4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム

5月13日
会員卓話 坂口会員

5月20日
外部講師卓話(深谷昌男元会員) SSD

今日のソング
「 南といつまでも 」
小国武彦様
結婚記念日の祝い
味地クラブ奉仕委員長
島村社会奉仕委員長
大前新世代委員長
大上R財団副委員長
松浦米山副委員長
片木ガバナー補佐
 
■2004年5月6日(木) 晴れ  第696回  No.40
点鐘(18:30) お客様
柴田会長 阪神第3グループ
ガバナー補佐 小国武彦様
 「  君が代 奉仕の理想 」
■会長談話
皆さん こんばんは

ゴールデンウィークも終わりましたが、如何お過ごしでしたでしょうか。

本日は小国ガバナー補佐をお迎えしております。

この一年間で6度、私共の例会にお見え頂き、ご指導賜りました。

来年度は私共のクラブより片木会員が後任としてその責を努めますが、引き継ぎましてご指導いただきたく、御礼とお願いを合わせて申し上げたいと思います。

4月29日は地区協議会でした。出席の皆様には大変ご苦労様でした。

5月に入りました。今月号の月信のガバナー挨拶にもありますが、今年度もあと2ケ月足らずとなりました。ガバナーも年初のテーマ“会員減少に歯止めをかける”を今一度具体的に取り上げておられます。

島村増強委員長とも相談しまして、年度内に増強フォーラムを実施すべく本日の理事会に提案を致します。

次週にでも実施すべく会員の皆様の積極的かつ具体的なご意見を頂戴しまして、是非増強の実現を計りたいと思います。

今一つ、年度内の仕事は奨学生の審査です。現在13名の申請がされており、これも理事会での了承を得て、厳正な審査の決案、5月中には16年度奨学生を決定して参りたいと考えております。ご理解の上ご協力下されば幸いに存じます。有難う御座いました。


■幹事報告
財団法人ロータリー米山記念奨学会より 寄付金の礼状を戴いております
2 PHD協会より 手紙を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
24名 20名 83.3% 87.5%
 
本日の欠席者: 森本 坂林 岸田 荻野各会員
前々回のメークアップ: 大前 関口各会員 
結婚記念日のお祝い: 島村 柳田 森本各会員


■ニコニコ
阪神第3グループ
ガバナー補佐 
 小国武彦様
本日はお世話になります
柴田会長 小国ガバナー補佐 ようこそ
柳田幹事 ・古林理事長卒寿の祝いにさいしクラブより祝電を頂 誠に有難う御座いました。
・ シークレットスマイル最優秀を頂きました
中嶋会長エレクト 先日の地区協議会 ご出席有難う御座いました
東野会員 下山様 味地様 先日は大変お世話になりました
岡本会員 松浦様 地区協議会ではお世話になりました
島村会員 地区協議会では今安会員味地会員にお世話になりました 有難うございました
中嶋会員 4月度シークレット入賞商品有難う御座いました
今安会員 ・ シークレット3位 有難う御座いました
・ 味地さん 先日有難う御座いました
関口会員 柴田会長 お世話になりました
古門会員 味地様 お世話になりました

■本日のプログラム

  阪神第3グループガバナー補佐  小国武彦様
ご挨拶 ・ RIの国際大会 東京から25年ぶりに近くの大阪で開かれます 
      参加し楽しんでください
    ・ 今年度もあと2ヶ月 目標の総仕上げをしてください。 
    ・ 地区の目標である増強に力を入れて欲しい 
    ・ ガバナー補佐として6回来させて頂きお世話になりました 有難うございました 


  地区協議会報告 (中嶋会長エレクト)
1.味地クラブ奉仕委員長
       クラブ奉仕リーダー 柴田整宏(西宮夙川)
       所感          中島邦明(西宮甲子園)
 クラブ奉仕の総論、クラブ情報、インターネット広報、ロータリー家族の各部門において講義がありました。

クラブの運営について (ロータリーの魅力を高める為には楽しいクラブづくりには何が必要か)

親睦を深めることが一番大切な事であり個人の友情がクラブ運営には大事である


2.島村社会奉仕委員長
 「100周年」を 活動の中に入れて欲しい。

3.大前新世代委員長
 新世代委員会は以下の5小委員会から話題提供がありました。

(1) インターアウト小委員会から
 この4月に尼崎西R.C.によって21番目の百合学院インターアウトクラブが誕生。 22、23番目を目ざして努力して下さい。

( 2) ローターアクト小委員会から
 ローターアクトクラブは、未だクラブ数が少ない。 将来、ロータリークラブ入会に継がる近道でもあるので、各R.C.はローターアクトの創立を。

( 3) RYLA小委員会から
 RYLAは全国から注目されている青少年リーダー研修キャンプ。有能な若者を推薦して下さい。  ロータリアンの参加も歓迎します。

(4) 児童年少者小委員会から
 LD、ADHD、高機能自閉児の理解のための講座に取り組んでいます。
 平成17年1月16日(土)に西山記念会館で講座を開催する予定。17年度から始まる「特別支援教育」の理解のためにも、参加を!!

