■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム
次回例会プログラム
12月 2日
クリスマス例会
12月 7日
家族月間
ロータリー家族委員会
今日のソング
「君が代・奉仕の理想」

I.M実行委員長 吉田 英昭 様
I.M企画委員長 今井 保晴 様
I.M登録委員長 藤本 善一 様
(篠山RC) 
内田 治良 様(三田RC)      
小林 加奈子 様(ロータリー財団学友)

■2006年 11月16日(木) 晴れ  第813回  No. 19
点鐘(18:30) お客様
島村会長
篠山RC 
I.M実行委員長 吉田 英昭 様
I.M企画委員長 今井 保晴 様
I.M登録委員長 藤本 善一 様

内田 治良 様(三田RC)
小林 加奈子 様(ロータリー財団学友)

「我等の生業」

■会長談話
 皆さんこんばんは

 本日は、平成19年2月17日に開催されます、阪神第3グループIMについて、実行委員長の篠山ロータリークラブ、吉田 英昭様をはじめ、IM企画委員長 今井 保晴様、IM登録委員長 藤本 善一様をお迎えしての例会でございます。
 後ほど、各委員長様からご挨拶を頂くことになっておりますが、本年度もIM準備の時期になりました。
 先日、10月26日に、阪神第3グループの岡本ガバナー補佐をお迎えし、CLPについてご講話を頂きました。お陰を持ちまして三田南ロータリークラブも先週11月9日に年次総会を開き、次年度理事、役員が改選されました。
 同時に新しくCLP改革に伴う委員会構成も決まり、加藤ガバナー、岡本ガバナー補佐共々気にかけていただいておりました、本年度の活動方針の一つであるCLPについては、一つのハードルを越えることが出来ました。
 ご協力頂きました理事会及び会員の皆様に厚くお礼申し上げます。

 話は変わりますが、今週の日曜日マイドームおおさかに於いて、朝日新聞社主催の「もの忘れフォーラム」に出席し、会場は1,500名の出席者を数え、認知症の関心の高さを感じました。
 ドイツのアルツハイマー博士により、アルツハイマー病の症例が初めて報告されてから丁度100年目を記念しての催しでしたが、超少子高齢時代を迎え、現在日本には約220万人の認知症患者がおられ、その発生率は65歳以上の10人に一人の割合と言われております。
 このフォーラムから私なりに、高齢者に楽しみを見つけ、仲間と楽しむ機会を作ることによって、少しでも認知症患者を少なくする為に、地域社会に根ざした活動としてロータリークラブが社会奉仕の一端として何かお手伝いが出来ないか自問自答しております。本日の会長談話を終わります。


■幹事報告
 1 RIより RIウェブサイトに関するアンケート(5部)が届いております
ガバナー事務所より 
第6回骨髄移植・さい帯血移植推進合同フォーラムのチラシ・ポスター・参加申し込み用紙が届いております
ガバナー事務所より 
KNOW(ダメ。ゼッタイ) 2006、10、第73号 が届いております
三田RCより 週報No,14〜17 を頂いております
篠山RCより 例会記録 第2187〜2190回 を頂いております
三田市合唱連盟より 
「第31回三田市合唱祭」無事終了のご報告と支援に対するお礼状を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
20名 15名 75% 85%
 
本日の欠席者:東野 中嶋 坂林 谷郷 松浦各会員
前々回のメークアップ:荻野 関口 各会員
シークレットスマイル:1位 片木 2位 下山 3位 荻野 各会員

■ニコニコ
篠山ロータリークラブ様 ご挨拶
内田 治良様(三田RC) 久しぶりです。 よろしく!
坂口 会員  篠山RC、IM実行委長吉田様、IM企画委員長今井様、IM登録委員長藤本様、三田RC内田様、そして小林加奈子様、ようこそいらっしゃいました
森本 会員 今安様、美味しいもの ありがとう!!

■本日のプログラム


   会員卓話          岡本 晴夫会員

    〜 ロータリー財団学友   小林 加奈子様をお迎えして 〜

 今日は、先月2日〜30日までの1ヶ月間、ベトナム&カンボジアをひとり旅したときのことをお話したいと思います。この旅行の最大の目的は、過去3回のひとり旅で出会った人々を訪ねまわることでした。残念ながら会えなかった人もいますが、懐かしい再会あり新しい出会いありと、あっという間の1ヶ月でした。
 旅行中に最も考えさせられたことは、「結婚」についてです。3年ぶりに再会した女性(26)が、退職したオーストラリア人男性(48)と再婚していたり、偽装結婚をしてカナダに行くことを計画している女性に出会ったりと、いろんな結婚のスタイルを見る機会がありました。特に、10人の子どもと30人の孫を持つ老夫婦の家族は、私も自然と結婚願望がわいてくるほど幸せそうにみえました。
 初めてのカンボジア旅行では、何度か苦い経験をしました。宿泊先のゲストハウスでコロンビア人に脅されたり、横断歩道がないために交通量の多い車道を横切らなければならなかったりと、ずっと緊張が解けませんでした。さらに、多くのカンボジア人が私の大好きなベトナムを嫌っているという現実には、今でも暗い気持ちにさせられます。
 また、「豊かさとは何か」ということは、これまでの旅と同様、引き続き考えさせられたテーマです。お年寄りが大事に扱われていたり、仕事中でもおしゃべりが絶えなかったりと、金銭でははかれない豊かさを感じました。無駄なように思われることが、人としての生活を豊かにしていることが多いのではないかと改めて思いました。

 旅行を始める際に妹からいくらか借金したのですが、1月中旬には完済できそうなので早速次の旅行を計画中です。行き先は、R財団奨学生として留学したニュージーランドに決めました。3年ぶりに、お世話になったRCやホストファミリーに会えるのが今から楽しみです。