■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
10月11日
家族例会
(大前会員)
10月18日
米山月間
(古門会員)
今日のソング
「四つのテスト」

■2007年10月 4日(木) 晴れ  第853回  No. 13

点鐘(18:30) お客様
柳田会長
なし
「君が代・奉仕の理想」

■会長談話
 先週の例会は、我がクラブに取りまして第2680地区ガバナー公式訪問でした。
 三木 明ガバナー、随行者姫路RC 山本 清輝様、阪神第3グループガバナー補佐 大室 すぐる様をお迎えして、会員全員出席の中で無事に終えることが出来ました。
 三木 明ガバナーからは大変お褒めの言葉を頂き、更に激励や示唆に富んだご意見を頂き、大変有意義で素晴らしい公式訪問になりました。 これひとえに会員の皆さんの平素からのご活躍、協力、団結のおかげと衷心より感謝申し上げ、お互いに喜びたいと思います。 ありがとうございました。

 10月は職業奉仕月間です。本日は森本職業奉仕委員長の担当でして、薀蓄あるところをご披露いただくことになっておりますが、9月15日に姫路(イーグレ姫路)で開催された、地区職業奉仕セミナーに、職業奉仕委員長森本武彦氏を参加しましたので、私の印象に残ったことを、ほんの一部ご紹介いたします。

 講演  「今どきの職業奉仕」  地区研修リーダー 深川 純一パストガバナー

 * 職業奉仕の根本原理
 これぞロータリーが、ロータリーであるという所以は「職業奉仕の実戦にあり」
 他の奉仕団体(ライオンズ、キワニス、コスモポリタン等)に職業奉仕と言う言葉はなく、辞書にもない。 ロータリー独自のものである

 職業は自分のもの(利潤追求)、奉仕は世の為ひとの為、本来相容れないものだが、金儲けと同時に、世の為人の為に尽くすことを両立させる倫理運動。

 人間の行動、心の世界に打算の世界(価値を求めて行動)、愛情の世界(金で計れない世界) 職業奉仕の根本原理は「愛情を持って打算の世界の職業をコントロールする世界)、同業者共栄の原理 職業倫理。

 米山梅吉翁の言った「例会は人生の道場」、例会出席は職業奉仕の出発点、自己研鑽、切磋琢磨。 「四つのテスト」は成功に向け立証されたノウハウ。

 *職業倫理
 職業倫理は法倫理(人間として守るべき最低の基準)をこえ、はるかに高い倫理に基づくもの。どんな素晴らしい社会の仕組みも、それを使う人によって、良くも悪くもなる。
 要は倫理があるかどうか、使う人の心の問題である。

 会社は株主のものであるが、役員も従業員も取引先も含めた人々のもの。
 他人なくして自分なし、自分なくして他人なし。 会社のためにという意識管理が重要。
 労働契約の範囲以外でも、再生産のエネルギーになるような思考行動、経営者と同じような思考をする従業員の養成。 社長は従業員に対し絶えず貸し方になるような対応(Hurman relations)


■幹事報告
 1 ガバナー事務所より
 ・地区大会「青少年のつどい」の案内
 ・第3回 会長・幹事会の案内
 ・第5回 チャリティ地区親睦ゴルフ大会・・再度参加のお願い 以上届いております
ガバナー補佐 大室 すぐる様より
 ガバナー公式訪問を終えてのご挨拶を頂いております
三田防犯協会・三田市交通対策委員会・暴力団等追放三田市民の会より
 「明るいまちづくり市民のつどい」開催についての案内を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
17名 14名 82% 94%

 
本日の欠席者:関口 岡本 荻野 各会員
前々回のメークアップ:
誕生祝い:味地 片木 会員


■ニコニコ
味地 会員 シークレットありがとうございました
下山 会員 シークレット入賞しました
川上 会員 シークレット、初入賞ありがとうございます

■本日のプログラム

 

    職業奉仕月間            森本 武彦委員長