■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
6月12日
クラブ協議会
(会長・幹事)
6月19日
クラブ協議会
(会長・幹事)
今日のソング
「四つのテスト」

阪神第3グループガバナー補佐
 大室 すぐる 様
満仲 諦雅 様(篠山RC)
善入 達甫 様(三田焼研究保存会会長)

■2008年 6月 5日(木) 晴れ  第884回  No. 44

点鐘(18:30) お客様
柳田会長
阪神第3グループガバナー補佐
 大室 すぐる 様
満仲 諦雅 様(篠山RC)
善入 達甫 様(三田焼研究保存会会長)
「君が代・奉仕の理想」

■会長談話
・梅雨入りしたと見られる(近畿、東海、関東甲信地方 6月2日 気象庁発表)
   平年より近畿は4日、東海・関東甲信越は6日早い。(梅雨明けは例年7月19日)・ホタルの舞う季節(6月上旬〜)
・豊岡・コウノトリ今年初の巣立ち(6月4日)
 野生復帰が進む豊岡市で、放鳥コウノトリの雛1羽が巣立った。誕生が確認されてから75日目の巣立ち。(今年、豊岡市内の5箇所で育っている計8羽の中で始めて)
 親鳥は、2006年に放鳥されたオス8歳とメス10歳、このペアは昨年7月に同じ巣塔で育てた雛1羽が国内の自然界で、46年ぶりに巣立った。放鳥二世の巣立ちは昨年に引き続き2例目

 「人と自然の共生出来る地域環境の創造」コウノトリが野生で生きていくためには、餌となるドジョウやカエル等が生息できる田んぼや河川、巣となる高い木が茂る山林といった自然環境が必要。「コウノトリも生活できる」このような自然環境は人間にとっても住み良い環境。
「コウノトリの種の保存と遺伝子管理」近親交配を避けるための工夫
「野生化」2005年9月試験放鳥(兵庫県立コウノトリ公園には現在1000羽飼育)

 国の天然記念物に指定されているコウノトリは、両翼を広げると2メートルにもなる白色の鳥で、絶滅が危惧されている世界的にも珍しい希少な鳥。日本では、1971年に豊岡盆地で国内最後の野生コウノトリが姿を消している。
  学名       キコニア ボイキアナ(Ciconia boyciana)
  翼開長      2メートル前後  羽の色は白と風きりバネが黒い
  体重       約4〜5kg
  雄雌の区別   一般にはオスはメスより大きい
  鳴き声      成鳥は声を出さない、クチバシをカタカタ鳴らす(クラッタリング)
  餌生物      動物食で、ドジョウ、フナなどの魚類をはじめ、カエル、バッタなど
            生きた小動物。
  分布       ロシアと中国の極東地域(主にアムール川流域)を主な繁殖地と
            する鳥で、その数は約2,000羽と推定され、極東地域で繁殖した
            コウノトリは、中国揚子江周辺とボーヤン湖、更に台湾、韓国、
            日本に渡り越冬することもある。

 近縁種には、ヨーロッパで85万羽以上が分布していると推測されているシュバシコウ(Ciconia ciconia)がいる。シュバシコウはクチバシの色が赤いが、コウノトリは黒い。
「コウノトリが赤ん坊を運んでくる」のは、このシュバシコウについて語られたもの。


■幹事報告
 1 宝塚武庫川RCより
・IM報告書19部 いただいております
ROTARIANより
・the Rotarian 2冊 いただいています
三田国際交流協会より
・ニュースレターをいただいております
六甲タイムス社より
・第1518号 が届いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
17名 12名 71% 76%

 
本日の欠席者:荻野 中島 森本 岡本 各会員
前々回のメークアップ:川上会員


■ニコニコ
大室 すぐる様
(阪神第3グループガバナー補佐)
1年間ありがとうございました
満仲 諦雅 様
(篠山RC)
ホタル追う 孫の喜声や 疲れとび
お世話になります
柳田 会員 ・大室ガバナー補佐様、ようこそお越しくださいました
1年間大変ご苦労様でした
・シークレット2位をいただきました
下山 会員 大室ガバナー補佐、1年間何かとお世話になりました
東野 会員 シークレットスマイル 3等賞をいただいて
関口 会員 東野さん、お世話になりました
職業奉仕!
島村 会員 結婚記念日のお花を頂いてありがとうございました
古門 会員 シークレット、賞を頂いて

■本日のプログラム

  阪神第3グループ ガバナー補佐

        大室 すぐる 様

 皆さん、こんばんわ
 宝塚武庫川RCの大室でございます。
 今回ガバナー補佐としまして、1年間務めさせていただきましたが、私のロータリー人生にとって、素晴らしい体験をすることが出来ました。振り返ってみますと、本当に楽しいことの思い出ばかりです。
 これも、皆様方、特に柳田会長さんはじめ、下山幹事さんの暖かいご配慮、ご支援の賜物と感謝しております。

 阪神第3グループの会長幹事会では、柳田会長様はユーモア溢れる話題で、会をなごませて頂きましたし、下山幹事様は職業柄か、厳正に適正に会の運営にご協力いただきました。ありがとうございました。
 三田南クラブさんは、次年度20周年を迎えられるとのこと、益々良いクラブになられることをお祈りいたしまして、私の1年間のお礼の言葉とさせていただきます。


  外部卓話        三田焼研究保存会会長
     

                    善入 達甫 様

     〜 三田市三輪明神窯史跡 ・ 三田青磁館の紹介  〜