■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム
次回例会プログラム
1月25日
ロータリー理解推進月間
シークレットスマイル
2月 1日
世界理解月間 国際奉仕委員会
今日のソング
「我等の生業」

■2007年  1月18日(木) 晴れ 第820回  No. 26
点鐘(18:30) お客様
島村会長
なし
「ふるさと」

■会長談話
 皆さんこんばんは

 平成17年1月17日午前5時46分、未曾有の阪神・淡路大震災を経験しましてから、早や昨日で12年の歳月が経過いたしました。
 ご多分にもれず新築であった私の家も、壁や犬走り等、多くの箇所に亀裂が入り、現在もメモリアルホールとして繕うことなくおいております。
 この地震により私達は、人と人との絆の大切さを身にしみて学びました。
 大震災を教訓としてこの経験を忘れることなく日常の生活に生かしていきたいものです。

 さて話は変わりますが、年々低俗化するNHK番組。ついに落ちるところまで落ちた昨年暮の紅白歌合戦。当初1月3日の集計では750件の視聴者から寄せられた苦情や抗議はその後も絶たず、1月10日現在1796件に達したそうです。
 まだまだ日本人には良識が根強く残っていることに安堵と共に心強く感じております。
 何を申しましてもテレビの影響は大きく、会長談話でも何度か取り上げましたが、ドラマや対談の中での身振りや言動の残像が知らず知らず視聴者に影響を与え、殊に若い女性の不様な姿態と言葉使いは、かつて日本女性の愛でた、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」の諺から程遠いものとなりました。
 そのNHKが昨年11月、クローズアップ現代で、日本人の読み書きの能力の低下を指摘する番組がありました。 特に若者の日本語力の低下は著しく、生活の形態が文書から携帯やパソコンに変わり、手紙を書けない層が今後益々増えるのではないかと危惧されています。

 国際ロータリーでは、1978年3Hプログラム運動を実施し、その一環として識字率の向上を進め、一方国連でも、1990年を国際識字率年として、両者共今日に至っております。 
 世界には約10億人といわれる非識字者がおり、その普及にはかなりの年月が必要といわれております。
 日本の識字率は98%位と言われていますが、このまま携帯メールやパソコンが普及し、変換キーで間違った漢字の変換による誤字だらけの文章の横行が予想されます。
 現に私の家に来ましたある三田の商店の案内状の最後の文、合掌は拝むの合掌ではなく、コーラスの合唱でした。識字率の向上は先ず足元の日本から始めなくてはならないのではないでしょうか。


■幹事報告
 1 直前ガバナー事務所より 2005−2006年度 地区会計決算の報告が届いております
ガバナー事務所より WCSニュース 第2号の送付がありました
三田国際交流協会より イベント情報 及び パイン倶楽部第32号を頂いております
三田国際マスターズマラソン実行委員会より
 制作物 及び 協賛金請求書の送付について頂いております
RIより
 2005−2006年次報告書 及び ROTARY WORLD 2007年1月号 が届いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
20名 15名 75% 100%
 
本日の欠席者:大上 坂林 谷郷 中嶋 柴田 各会員
前々回のメークアップ:

■ニコニコ
下山 会員 誕生祝いを頂いて
荻野 会員 誕生祝いを頂いて
関口 会員 誕生祝いを頂いて

■本日のプログラム


   クラブ協議会                会長・幹事   
       

             〜 前半期の統括・後半期の活動方針 〜

国際奉仕
森本 武彦委員長
ロータリー財団
東野 幸一委員長
米山奨学
岡本 晴夫委員長
親睦・家族
荻野 恭三委員長
会員増強
関口 正人委員長
プログラム
松浦 弘之委員長
会計
下山 隆一郎委員長
SAA
古門 生行委員長