■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
9月25日
会員卓話
(島村会員)

10月2日
職業奉仕月間
(職業奉仕委員会)

今日のソング


■2008年 9月18日(木) 晴れ  第898回  No.11
点鐘(18:30) お客様
東野会長

IR2680地区ガバナー
  宮本 一様

随行者
 永井 譲様

柏原RC
 吉住 俊一様

柏原RC
 保尾 コウゾウ様

「君が代」
「奉仕の理想」

■会長談話
 

皆さん、こんばんわ、本日は国際ロータリー第2680地区の宮本ガバナーと随行の代表幹事であります永井譲様をお迎えしてのガバナー公式訪問です。後ほど宮本ガバナーには卓話をしていただきますのでよろしくお願いいたします。先立って行われました会長幹事懇談会では、三田南クラブの現況やクラブの抱える諸問題について協議しアドバイスをいただきました。この貴重なご意見を今後のクラブ運営に生かしていかなくてはなりません。さて、先日64兆円の負債を抱えて破綻したリーマンブラザーズは、創業158年、日本の近代史とも袖すり合う名門証券を飲み込んだ金融機関の大津波に、世界の金融・証券市場が震え、青ざめています。リーマンショックは日本にとって対岸の火事どころか最大の津波といえるでしょう。世界経済の先行き不安から、原油は大幅に値下がりしましたが、円高・ドル安の進行で日本の輸出産業への打撃が懸念されます。国内においても、残留農薬やカビ毒に汚染された事故米の横流し問題で、米穀加工販売「三笠フーズ」から転売された事故米の流通ルートの全容がほぼ明らかになり、中間流通業者、酒造会社、菓子メーカー、福祉施設など関係先は24都道府県375業者・施設に上ります。消費者の食に関する不安は増すばかりで、販売者の自主回収や商品の入れ替えの動きが広がっています。農水省は何度検査をしても不正を見抜けなかった責任から逃れることより、今回事情を知らずに事故米を仕入れ公表された会社の切実な声に、真摯に耳を傾けるべきだ。これも氷山の一角とは思いたくない国民の気持ちを理解し、誠意を持って「じたばた」し、政治が決めたウルグアイラウンドから見直す姿勢が問われている。
ご清聴ありがとうございました。

 


■幹事報告
阪神第一グループ伊丹有明ロータリークラブより
  IM開催の案内を頂いております。
柏原ロータリークラブより
  阪神第3グループIMホストクラブとして、例会訪問のご連絡を頂いております。

阪神第3グループガバナー補佐より
  第2回会長・幹事会開催のご案内を頂いております。

篠山ロータリークラブより
  週報をご送付頂いております。


■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
11名 10名 90.91% 100%

 
本日の欠席者:関口会員
前々回のメークアップ:なし
 


■ニコニコ
阪神第3グループガバナー
宮本 一様
ご挨拶。
吉住 俊一様 ご挨拶。
東野会長
大前幹事
第2680地区 宮本ガバナー、代表幹事の永井様、柏原RCの保尾様、吉住様、ようこそお越しくださいました。
川上会員 宮本ガバナーいらっしゃいませ。。
森本会員 味地様ありがとう。

■本日のプログラム

IR2680地区 ガバナー公式訪問