■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
2月28日
会員卓話
(中嶋会員)
3月 6日
識字率向上月間
(社会奉仕委員会)
今日のソング
「我等の生業」

三田市総務課市史編纂担当  印藤 昭一 様

■2008年 2月21日(木) 晴れ  第871回  No. 31

点鐘(18:30) お客様
柳田会長
三田市総務課市史編纂担当 
 印藤 昭一 様
「それでこそロータリー」

■会長談話
24節季の「雨水」 暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降り注ぐ日

2680地区米山奨学セミナーに参加(2008年2月3日  神戸ポートピアホテル)
 米山奨学事業の現状について報告   地区米山奨学委員長及び、情報、寄付小委員長
 講演「米山奨学事業のもたらすもの」 神戸大学准教授・米山学友  朴 鐘祐(西宮夙川)
 スピーチ「米山奨学生になって」
       2007学年度米山奨学生・福島大学  楊  珠玲(福島RC)
 「ロータリーと米山奨学事業の関わりについて」
       ロータリー米山記念奨学会理事・パストガバナー  赤木 文生 
 財団法人 PHD協会とロータリーの関係について  地区米山奨学副委員長
 財団法人 PHD協会の事業について   財団法人PHD協会総主事代行 藤野 達也
 スピーチ「PHD協会の研修生になって」 研修生

 第1話   米山奨学事業について
 日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として、アジアの国々から日本の大学に学ぶ学生のために始めた。1954年タイからの第1号奨学生以来50年以上の歴史。2007年現在累計109カ国・地域の14万人の外国人留学生を支援。世界最大の民間奨学プロジェクト。2008学年度助成は800人に12億4千万円。奨学事業に特化した事業。
 米山奨学事業の特色は、奨学金を与えておしまいでないこと。「世話クラブ・カウンセラー制度」「月1回の例会出席」「終了しても米山学友会活動」
 14万人の国籍は、韓国、中国、台湾を中心に、アジア諸国の出身者が97%を占める。
 新しい取組み
  地域事業として、2008年度に新しい事業を発足させる。
 メインクラブにサブクラブ3〜5クラブを付け、サブクラブに2回程度例会出席。例会出席時に奨学金を現金で手渡す。卓話のみでなく色んな事業に参加を促し、真の国際理解、国際平和につなげて欲しい。   


■幹事報告
 1 ガバナーエレクトより
・次期地区委員ご推薦について
ガバナー補佐より
・IMのお礼
三田RCより
・移動例会(創立記念家族例会)のお知らせを頂いております
・週報 NO,27〜30
篠山RCより
・週報 NO,2249〜2252 を頂いております
5 ROTARY WORLDより
・ポリオとの闘いに2億ドルの恵み
六甲タイムスより
・第1512号を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
17名 16名 94% 100%

 
本日の欠席者:関口会員
前々回のメークアップ:中嶋 松浦 森本各会員


■ニコニコ
島村 会員 野村さん、バレンタインのチョコレート有難うございました
中嶋 会員 結婚記念祝いをいただきました

■本日のプログラム

   市民出前講座      三田市総務課市史編纂担当
      

                          印藤 昭一 様

     〜   江戸時代の名所案内にみる羽束山   〜

  「摂陽群談」 元禄14年(1701)刊 と 「摂津名所図絵」 寛政8年(1796)刊 より