■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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今日のソング


■2009年4月2日(木) 晴れ  第922回  No.35
点鐘(18:30) お客様
東野会長

 

「君が代」
「奉仕の理想」


■会長談話
 


皆様、今晩は。先日は、三田と三田南合同例会おつかれさまでした。第5回目の合同例会ということで、ますます懇親を深められたと思います。4月は、雑誌月間ですけれども、先日に柳田会員の雑誌月間のお話がございました。さて、今月のロータリーの友に東京浅草のRCの弁護士が、言っておられますが、ロータリークラブというのは、単なる親睦団体でも寄付団体でもない、いわば倫理団体であることを組織の理念としており、このことは「手続き要覧」や「ロータリーの友」などから明らかだと思うのですが、書面を読まず、理念をわきまえない会員が多いのはなげかわしい。ロータリー歴の長い、長老格の会員といえども例外ではありません。具体例として、会員歴の長い会員が「職業奉仕とは赤字覚悟でサービスすることか」と疑問を提起したことがあります。「職業奉仕」とは、金銭や物品を提供するという物質的な行為として誤解されがちで、それが発言背景にあるようです。職業奉仕とは、「誠実と信頼」に尽きるとあります。これは「奉仕」とは、嘘やごまかしのない「まっとうな商売」をして世間の信頼を得る精神的論理的行為であること、を意味している。今の言葉で、「コンプライアンス」法律遵守にあたります。このことは「友」をちょっと読むとわかるはずですが、文字にあたることしない会員が多いことは、実に嘆かわしい。と書いておられます。実は、この事件を見て、今日の会長談話を考えてみました。昨日新聞で、米穀加工販売会社「三笠フーズ」による事故米の不正転売事件で、転売先の一つだった酒造会社「美少年酒造」が三笠フーズ側から30年近くにわたり、取引で生じた裏金を受け取っていたことを明らかにしました。「美少年酒造」は、被害者と思っていたら共犯者であった。一体何を消費者は信用したらいいのかという事件でした。会長談話終わります。ご静聴ありがとうございました。

 

 


■幹事報告

地区新世代委員長より2008〜2009年度第2680地区ローターアクト指導者育成セミナー「アクトスピーチ大会」のご案内を頂いております。

2 地区ロータリー親睦活動小委員長より第12回地区囲碁大会のご案内を頂いております。
3 ガバナーエレクトより時期会長へ次年度予算書が届いております。
4 PHD協会より機関紙をご送付頂いております。
5 こころ豊かな美しい阪神北推進会議事務局長より地域づくり活動応援事業リーフレット等が届いております。
6 R.I.よりThe Rotarianが届いております。
7 R.I.日本事務局より日本地区からの「世界平和フェロー」に3名が選出された報告が届いております。
8 柏原ロータリークラブより阪神第3グループI.M.報告書及び創立45周年記念例会のご案内を頂いております。
9 次年度ガバナーより地区会計予算の修正書類が届いております。
10 兵庫県阪神地県民局企画調整部地域ビジョン課より「第4期阪神地域ビジョン委員会活動報告書」及び機関紙を送付頂いております。
11 三田ロータリークラブより週報を頂いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
11名 6名 54.54% 90.91%

 
本日の欠席者:大前会員、川上会員、関口会員、松浦会員、森本会員
前々回のメークアップ:下山会員、荻野会員
 
 


■ニコニコ
東野会員 三田、三田南合同例会を祝して。
味地会員 三田、三田南合同例会を祝して。
川上会員 合同例会よろしくお願いします。
味地会員 森本さんありがとうございました。プロ野球いよいよ開幕です。
下山会員 シークレット優勝しました。

■本日のプログラム

会員卓話 味地会員