田まつり実行委員会より、協賛依頼が届いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
11名 8名 72.72% 81.81%

 
本日の欠席者:松浦会員、川上会員、島村会員
前々回のメークアップ:森本会員
 
 


■ニコニコ
小山丈司様

創立20周年記念例会盛会おめでとうございます。

東野会長
大前幹事
RYLA報告者 安保育美さんを歓迎して。

■本日のプログラム

RYLA参加報告