4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
2月26日
外部講師卓話
3月4日
ローターアクト週間 新世代委員会
今日のソング
「 それでこそロータリー 」
下山15周年実行委員長
柳田幹事
 
■2004年2月19日(木) 晴れ  第686回  No.30
点鐘(18:30) お客様
柴田会長  無し
 「 われら日本のロータリアン 」
■会長談話
皆さん こんばんは     今年度30回目の例会です。

今から99年前の1905年2月23日、シカゴのディアボーン街のユニティービル712号室、すなわち鉱山技師のガスタバス、ローアの事務所で初例会が行われました。

青年弁護士ポール、ハリスが数年来、練ってきた構想を石炭商のシルベスター、シールと洋反物商のハイラム、ショーレイの4人で実現させたのが第1回とされています。

その構想とは、職業上の交友と家族的、友愛的交友をあわせて可能にする親睦団体であるクラブを作り、互いに助け合うという画期的なものでした。

そして「もし我々が、定期的に集まることができたら心からの友になれるのに」と、繰り返し話し合ったということです。また「一人一業制」を一つの柱として、実質上の目的を会員間の相互扶助とする親睦団体たるロータリークラブの基本的構想がまとまったと聞いています。

2週間後の3月9日に第2回目の例会をポール、ハリスの事務所で印刷業のハリー、ラグルスと不動産業のウイリアム、ジェンスンの2人を加えて6人で行ったそうです。

会員を増やすことを約束してさらに2週間後の3月23日に第3回目の例会をシルベスター、シールの石炭置場で開催、。会員も増えたので役員の任命、定款の作成、クラブ名の創立となりました。

以来99年166ケ国にその和が広がり、31561クラブ1227545人の会員に達しています。

次週からは100年目に入る訳です。

本日のプログラムは15周年フォーラムになっております。

下山実行委員長を中心に着々と準備が進んでおります。

先の地区大会の懇親会でも多数の方々が残っておられたので、会場内で柳田幹事と共に近隣6クラブ、パストガバナー等に発称、出席のお願いに廻りました。逆に連絡していない方からも出席の希望があり、多くのよき返事をいただきました。

友情を得る絶好の機会でした。

現在登録、出席の返事が多く返ってきております。

私は今年度のクラブテーマを“ロータリーを楽しもう、そして高めよう”とさせていただいております。まず楽しんでいただくことが大前提であります。

会員各位がこういう機会も最大限に利用していただく、前向きに活動していただく事がより楽しんでいただくことになると確信しております。

是非、今一層のご理解を賜りたいと存じます。

失礼いたしました。


■幹事報告
ガバナー事務所より ライラセミナーの案内が来ております
2 阪神第3グループ親睦ゴルフ大会の案内が来ております
4月14日(水曜日)宝塚GC 新コース
国際親善奨学生の小林加奈子さんより 葉書が届いております
週報を柏原RC 篠山RCより戴いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
24名 18名 75% 100%
 
本日の欠席者: 岡本 森本 岸田 大上 坂林 松浦各会員
前々回のメークアップ: 関口 島村 片木 日下 森本 坂林各会員 


■ニコニコ
関口会員 結婚祝いを頂いて
荻野会員 前回欠席すいません。  大前さん 又お世話になります
古門会員 今安様 お大事に
今安会員 岡本先生 米山詣での写真を有難う御座いました

■本日のプログラム

15周年記念事業フォーラム (会長・幹事)