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皆さん、こんばんは。先日9月27日（土）にポートピアホテルにて、午後2時〜午後4時までクラブ奉仕セミナーに出席してまいりました。新会員セミナー「楽しいクラブライフに向けて」のタイトルのもと、ロータリークラブに入会して、失敗したこと、困ったこと、悩んだこと、こうして解消したことのアンケート集計による報告が行われました。アンケートの内容は、1、入会したきっかけ 2、会員としての現在の心境 3、ロータリー活動の現状 4、所属クラブの現状 5、いままでに困ったことや失敗談 6、今聞きたいこと知りたいことでした。アンケートの内容は、3年未満の会員によるものでした。本当に入会をして幸せであったかが、このアンケートに表れているような気がしました。幸せといいますと、先日の読売新聞の調査で今の自分を「幸福」と感じている人は88％に上り「不幸」との答えは10％にとどまることがわかった。「幸福だ」と答えた人を男女別にみると、女性の89％が男性の86％をわずかに上回った。年代別の最高は、70歳以上の90％で、もっとも低い60歳代でも84％だった。幸福とは何かを聞いたところ「健康なこと」61％、「幸せな家庭生活」41％、「良い友人を持ったり、人々と仲良く暮らしたりすること」27％で、男女別ともこの順位は同じでした。これからの生活で「物の豊かさ」と「心の豊かさ」のどちらをより重視したいかを聞くと、「物の豊かさ」は7％に過ぎず、「心の豊かさ」が、75％を占めた。「どちらとも言えない」は18％だった。ロータリーのアンケートでは、どれくらいの人が、「幸せ」と感じているかは、はっきりしませんが、皆様はどう思われるでしょうか。ご清聴有難うございました。
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