■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
8月28日
クラブ協議会
(会長・幹事)

9月4日
新世代月間
(新世代委員会)

今日のソング
「それでこそロータリー」

■2008年 8月21日(木) 晴れ  第894回  No. 7
点鐘(18:30) お客様
東野会長

三田RC
  山本 光洋様

「四つのテスト」

■会長談話
 

北京オリンピックが、始まって早2週間がたちますが、日本人の活躍を見て。毎日感動しています。北島選手の2連覇、柔道、レスリングの活躍、なでしこジャパンのベスト4など本当に素晴らしい活躍をしています。その中国で、どうしても忘れてならないのは、中国餃子による中毒事件は、日本中に大きなショックを与え、スーパーなどの棚から中国の冷凍食品が消えました。このショックが癒える間もなく、日本が全面に海外依存しているトウモロコシや小麦、大豆などの価格が急速にかつ大幅に高騰。輸入飼料に頼っている畜産、養鶏農家の倒産などが報じられ始め、パン、パスタ、乳製品のみならず、長い間価格が安定していた卵まで値上がりしました。三月には、ハイチ、比国、インド。エジプトなどで大規模な食糧暴動が発生し、食料を奪い合う流血事件も伝えられ、驚きをもってうけとめられました。
21世紀の世界で、米や小麦などの重要な穀物が需要の増大や気候異変による不作によって急速に不足し、貧しい国では食を奪い合う紛争が発生している現実は、まるで悪夢を見ているようです。日本の食料自給率は4割足らずです。その食の6割を海外に委ねてきた危うさがついにあらわになってきました。しかし、この世界的な食糧危機は、長い間苦境にあった日本農業に、やっと再生の好機をあたえるものと言えるのではないでしょうか。農業従事者は減り、高齢化し、農地は8割にまで低下し、食の嗜好は多様化した今の日本で、食料を自給することは、困難ですが、やっと再生の糸口をつかんだのではと考えるべきでしょう。ご清聴ありがとうございました。

 


■幹事報告
地区新世代委員長より
 2009-10年度ロータリー青少年交換長期プログラム派遣学生募集の案内を頂いております。
ガバナー補佐田中洋行様より
 8月29日のクラブアッセンブリー随行者の変更通知を頂いております。

地区国際青少年委員長より
  国際青少年交換募集要項の追加書類が届いております。

前年度地区ロータリー財団委員長より
  昨年度GSE派遣報告書をご送付いただいております。
ガバナー事務所より
  「友」インターネット速報第346・347号を送信いただきました。
地区クラブ奉仕委員長より
  RI2680地区クラブセミナー「たのしいクラブライフのために」アンケートの協力依頼が届いております。
ガバナー事務所より
  国際青少年交換募集要項及び、ダメ、ゼッタイ普及運動のリーフレットを頂いております。
熊本グリーンRCより
  ロータリー情報集「最新版」のご案内を頂いております。
RI2650地区会員増強委員会より
  「会員募集のためのパンフレット」のご案内を頂いております。
10 神戸有馬RCより
  週報を頂いております。
11 篠山RCより
  週報を頂いております。
12 三田RCより
  移動例会及び休会のお知らせと週報を頂いております。
13 日本ライトハウスより
  「年報」と支援以来が届いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
11名 9名 81.81% 100%

 
本日の欠席者:森本会員 関口会員
前々回のメークアップ:下山会員 関口会員
 


■ニコニコ
三田RC
  山本 光洋様
お世話になります。
大前会員 前回例会欠席しました。
味地会員 いい報告をもらいました。
川上会員 シークレットスマイル1位有難うございました。

■本日のプログラム

会員卓話(大前会員)

「モンスターペアレンツと教育現場についての雑感