4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム  
次回例会プログラム
1月20日
クラブ協議会
IMフォーラム
1月27日
ロータリー理解月間
シークレットスマイル
今日のソング
「我ら日本のロータリアン」
 


西浦 道雄 様(三田RC)

後藤 幹史 様(篠山RC)

小林 敬三 様(宝塚中RC)

■2005年 1月13日(木) 晴れ 第726回  No. 24
点鐘(18:30) お客様
中嶋会長 西浦 道雄 様(三田RC)
小林 敬三 様(宝塚中RC)
後藤 幹史 様(篠山RC)
「四つのテスト」

■会長談話
皆さん こんばんは。

年の初めです。 昨年後半から様変わりした中小企業の動向について、私なりの目線で捕らえている感想を述べさせて頂きます。

 この数年来、銀行及び銀行系リース会社の要請にて、企業縮小、閉鎖、倒産等の処理に立ち会っております。いち早く情報を知りえる審査管理関係との交流が多い為、昨年前半では深刻なケースで時間の問題とされた企業のかなりが急速に立ち直り出したということを見て参りました。

 大きな市場である中国との交流で大企業が2年前からリストラ、整理統合を終了し、それらの企業が大幅に業容の回復となり、それが中小企業にも好影響をもたらす様になってきました。 

 しかし、一般の個人消費の動向にまで影響を及ぼすには程遠い気がします。

 今年は、この数年来無かったことですが、株式市場が力強い動きをしており、特に海外よりオイルマネーが大量に流れ込み自衛自活に目覚めた一般投資家が株式の購入に参入しはじめました。その為、色々多様化した外的悪条件(イラクの動向、米国市場の低迷等)をはねのける強力なパワーが動き、好業績企業のみならず、新興市場株に関しても注目されるようになりました。

 この一般投資家の激増が、株式市場が空前の活況となり、それが消費動向にも良い影響もたらすことになるでしょう。
 皆様もこの1年、この動向に注目しておいてください。


■幹事報告
なし

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
23名 15名 68,1% 95.5%
 
本日の欠席者:大前 日下 坂林 片木 柴田 松浦 森本 各委員
前々回のメークアップ: 坂林 会員 
 

■ニコニコ  
西浦 道雄様(三田RC) あけましておめでとうございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。
小林 敬三様(宝塚中RC) 新年おめでとうございます
後藤 幹史様(篠山RC) 本年もよろしくお願い致します
安行 英文様(三田RC) 今年もよろしく
中嶋 会員 親睦委員長 大上様 先週の新年例会ご苦労さまでした
今安 会員 親睦委員会の皆様、新年例会には色々お世話頂きありがとうございました
古門 会員 親睦委員の皆様、新年例会お世話になりました
下山 会員 誕生祝いを頂いて
関口 会員 早退させていただきます
柳田 会員 篠山RC 後藤様ありがとうございました

■本日のプログラム
 

  クラブ協議会   会長 幹事

     下半期所見    中嶋 豊 会長

 上半期の総括ですが、年初に当クラブの活性化、円滑化を促進する為に、メンタル面の向上を前面に出したいと思いました。
クラブのテーマとして、自クラブへの強い愛情と熱き想いを持つことを掲げ、そのサブテーマとして、「和合一心 愛語千心」を私個人が自らを鼓舞する意味から取り上げてきました。

慈愛と和合をテーマに、全員一丸となったクラブの雰囲気作りを目指しましたが、未だ課題は残されております。いずれにしましても、上半期大過無く終わる事が出来ましたことは、皆様の暖かいご支援とご協力あってのことと、厚くお礼申し上げます。

 さて、下半期は、2月にI,Mが我がクラブのホストで挙行されます。

 4月の中旬には、三田クラブとの合同例会、5月には近隣クラブ親睦ゴルフコンペと、他クラブとの親交を深める行事が続きます。

 またガバナーから、地域との密着した100周年の記念の事業を計画するようにと要請がありますので、現在島村社会奉仕委員長に5月頃をメドに企画、立案へご依頼しております。

 増強に関しては、関口増強委員長と現在打ち合わせ中です。この件は我がクラブ全員のご助言、ご尽力が不可欠ですのでよろしくお願い致します。

 昨年味地次期会長がクラブ運営方針の中で、「クラブのステータスを高めたい」と表明されました。複数の会員の方が機会ある度に表現されるステータスに関して時間を作って論じることも考えております。

 ロータリーとは、「高い品格と礼節を重んじる紳士の集い」であると私なりの見解を持っておりますが、これもステータスの一つの要素では無いかと思っております。

 いずれにしても今年度RIのテーマ、100周年を祝おう にそってメンバー各位がレベルの高いロータリーライフを継続して行く為のクラブ運営をしていく責務を負っていることを念頭に下半期、全力を挙げて頑張ってみたいと思います。

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