■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム
次回例会プログラム
11月 9日
年次総会 会長・幹事
11月16日
会員卓話 岡本会員
今日のソング
「四つのテスト」

地区ロータリー財団委員会
地区補助金小委員長
水谷 重康 様(宝塚武庫川RC)

■2006年 11月 2日(木) 晴れ  第811回  No. 17
点鐘(18:30) お客様
島村会長
地区ロータリー財団委員会
地区補助金小委員長
水谷 重康 様(宝塚武庫川RC)
「君が代・奉仕の理想」

■会長談話
 皆さんこんばんは

 時の流れは早いもので、間もなく立冬を迎えます。
 自然界の季節の移ろいは昔も今も変わりませんが、それを愛でるひとの心は時代とともに変わりつつあります。
 本年度、ロータリー年度も3分の1に当たる4ヶ月を経過しました。いよいよ次週は年次総会を迎え、次年度に向けて始動いたします。
 先週土曜日、宝塚中ロータリークラブのお世話で阪神第3グループの会長・幹事会が開催されました。内容につきましては坂口幹事より報告いたしますが、同時に本日の理事会の主要議題として上程いたします。
 会長・幹事会では、岡本ガバナー補佐から、ガバナー公式訪問に先立っての各クラブ訪問での評価の発表があり、第3グループクラブの中で、宝塚と三田南について高い評価を頂きました。
 これも偏にクラブ一丸となってCLPなどについての前向きな姿勢から得た結果と改めて感謝する次第です。
 この他、会長談話の内容につき、種々の要望も含めてクラブ運営についての課題も多く出され、今後は単なる食事会形式の影が薄れ、クラブの活性化に拍車がかかるものと思われます。
 その一例として、宝塚武庫川ロータリークラブでは、例会毎に1名の卓話方式では年間を通じて発言の機会がない会員が生じることから、1名5分卓話方式を採用し、卓話者が次の卓話者を指名する方法で会員参加のクラブ活性化に取り組んでおられる現状が紹介されました。
 各クラブ共、増員、退会防止策と共にクラブ組織の強化に努力されております。
 三田市には、小前前ガバナー補佐が公式訪問の際に明言されました、3万5千人を対象とした三田ロータリークラブと、11万3千5百人を対象とした我が三田南ロータリークラブがありますが、CLP導入によりロータリークラブの活動をより活発化する為、三田南ロータリークラブの今後に期待を寄せ、会長談話といたします。


■幹事報告
 1 ガバナー事務所より 
ガバナー月信第5号の「訂正のお願い」が届いております
伊丹RCより
例会休会のお知らせ 及び 「考えるヒント」小冊子送付頂いております
西宮恵美寿RCより 例会休会のお知らせを頂いております
洲本RCより 50周年記念誌を頂いております
三田ユネスコ協会より
「わたしの町のたからもの」絵画展、副賞について
三田ユネスコ協会より
「わたしの町のたからもの」絵画展、表彰式及び展示会の案内を頂いております
ガバナー事務所より
インターアクト次期リーダー講習会プログラムを送付頂いております
三田国際交流協会より イベント情報が届いております
三田国際マスターズマラソン実行委員会より
第18回マスターズマラソンへの協賛依頼について頂いております
10 ガバナー事務所より クラブ奉仕セミナー開催の案内が届いております
11 クリスマス例会(12月2日)の出欠を回覧させていただきます

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
20名 15名 75% 90%
 
本日の欠席者:荻野 関口 中嶋 坂林 谷郷 各会員
前々回のメークアップ:荻野 中嶋 各会員
誕生祝い:松浦 中嶋 各会員
結婚祝い:大前 東野 坂口 各会員

■ニコニコ
水谷 重康 様
(宝塚武庫川RC)    
初めてmake up させていただきました
下手な卓話ですが、よろしくお願いいたします
島村 会員 宝塚武庫川ロータリークラブの水谷先生、ようこそおいでくださいました
坂口 会員  地区補助金小委員長 水谷 重康様、本日の卓話よろしくお願い致します
今安 会員 10月のシークレットで2位をいただきました
(頂いた商品が、今回の2位で一対になりました)
松浦 会員 ニコニコ1位をいただき、また誕生祝いありがとうございました
下山 会員 ホームクラブ欠席しました
東野 会員 シークレット3等賞頂いて

■本日のプログラム


  ロータリー財団月間に因んで

           地区補助金小委員長     水谷 重康 様

 ロータリー財団(R財団)のシステムが体制化されていますと、もっと身近に感じられるのではないかと思いますが、近年、寄付やプログラムの種類も増すだけでなく、その改正、一時停止、復活と、変化が著しく理解しがたい上に、R財団委員長様は1年限りとなりますと、つい疎遠になりがちなのは、当然のことではないかと思います。
 手続要覧でもR財団の目標はなくなり、使命も変化していますし、プログラムも毎回変更がみられる状況です。
 またR財団といえば、寄付と連想されがちで、その対策にはやはりR財団への寄付金の流れを充分に理解し、その使用目的も教育的、人道的と多岐のわたっていることの意味合いを知ることにより、寄付の意義とプログラムへの参加意識の向上に役立つのではないかと思います。
 地区の委員を務めて、3年半になった昨今、やっと私も身近なものとして感じるようになりました。
 本日は限られた時間ですが、R財団の流れ、使命を簡単に述べさせていただき、寄付金の種類、流れを通して人道的補助金の位置づけ、意味合いを説明させていただきます。
 元RI会長(2000〜2001)フランク・デブリンは
     「財団への寄付は未来への投資である」と述べておられます。
 今後ともR財団へのご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

  〜 ロータリー財団について  主に財団への寄付金について 〜