4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム

10月13日
ガバナー公式訪問 会長・幹事

10月20日
米山月間 米山奨学委員会

今日のソング
「それでこそロータリー」
畑 一弥 様(篠山RC)

 
■2005年10月 6日(木) 晴れ  第761回  No.13
点鐘(18:30) お客様
味地会長

畑 一弥 様(篠山RC)

「君が代・奉仕の理想」

■会長談話
皆さん こんばんは

 10月は、職業奉仕月間であります。
ロータリーの四大奉仕の一つの職業奉仕は、定義が非常に難しいので、RI理事会は10月を職業奉仕月間と定めた記であります。

 奉仕の第2世紀を始めるに当たって、より高い倫理基準を確立すると言う点で、職業奉仕はこれまでにも増して重要となります。

 今こそ私達が「四つのテスト」を採用すべきです。(1、真実かどうか 2、みんなに公平か 3、好意と友情を深めるか 4、みんなのためになるかどうか)

 また、職業奉仕は若い人々が職業を身につける時の手助けも出来るわけです。
 そして、人々がより良い人生、より良い社会規範、より良い世界を築く為の手助けとなり、職業奉仕こそが今年度のテーマ、「超我の奉仕」を実践する為の素晴らしい手段である、と 、ステンハマーRI会長は述べられています。


■幹事報告
「全日本ロータリークラブ会員名簿」制作についてのお詫びとお願いが来ております
全日本RYLA大会の報告書送付の件についてお知らせを頂いております
機関誌「ユネスコ」贈呈について
「わたしの町のたからもの」絵画展協力依頼を頂いております
宝塚中RCより 第587回〜第595回の例会報告を頂いております
三田RCより 週報NO.8〜11 を頂いております
第3回チャリティ地区親睦ゴルフ大会開催のお礼と案内を頂いております
職業奉仕 及び 会員増強合同セミナーに関しての案内を頂いております
第3回 ロータリー家族パーティーのご案内を頂いております
10 国際ロータリー第2680地区 スポーツ大会の案内を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
21名 17名 81% 100%
 
本日の欠席者:坂林 日下 荻野 関口 各会員
前々回のメークアップ:
誕生祝:片木 味地 各会員

■ニコニコ
畑 一弥 様
(篠山RC)
久しぶりにお世話になります
味地 会員 阪神タイガースの優勝を祝して
今安 会員 シークレット1位を頂きました ありがとうございました
記念品として、名目、年月日を記入して飾っております
坂口 会員 シークレット2位 ありがとうございました
松浦 会員 シークレットスマイル3位 ありがとうございます

■本日のプログラム

 

職業奉仕月間       職業奉仕委員長  今安 理

      〜 私にとっての 職業奉仕 〜

 ロータリーの友 10月号での特集「職業奉仕について」が掲載されておりました。すでに読まれておると思います。
 自分自身で毎日の生活を振り返って、「奉仕を実践するために事業を行なっている」と言葉が出せるでしょうか・・・? 生活の為と即答です。
 職業的社会生活における 奉仕の心 の適応であると考えます。 
自分の職業の社会的使命を目指して仕事をすることです。

  私は、現在警備保障、ビル総合管理ですが、1、警備保障・道路警備一つにしても、皆様の安全を守る交通のスムーズな流れを考えることが第一でしょう。2、ビル管理でも、清掃・消毒を例にとっても、安かろう悪かろう・・ではお客は長く続かないのです。
ちょっとした 奉仕の心 があってこそ、またお願いしようかな・・・と呼び起こせる様に気配りが必要であると考えます。

 先日の阪神第3グループガバナー補佐がお越しくださった時の講評で、
「少数人数のクラブでありますが、メンバー全員がロータリーの思想を実践されています、これは職業奉仕についてよく理解されないと実行できない姿ですね・・・」とお言葉を頂きました。

 少数人数ではありますが、一つの目標に向かって一致団結できる 心意気 が、2003−04年度の柴田会長の下での 創立15周年記念事業、 2004−05年度中嶋会長の下での阪神第3グループガバナー補佐片木氏擁立、森本実行委員長の下 IMの実行、等を成して来ました。
 我がクラブ会員各自が、一つの目標に向かって一丸となって遂行してきた、そしてそれが阪神第3グループの皆様に認めていただけた・・・これこそが私達職業奉仕委員会が求める基本方針です。

 一人では何も出来ませんが、一人の発想から何かが始り、目標が達成できる糧となる・・・と思っております。

 ロータリー運動は、まさに倫理運動です。言い換えれば、人の踏むべき正しい道 倫理学だと考えます。そして、「継続は力なり」と申します。
 例会場は、奉仕の心を生み出すところであり、奉仕の心を生みつけるところです。

 今宵もハリケーン救援金の箱が廻っております。第2680地区からのお願いです。
一食を抜いても、供出する心が人の踏むべき正しい道ではなかろうかと思います。

 最後になりましたが、今月は「赤い羽根」の運動です。我がクラブの島村会員が、三田市社会福祉協会会長としてご苦労されております。併せて協力のほどをお願い致します。