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３月に野球の国・地域別対抗戦｢ワールド・ベースボール・クラッシック｣ＷＢＣが行われます。強豪を上げれば。米国、ドミニカ共和国、韓国の３国です。前回優勝の日本をいれて、この四つの戦いになると思います。３年前は王監督のもと｢スモールベースボール｣いわゆる｢動く野球｣を考えたのですが、今回は原監督のもとで、力と技術で戦ってもらいたいと思います。そのカギとなる選手がイチロー選手です。第一回のときのように、リーダーシップを発揮してもらいたい。投手では、日本ハムのダルビッシュです。速球で内角を突けば、外国選手はうまく打てないと思います。2006年度のWBCは、日本が決勝でキューバを破り、初代王者に輝きました。決勝の平均視聴率は、43.4％をマークするなど日本中を熱狂させた。今年の大会は３月５日に東京ラウンドが開幕する。今回も日本中をまた熱狂させてくれることを期待したいと思います。さて、話は変わりますが、昨日神戸ポートピアホテル事務所でフォーラム第２回目の打ち合わせをしてまいりました。「これからのロータリー」の題のもとパネリストとして4名がそれぞれ分担して発表します。だいたい７分ぐらいです。明石の増岡様はクラブの和、宝塚の武庫川岡本様は教育、西宮恵比寿の財家様は女性会員、そして私が、論理、精神論について議論してまいりました。本番では、どうなるかわかりませんが、心配は皆していないようです。コーディネーターとして、次期ガバナーの中村様、代表幹事の永井様、現在ガバナーの宮本様と打ち合わせをしてまいりました。３月８日がだんだん近づいてまいりました。フォーラムを実のあるように十分準備をしたいと思っています。会長談話をおわります。ご静聴ありがとうございました。
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