■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム
9月20日
月見例会 ももたろう
9月27日
ガバナー公式訪問
今日のソング
「それでこそロータリー」

阪神第3グループガバナー補佐
大室 すぐる 様
岡本 忠博 様(宝塚武庫川RC)
■2007年 9月13日(木) 晴れ  第850回  No. 10
点鐘(18:30) お客様
柳田会長
阪神第3グループガバナー補佐
 大室 すぐる 様
岡本 忠博 様(宝塚武庫川RC)
「四つのテスト」
阪神第3グループガバナー補佐 大室 すぐる様より ご挨拶

 みなさん、こんばんは。 ガバナー補佐の大室でございます。
 今日は、例会の後でのガバナー公式訪問前の当クラブの活動方針を協議するクラブアッセンブリーが行われる日ということでお邪魔いたしました。
 古い会員の方経験され覚えておられることと思います。
 ガバナー公式訪問時には、会長幹事懇談会、クラブアッセンブリー、例会と3つの行事が同日に行なわれていました。
 これは、4時間近くの時間を要し、ガバナーにとっては大変なご負担となっておりました。
 RIがガバナーの負担を幾分でも軽減する目的で、クラブアッセンブリーはガバナー補佐が事前に立ち会うこととし、ガバナーに報告するということになりました。
 これが所謂、DLP、地区リーダーシッププランで、当地区でも10年前から取り入れられております。
 従いまして、皆様も今日のクラブアッセンブリーは、ガバナー公式訪問の一部と捉えて頂きたいと思います。
 私にとりましては、最も重要な責務です。ということでいささか緊張しております。
 きっと5年前、当クラブの片木先輩も同じ思いを経験されたことと思います。
 そういうことですので、皆様どうかよろしくお願いいたします。


■会長談話
 本日は地区ガバナー公式訪問に備えて、阪神第3グループ大室ガバナー補佐にお越しいただいてのクラブアッセンブリーです。従来からご理解をいただいているところですが、本日は各委員長から報告いたしますので、更なるご理解を頂きご指導を頂きますように宜しくお願い申し上げます。

 さて、9月8日(土)神戸ポートピアホテルで開催された、地区「社会奉仕セミナー」に参加しましたので印象に残ったことを手短に報告します。
 参加者 社会奉仕委員長 東野幸一氏 と小生

 1.2006−2007年度地区社会奉仕小委員会の実施した社会奉仕活動(環境保全・水保全)アンケートについての報告

  * 今年度及び過去に地区補助金が申請されたもので環境保全・水保全に関するもの87件を「2680地区 環境保全事例集並びに活動図」として作成

  * 会員に対して奉仕の理想の相互啓発学習と、実戦へのモチベーションの醸成を図る材料提供。

 2.2007−08年度社会奉仕委員会教育問題小委員会委員長 竹田契一氏の報告

  * LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)及び高機能自閉症などの児童生徒を対象とした特別支援教育が、平成19年度から小・中学校で開始。

 知的な障害はないにも関わらず、学習面や行動面に問題を抱える子どもは全体の6.3%、1クラスに2〜3名いることになる。
 これらの障害は、育て方など環境によって起こる問題ではなく、全て発達過程で起こった中枢神経系の問題と考えられている。
 いじめ、不登校、非行などの背景にもこの発達障害が存在していると考えられる。
 これらのことについて、どのように関わればよいのか、どのように教育していくべきかなどについて最新情報の講演会を地区内の教師や保護者を対象に今年度は10回の開催の予定。(10年前より西山記念会館をはじめとして各地で開催してきている)  


■幹事報告
 1 ガバナー事務所より
 ・ロータリー財団月間卓話依頼の案内が届いております
 ・2007年度「米山月間」クラブ行事の実施に当たりの連絡を頂いております
直前ガバナー事務所より
 直前ガバナー事務所閉鎖に関してのお知らせが届いております
宝塚武庫川RCより
 ・阪神第3グループ親睦ゴルフ開催の案内が届いております
 ・例会休会の連絡を頂いております
RIより
 ・ロータリー財団ニュースレター 8月号
 ・rotarian9月号
宝塚RCより
 例会変更についてのお知らせを頂いております
神戸有馬RCより
 例会報告NO,6〜9を頂いております
三田国際交流協会より
 イベント情報を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
17名 14名  82% 94%

 
本日の欠席者:島村 中嶋 松浦 各会員
前々回のメークアップ:今安 大前 片木  各会員


■ニコニコ
阪神第3グループガバナー補佐
大室 すぐる 様
金一封                         
柳田 会員 ガバナー補佐 大室すぐる様、岡本忠博様宜しくお願いいたします
下山 会員 今安さん、良かったですね!  写真を頂いて
岡本 会員 大上会員、陶芸教室で大変お世話になりました
川上 会員 今安さんお帰りなさい!

■本日のプログラム

 

  クラブアッセンブリー     
          阪神第3グループ大室ガバナー補佐をお迎えして

所信表明
柳田 昌三会長
会員組織委員会
岡本 晴夫委員長
職業奉仕委員会
森本 武彦委員長
社会奉仕委員会
東野 幸一委員長
国際奉仕委員会
 片木 雅司副委員長

    三田南RCクラブアッセンブリー講評
                       ガバナー補佐  大室 すぐる 

  クラブアッセンブリーご報告ありがとうございました。
 私はお送り頂いた活動計画書を事前に読ませて頂いております。
 今日のご報告をお聞きしまして、計画通り進めば、三田南ロータリークラブの1年は素晴らしい年となると確信いたします。
 特に柳田会長さんのクラブ運営方針の一番に「退会防止と会員増強」を取り上げており、私も全くその通りだと思います。会員の皆様のご努力を私も切に願っております。
 また、資金の大変な中、三田南RCさん独自の奨学金制度を続けられて12年目と言うことです。素晴らしいことと思います。
この奨学生が立派な社会人となり、クラブ会員になられる日も近いのではないでしょうか。
大きな夢を育ててください。
 私も常々、皆様のお役に立ちたいと思っております。
 1は、直前会長さんを理事のメンバーに加えていただいた方が良いのではないかと言うことです。
 当クラブはCLPを取り入れておられます。CLPの目的の一つは、クラブ中期的目標を立てることで、委員会構成も委員は次期委員長・委員長・直前委員長を務めることが奨励されております。
 特に、会長・次期会長・直前会長はよく連携して、会の運営に当たることになっておりますので、少なくとも次年度は柳田会長様を理事会メンバーに加えられることを宜しくご検討ください。

 もう一点は、ファイヤーサイドミーティングを各奉仕委員会でやって頂きたいと思うことです。当クラブもホテルを例会場としております。
 ホテルが例会場の場合、一般会員の中には、例会の鐘と同時に来られ、鐘と共に去って行かれる方もあろうかと思います。
会員同士のコミュニケーションが、どうしても希薄になりがちです。
 各奉仕委員会主催のファイヤーサイドミーティングを開催していただければ、ロータリー情報が交換出来、大いにロータリー談義に花を咲かせて、一層ロータリー生活が楽しくなるのではないでしょうか?
 以上2つのお願いをいたしまして、私の講評をさせていただきます。