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善入 達甫 様
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小林 加奈子 様
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■2005年8月11日(木) 晴れ 第754回 No. 6
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■会長談話 | |
皆さん こんばんは 8月8日、国会の参議院で郵政法案が否決され、衆議院が解散されました。 9日は、スペースシャトル・ディスカバリーが無事帰還いたしました。 12日から15日にかけては、徳島周辺で阿波踊りが行なわれ、多くの人達がお囃子にのって街中を練り歩き、飛び入り参加も出来ます。 今週は本日の前後、話題も行事も多うございます。 |
■幹事報告
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ガバナー事務所より ROTEX会員による卓話スピーカー派遣について案内を頂いております |
2 | ガバナー事務所より ロータリー財団、社会奉仕合同セミナー開催のお知らせを頂いております |
3 | 国際ロータリー日本事務局より クラブ会長チェックリスト他3部 案内を頂いております |
4 | 篠山RCより 週報を頂いております |
■委員会報告 | ||||||||||||||
●出席委員会
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■ニコニコ | |
味地 会員 | 小林 加奈子さん 2003−04年度国際親善奨学生修了おめでとう そしてご苦労様でした |
坂口 会員 | 8月18日・25日両日 読売展授与式、日展研究会の為欠席させて頂きます SAA柳田さん 関口さん 宜しくお願い申し上げます |
大前 会員 | 今日は早退させていただきます |
下山 会員 | ホームクラブ欠席しました |
谷郷 会員 | 先週欠席してすみません |
■本日のプログラム |
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卓話 地場産業としての 三田焼 古三田青磁 三田焼研究保存会 善入 達甫 氏 地場産業として根づいた三田焼、その開窯は宝暦時代(1751〜)以前になるといわれる説もあるが定かでない。 三田焼は、七つの窯の総称である。 三田焼は江戸時代の窯業界において、全国の藩窯と民窯のなかでも有数な民窯であり、特に三輪明神窯においての、第一全盛期の文化文政期には200名以上の者が携わっていたと言われている。その販路も全国におよび、北は東北地方から南は九州、四国はもちろん瀬戸内海地方におよんでいる、一大産業をなしていた。 また第二期は天保時代をむかえる。 その後、全国的な経済的悪化が江戸時代末期に来ることになり、三田焼もその影響を受けることとなる。しかし明治時代に入り三田焼の再興される時期に入り、輸出に力を入れ始める。 万国博覧会、内国博覧会に出品を重ね販売を広めていったが、第二次世界大戦が起こって全国の窯業は衰退していった。 三田焼はすべて昭和16年頃に閉窯となり、再び昭和53年に三田屋の廣岡氏によって三田青磁が再興され現在に至っている。 |