■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム
次回例会プログラム
4月 5日
花見例会
4月12日
会員卓話
今日のソング
「君が代・奉仕の理想」

三田市役所総務課市史編纂担当
 印藤 昭一 様
■2007年 3月22日(木) 晴れ 第828回  No. 34
点鐘(18:30) お客様
島村会長
三田市役所総務課市史編纂担当
 印藤 昭一 様
「我等の生業」

■会長談話
 皆さんこんばんは。

 三田南ロータリークラブ創立15周年記念事業として、新たに国内高校生を対象とした奨学金制度が導入されました。 この奨学金制度は、少人数のクラブ運営の中では経済的負担も大きく、我々のクラブとしては大きな事業であり、特に味地前会長から引き継ぎました本年度、クラブ運営の重点項目の一つであります。
 今回、その奨学生の一人であります青木和哉君が、東京大学理科3類(医学部)に合格した由、お母様より本クラブに対してお手紙を頂きました。
 これに先立ち昨秋、加藤ガバナーの公式訪問の際、時同じくして神戸新聞に化学グランプリ受賞の記事が掲載された紙面をご覧になり、その紙面のどこからも三田南ロータリークラブの名前を見出すことが出来ず大変残念がっておられましたのを記憶しております。日本の最高学府として、しかも東京大学に現役ストレートで合格されたことは、ご本人はもとより、三田南ロータリークラブとして稀に見る快挙として、奨学金制度が実を結んだ実績として高く評価しなければなりません。

 先般、三田市立高齢者大学の国際交流コースの講師として招かれたアメリカ人講師が講義の冒頭、自己紹介の中で「私はロータリークラブの奨学金を受けて大学を卒業した」と、誇りを持って語っておられた由、洩れ聞きました。
 欧米では、ロータリークラブから奨学金を受けるこということ自体、個人としては最高の名誉であり、且つまた至難の業であると聞いております。
 日本では、奨学金を受けること自体まだまだ偏見とみられる部分が多く、欧米に比較して精神文化の低さが感じられます。
 また最近は、取り違えた個人情報の取り扱いにより益々難しくなり、ロータリークラブの功績を評価する機会をも少なくしております。 


■幹事報告
 1 ガバナー事務所より
 国際ロータリー第2680地区ローターアクト 2006−2007年度
 第29回地区大会登録の案内が届いております
ガバナー事務所より
 Eメール「ポリオ・プラス・パートナーに関する文書」確認のお願いが来ております
(財)米山梅吉記念館より
 館報9号の送付・春季例祭の案内・寄付のお願いが届いております
(財)ロータリー米山奨学会より
 2007年7月表彰品、一部改訂のお知らせを頂いております
宝塚中RCより   例会変更のお知らせを頂いております
柏原RCより    例会変更・休会のお知らせを頂いております
三田耳の日の集い実行委員会
 「第15回 耳の日の集い」のお礼を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
19名 13名 68.4% 78.9%

 
本日の欠席者:荻野 松浦 森本 中嶋 坂林 谷郷 各会員
前々回のメークアップ:なし
シークレットスマイル:1位 島村 2位 東野 3位 岡本 各会員

■ニコニコ
坂口 会員
柳田副会長、下山副幹事、三田RCとの合同例会事前会議出席ご苦労様でした
関口 会員 岡本会員奥様、お世話になりました

■本日のプログラム


  市政出前講座
           「羽束の里」  
           三田市総務課市史編纂担当   印藤 昭一 様

       有馬郡と住吉大社との関係について