■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム
次回例会プログラム
6月21日
クラブ協議会
(本年度活動報告)
6月28日
引継ぎ例会
シークレット・スマイル
今日のソング
「それでこそロータリー」
大西 仁司 様(篠山RC)
吉田 英昭 様(篠山RC)
井上 高文 様 (篠山RC)

■2007年 6月14日(木) 雨 第838回  No. 44
点鐘(18:30) お客様
島村会長
大西 仁司 様(篠山RC)
吉田 英昭 様(篠山RC)
井上 高文 様(篠山RC)
「四つのテスト」

■会長談話
 皆さんこんばんは。

 さて先々週に引き続いての高齢者に対する福祉施策ですが、団塊の世代の退職で三田市も今後高齢者人口が増加の傾向にあります。
 介護保険制度が導入された当初、17億円の支給額が現在33億円に膨れ上がり、市の財政を圧迫する元凶になっており、加齢と共に対象人数は更に増加の一途で、なんらかの対策が急務とされております。
 介護保険の支給額を減らすためには何よりも、元気な高齢者を増やすことが光決で、高齢者の健康増進を計るなり、活性化による予防対策が必要であります。
その対策の一つとして現在、三田市立高齢者大学には約600名の学生が在籍し、中央公民館を本校に、この他市内5箇所の市民センターに夫々分校があります。
 昭和48年の開校ですので約30年余りになり、卒業生も3000名を越えるのではないかと思われます。
 主に60歳を越えた前期高齢者が対象で、大学で学んだ知識を社会還元、地域還元することによって学びの輪を広げていくことに期待がかけられております。かつての会員小林忠氏も熱心な受講者でした。
 無論、学長は大前道代教育長であります。
 一方、社協は主に後期高齢者や引きこもり高齢者を対象とした高齢者の集いを市の委託事業として実施しておりますが、対象者も少なく、市内のNPO法人やボランティア団体も重複、競合する部分も多く見直すべき時期ではないかと考えております。
 役所仕事の縦割り事業には合理性がなく、無駄も多く前例主義の典型に思われてなりません。
 先日も、社協の理事会で下山会員から電子申告時代に、高齢者も自力で税務申告ができるよう目標を持ってパソコン講座を行ってはどうか・・・とのご提言を頂き、早速事務局に実施について指示しております。
 三田南ロータリークラブも三田市の高齢者対策に廻り回って少なからず寄与していることをご報告いたし会長談話と致します。


■幹事報告
 1 生田神社宮司 加藤隆久様より
 「生田神社史」刊行のご案内を頂いております
三田市国際交流協会より
 姉妹都市済州市から、受贈したトルハルバンの除幕式について案内を頂いてます
ガバナー事務所より
 「台湾3510区圓山RCより姉妹クラブ締結のお願い」メールの転送を受けております
神戸有馬RCより  例会報告(NO.40〜43)を頂いております
篠山RCより  例会変更のお知らせを頂いております
柏原RCより  クラブ訪問について頂いております(7/5)
宝塚RCより  クラブ訪問について頂いております(7/12)
宝塚武庫川RCより  クラブ訪問について頂いております(7/19)
ガバナー事務所より 
 2006−07年度 「年次報告」用アンケートのお願いが来ております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
20名 14名 70% 84.2%

●新入会紹介

川上会員

 
本日の欠席者:荻野 関口 森本 中嶋 坂林 谷郷 各会員
前々回のメークアップ: 味地会員

■ニコニコ
大西 仁司 様
(篠山RC)
エコスタイルでお世話になります
吉田 英昭 様
(篠山RC)
本年度1年間よい親睦をいただきありがとうございます
明年度も宜しく
島村 会員 川上新会員の入会を祝して
坂口 会員 誕生祝いを頂いて  
川上さんようこそ
古門 会員 人に言えないチョット嬉しいことがありました

■本日のプログラム

 

   クラブ協議会

 クラブ奉仕委員会
柳田 昌三委員長
  社会奉仕委員会
今安 理委員長
  新世代委員会
大前 衛委員長
  ロータリー財団委員会
  東野 幸一委員長