■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム
次回例会プログラム
3月 8日
会員卓話
3月15日
会員卓話 下山会員
今日のソング
「南といつまでも」

吉田 英昭 様(篠山RC)
■2007年 3月 1日(木) 晴れ 第825回  No. 31
点鐘(18:30) お客様
柳田副会長
吉田 英昭 様(篠山RC)
「君が代・奉仕の理想」

■会長談話
 柳田副会長談話

 高等学校の卒業式に参列して感動
  専門学科7クラス規模の学校、280名入学し276名卒業
  卒業生、2年生と1年生の代表、保護者、来賓、教職員出席
  すがすがしく凛とした雰囲気、頭髪、服装に乱れ無し
  呼び名の返事が大きく元気良い、国家、校歌、蛍の光(何れもピアノ伴奏)会場全体に響き渡るような声量
  答辞に涙する参加者
  卒業生の退場時の気持ちよい挨拶

舞台最前列全体に鉢花(プリムラ)、会場全体を鉢花で飾りつけ、卒業生の胸には赤いバラを中心にしたコサージュ(これらの花は農場で栽培したものを生徒、先生による飾りつけされる)
  すばらしい卒業式ができている


■幹事報告
 1 ガバナーエレクト事務所より
 2007年会長エレクト研修セミナー(PETS)開催の案内が届いております
ガバナー事務所より
 ポールハリスフェロー認証状、メダルセットの送付(谷郷会員 2006・1・26)
国際ロータリー日本事務局より
 マルチプル・ポール・ハリス・フェロー・ピン(松浦会員 大上会員)
篠山RCより
 阪神第3グループ親睦ゴルフコンペの案内を頂いております
ガバナー事務所より
 2007年1月現在 米山奨学金寄付金納入状況の報告とお願いが届いております
宝塚RCより
 創立50周年記念例会及び記念祝宴の案内を頂いております
宝塚RCより
 例会変更についてのお知らせを頂いております
三田RCより
 週報 NO、27〜30 
ロータリー情報マニュアル編集委員長より
 改訂版「ロータリー情報マニュアル」の購読のお願いが来ております
10 社会福祉法人 日本ライトハウスより
 「FORWARD」42号、チャリティコンサートの案内と募金のお願いが来ております
11 ガバナー事務所より
 地区補助金ニュースのお願いが来ております
12 生野RCより
 創立50周年記念事業・記念式典並びに祝賀会の案内を頂いております
13 西宮RCより
 創立70周年記念事業「演奏と後援会」の案内を頂いております
14 三田市国際交流協会より
 イベント情報 三田市国際交流協会費等についての案内を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
19名 10名 73.9% 78.9%

 
本日の欠席者:岡本 荻野 島村 中嶋 関口 松浦 森本 坂林 谷郷 各会員
前々回のメークアップ:古門会員
誕生祝い:古門 柳田 各会員
結婚記念:片木 大上 下山 各会員

■ニコニコ
吉田 英昭 様
(篠山RC)
ちょっと来ました
坂口 会員 IM、登録、出席ご苦労さまでした
大前先生、ご発表ありがとうございます
大前 会員 シークレット 2等賞でした                     
大上 会員 結婚祝いをただいて
古門 会員 誕生祝いをいただいて
下山 会員 シークレット1位を頂いて
IM、ご苦労さまでした

■本日のプログラム


  識字率向上月間に寄せて     社会奉仕委員会  今安 理委員長

 「ロータリーの友 2007 Vol 55 3月号」を一度じっくりお読み頂きたいと思います。
 RI識字率向上運動の基本的なことを抜粋いたしますと、
 ◎ CLE 識字教育のカリキュラム(1992年にタイ政府がCLEを正式な国の教育プログラムと認定しました) 
 ◎ 識字ライトハウス・ステイジー 識字教育普及戦略
 ◎ 財政的支援(マッチンググランド) 3H(保健・飢餓追放・人間性尊重)補助金など識字プロジェクトの財政基金

 日本国内ロータリーもこれに参画、1992年の声明に関心を寄せて、社会奉仕活動の一環として取り上げています。
 私は、自分だけが満足して暮らすのではなくて、お互いが「分かち合いの心」を持って暮らせたらと思っています。
 そこで「人道的な国際プロジェクトの為に財政的支援(マッチンググランド)」に参画してはどうか・・・と思いますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか?

 ロータリーの友 3月号の識字率向上月間特集記事を本当に「お読み」になってください。
「読む能力は人々が生きていく為に欠くことのできない要素であります」
 読み書きを学ぶ機会を与えられなかった人は、個人的にも、社会生活においても、一人前の人間としては過ごすことが出来ません。それは、言葉が考える為の道具だからです。
 人は何かを考える為に、単語を使います。
 意思を表すために単語と単語をどのように組み合わせるか、学べば学ぶほど、その人の考え方はより高度なものになります。
 言葉を理解し習得することは、教育の基礎です。 だからこそ、生きていく上で欠かすことの出来ない要素であります。

 さて、今年も社会奉仕の一環としまして、三田市の風物詩となりました「さんだ さくら回廊ウォーク」(来る4月15日に第3回目とし開催されます)に参加したいと思います。
 昨年同様に、三田南ロータリークラブ会員様のご協力をお願いいたします。