■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
10月 4日
職業奉仕月間
(森本会員)
10月11日
家族例会
(大前会員)
今日のソング
「君が代・奉仕の理想」

ガバナー公式訪問
国際ロータリー第2680地区ガバナー
三木 明 様
随行者
山本 清輝 様(姫路RC)
阪神第3グループガバナー補佐
大室 すぐる 様

■2007年 9月27日(木) 晴れ  第852回  No. 12

点鐘(18:30) お客様
柳田会長
国際ロータリー第2680地区ガバナー
 三木 明 様
随行者  山本 清輝 様(姫路RC)
阪神第3グループガバナー補佐
 大室 すぐる 様
「奉仕の理想」

■会長談話
 本日は我がクラブに取りまして、第2680地区ガバナー公式訪問日でございます。
 三木 明ガバナー、随行者姫路RC山本 清輝様、阪神第3グループガバナー補佐大室 すぐる様、それぞれにご多用の中をご来駕賜り誠にありがとうございます。
 我がクラブは、小規模なクラブとしてCLPにも取組み、身の丈にあった奉仕活動を精一杯やり遂げようと頑張っています。退会防止、会員増強は未だに思うに任せませんが重点課題と位置付け、更に親睦を通してまとまりのよい、明るいクラブを目指しています。ご指導賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 さて、今年の中秋の十五夜は25日でしたが、満月は今夜になります。
 一昨夜と昨夜は素晴らしい名月を拝みながら我が家で老妻と一杯楽しみました。
 クラブとしては、先週の月見例会で壁に掛かった名月を観賞しながら、大いに盛り上がり親睦の実を上げることができました。親睦委員会のみなさん、お世話になりありがとうございました。


■幹事報告
 1 ガバナー事務所より
 ・2008−09年度 ロータリー青少年交換長期プログラム 派遣学生募集の案内
 ・第6回ロータリー囲碁同好会の案内
 ・国際ロータリー第2680地区スポーツ大会の案内  以上届いております
ガバナーエレクト宮本 一様 より
 国際ロータリー第2680地区 ガバナーエレクト事務所開設のお知らせが届いております
柏原RCより
 移動例会のお知らせを頂いております
三田国際交流協会より
 イベント情報を頂いております
株式会社マシンノール より
 事務所移転のお知らせを頂いております
三田市観光協会より
 三田観光協会交流ゴルフコンペの案内を頂いております
(財)米山記念奨学会より
 ・クラブ支援奨学金の案内
 ・米山月間用資料送付の案内  以上届いております
RIより
 2008年ロサンゼルス国際大会のパンフレットが届いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
17名 17名 100% 94%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:島村 松浦 会員
シークレット・スマイル:1位 味地 2位 川上 3位 下山


■ニコニコ
国際ロータリー第2680地区
ガバナー 三木 明 様
随行者 山本 清輝 様(姫路RC)
ご挨拶                         
阪神第3グループガバナー補佐
大室 すぐる 様
お邪魔いたします
柳田 会員 三木明ガバナー、随行山本清輝様、ガバナー補佐大室すぐる様、宜しくお願いいたします
今安 会員 三木ガバナーお久しぶりです!遠路三田南RCまでお越し頂き、感謝感謝!
今安 会員 2 親睦委員会の皆さん、月見例会ご苦労様でした
島村 会員 三木ガバナー、ご縁方の所ようこそおいで下さいました

■本日のプログラム

 

  国際ロータリー第2680地区 ガバナー公式訪問   

                     三木  明 ガバナー 

・会員増強について

 三田南クラブは少人数クラブであり、クラブにとっても、会員にとっても悩み、苦しみごとでありますが、純増何名ではなく人数は結果論です。とにかくよい仲間を連れてきて欲しい。
ハードルを下げたり甘い言葉で勧誘するのではなく、「このクラブには素晴らしい仲間がいるよ」、「楽しいクラブだよ」「こんな良いことをしてるよ」と話していけば、必ず良い仲間が入ってくれると信じている。自分のクラブに誇りを持っているならば必ずや良い仲間を連れてこられると考える。

・三田南RC独自の奨学金制度について

 12年の歴史があり、最近は地元三田市に関わりのある高校生を対象に実施されている。
良い生徒が育っておられ、年4回の卓話の度に成長のあとがみられ、勉強だけでなく、社会性の成長も大いに期待出来る。この事をクラブ独自で運営することは大変な事業であり、二重三重に良いことをされ素晴らしいと感激している。必ずや継続されるものと期待している。

・CLPの取組みについて

 単にRIから示されたサンプルに従うのでなく、これを基にしてクラブ独自で真剣に検討し、8名限度の理事会構成や4つに纏められた委員会構成など、クラブにあわせうまく構成されている。地に足のついたクラブであると考える。

・例会について

 RIのガバナー研修会である国際協議会の本会議場の入り口に「入りて学び、出でて奉仕せよ」と書かれた看板が提示されていた。このことは、クラブ例会にもそのまま適用されることである。米山梅吉翁も「例会は人生の道場である」といわれた。例会に於いて仲間とのロータリー談義、異業種の会員との意見交換、研修を積み、地域に帰って社会に何らかのお返しをする、奉仕活動のエネルギーにしてほしい。

・クラブの自治権について

 国際ロータリー定款、細則を遵守しなければならないし、反することは出来ないが、これ以外のことはクラブ細則で決めクラブ独自で行えばよい。この事を活用し、素晴らしいロータリーライフを楽しんで頂きたい。

・三田南RC週報掲載記事に感激

 8月30日発行の週報に掲載された会員卓話の記事を拝見し、この内容は本年度RI会長ウィルキンソン氏が提唱されている「ロータリーは分かち合いの心」を表すことに他ならない、全く合致することであり大変評価したい。

・ロータリーのメッセージ

 ガバナー月信を読んでいただくことで要約を省略