■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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20周年記念例会

5月7日
会員卓話

今日のソング


■2009年4月23日(木) 晴れ  第925回  No.38
点鐘(18:30) お客様
東野会長

 

「我らの生業」


■会長談話
 


先週は、天気のいい日に恵まれ、絶好の桜の開花を楽しめたのではないかと思い ます。 今週も八重桜が満開で桜並木の下を歩くのも良いし、地方の一本桜に会いに行く のも 良い。昔の日本人にとって、花見や月見が、晴れのひとときであったのですが、 今は ブルーシートで場所取りをして、会社や学校帰りに桜の木の下に宴を催すのでは 、普 段の延長線上でしかない。月見に関しては、月をまつる家庭などほとんど見られ なく なってしまいました。電気製品の登場で、私たちは、現代人は自由な時間を獲得 した。 同時に娯楽が増え、あらゆることに選択肢が増えた昨今だが、そのことがイコー ル豊 かさをもたらしたとは言えない。と俳人の黛まどか氏が言っている。一日千秋の 思い で初花を待ち、月の満ち欠けに寄り添って生きてきたころは、一年がもっと長か った に違いない。もちろん昔の生活が今よりのんびりとしていたと言っているわけで はな い。人々は、日々身を粉にして働きづめっただろう。だからこそまた花見や月見 といっ た行事を心待ちにし、丁寧に花や月を愛でたのだ。初花に始まり、花明かり、花 の雨、 花の雲、花冷え、花吹雪、花筏、残花・・・と季語として伝えられる桜をめぐる 言葉 の豊かさは、先人たちが桜によせてきた思いの表れにほかならない。今のご時世 にむ ずかしいかもしれませんが、初花を待つ心の余裕をどこかに育みたい。会長談話 を終 わります。ご静聴ありがとうございました。

 


■幹事報告

地区ガバナーより、拉致被害者家族連絡会支援のお願いが届いております。

2 地区次期ガバナー補佐より、会長・幹事会のご案内を頂いております。
3 柏原ロータリークラブより、例会休会・例会変更のお知らせを頂いておりま す。
4 西宮甲子園ロータリークラブより、例会場変更のお知らせを頂いております。
5 三田市手をつなぐ育成会より、平成21年度通常総会のご案内を頂いており ます。
6 社会福祉法人「風」三田わくわく村より、わくわく通信を送付頂いておりま す。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
11名 9名 81.81% 81.81%

 
本日の欠席者:松浦会員、川上会員
前々回のメークアップ:大前会員、柳田会員
 
 


■ニコニコ
 

 


■本日のプログラム

20周年実行委員会