4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
3月25日
花見例会 親睦委員会 ・ S.S.D
今日のソング
「 南といつまでも 」
西浦道雄様
古門生行会員
 
■2004年3月18日(木) 晴れ  第690回  No.34
点鐘(18:30) お客様
柴田会長 三田市農業委員会
    会長 西浦道雄様
 「  日も風も星も 」
■会長談話
皆さんこんばんは

本日は古門直前会長が三田RCの西浦道雄会員を卓話者としてお呼び下さいました。  農業の道に精進してこられた経験談をお話し下さることになっております。

今年度は本山ガバナーの方針で会長談話は出来るだけロータリーの話しを中心にするよう指導されており、堅くて申し訳ありませんがしばらくお付き合いください。

ロータリーの綱領を少し読んでみます。前文にある「有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し...」とあり、その第一につながる訳ですが、「奉仕の機会として知り合いを広めること」とあります。

すなわち「心の友を得てもって奉仕の契機となすべき」。...まさしくロータリーの原点であります。

「一業一会員制」の職業人が、その良質な考え方を「例会」に持ち寄り、友情を温め合うことが説かれている訳ですが、RCにおいて親睦は目的であってはなりません。クラブ運営を円滑に行う上での前提であり手段です。そこを勘違いするとクラブライフが面白くなくなり、RCらしからぬクラブになってしまいます。

そしてその結果、退会につながってしまいます。酒を飲んだりゴルフをしたりする事だけが親睦だと考えてしまうとロータリーの親睦でなくなってしまいます。

感性的な親睦だけでなく「心の友を得て、その心の友を得たことが奉仕の契機となるべし。即ち、心の友を得た事が媒体となって、奉仕というものが自ずから出て来るようでなければならない」と考えます。

ポールハリスは1910年にロータリーの本体は“親睦と奉仕の調和の中に宿る”と言われたと聞きます。「親睦なくして奉仕なし、奉仕なくして親睦なし」....

ロータリーの原点に帰って15周年のその日を迎えたいと考えます。

失礼致しました。


■幹事報告
ガバナー事務所より 「第2680地区共通ドメインインターネット網」のお知らせを頂いております
2 国際ロータリー04年国際大会実行委員会より 「国際大会決起大会開催のご案内」を頂いております
3 ガバナー事務所より 国際大会「GSEフェスタ」の案内を頂いております
4 宝塚中RCより 例会変更のお知らせを頂いております
    4月14日 → 4月15日

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
24名 22名 91.7% 91.7%
 
本日の欠席者: 坂林 梅園各会員
前々回のメークアップ: 森本 中嶋 東野各会員 


■ニコニコ
柴田会長 西浦会員様 本日はお世話になります
古門会員 西浦先生 お世話になります
片木会員 結婚記念の花束を頂いて 遅れて申し訳ありません
下山会員 結婚祝いを頂いて
下山会員 ホームクラブ欠席しました
東野会員  職業奉仕
荻野会員 欠席 すいません

■本日のプログラム

会員卓話(古門会員)

   西浦道雄様「 土と共に生きる 」

       ・農業への道を歩む

       ・苦節29年

       ・これからの農民像