(5) 国際青少年交換小委員会から
 交換相手先の国は、アメリカ、メキシコ、ブラジル、タイ、台湾、オーストラリア。派遣生、来日生ともにファミリーで生活します。対象は高校生、期間は1年。ロータリアンの子女もO,K,です。


4.森本国際奉仕委員長
国際奉仕委員会の次年度の活動方針(ガバナー諮問)
(1)WCS小委員会
 ・世界社会奉仕プログラムの地区内情報提供と広報
 ・ RI会長の強調事項(水資源、保健、識字率向上)プロジェクトの企画、クラブ指導、実地
 ・ 100周年記念活動としての双子クラブの推進
 ・ クラブの世界社会奉仕プログラム実地に対する支援

(2)双子クラブプログラムの目的と実地
 ・異なる国の二つのプログラムが強い絆を築いて国際奉仕100周年プロジェクト(世界社会奉仕、青少年交換、友情交換等)を共同実地
 ・姉妹または友好クラブ関係がない場合、双子のパートナーを求めるクラブは希望条件を国際ロータリーのHPに登録の上、すでに登録済みのクラブのリストから選ぶことが出来る。

(3)世界社会奉仕活動への参加
 ・地区推奨プロジェクトに賛同提出参加
 ・異なる国のクラブまたは双子クラブと協力して共同スポンサーとしてロータリー財団のWCS世界社会奉仕プログラム(マッチング・グラント・プロジェクト)に参加

(4)マッチング・グラント、地区補助金、個人向け補助金等の目的
 ・マッチング・グラント  他の国のロータリアンと協力の下に実地される国際的な人道的奉仕プロジェクトに資金援助を行う。
 ・地区補助金  地区奉仕活動や人道的活動の支援を行う。
 ・奉仕プロジェクトを立案、又は実地するロータリアン、ロータリアンの配偶者、ロー多アクター、及び有資格の財団学友に対し、旅費を援助する。
 ・詳しい申請等については、別紙申し込み用紙がある。

(5)国際奉仕活動の実践
 各ロータリークラブの独自の活動を計画して実行するか(南クラブ奨学制度の充実等)、 地区推奨の奉仕活動プロジェクトへの参加を通じて奉仕の機会、奉仕の効果の増大を計るかを考えること。資金面での予算を充実する必要があります。


5.大上財団副委員長
 活動は ロータリアン1人1人の寄付金により運営される。 2680地区は1人当たり110ドル以上をお願いしたい。

6.松浦米山副委員長
 世話クラブとカウンセラーという制度が財団と違うところ 
 次年度の目標 1人当たり15000円

7.片木次期ガバナー補佐
 エステス次期RI会長のテーマはCELEBRATE ROTARY[ロータリーを祝おう]であります。
 1905年2月23日シカゴポール、ハリスは友達3人とロータリークラブを立ち上げました。以来国境を越えて、今では世界166か国、クラブ数31,000、会員数1,210,000人に増加しています。
 100年の成果はポリオプラス、会員増強、財団支援等、過去の成功からさらに将来に目を向ける事であると言われています。
 この様に100年の業績をたたえると共に、職場で、地域で一般市民の理解を増進し、世界でロータリーを祝おうであり、次の4つのことを強調されております。
 即ち、ロータリー家族、水、保健問題、識字率の向上です。
 これらにより超我の奉仕という感想を追求する事、そして私達は地域社会のニーズに沿って奉仕するべきだと

また橋本一豊ガバナーのテーマは
(1) 楽しいクラブ作り
   例会、家族会、親睦会、趣味の会等々工夫を加えていくこと。

(2) 下げ止まりから増強
   会員減少傾向が続きましたが、景気も底入れから上昇気運が漂ってきました。会員増強、拡大にも力をいれていきたい。

(3) そして100周年の業績をたたえ、更なる発展のため活動が必要。
   2005年2月22日前後には米国イリノイ州シカゴで祝賀パレードや花火、ポリオのない世界の祝賀等予定。

橋本次期ガバナーは
 一般市民の理解を増進する、財団への年次寄付を1人米$100ドルを拠出する、
 31,000のクラブが毎週会合している。
 職場、地域で世界でロータリーを祝おう
 そして例会や、IM、地区大会等には「祝100周年の冠」を附けること
                                                  以上