4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
12月18日
クリスマス例会 (親睦委員会)
クラブフォーラム (会長 幹事)
シークレットスマイルディー
今日のソング
「 きよしこの夜 」
高井和代様
林田プログラム委員長
 
■2003年12月11日(木) 晴れ  第678回  No.22
点鐘(18:30) お客様
柴田会長 ITC甲南クラブ会長 高井和代様
 「  それでこそロータリー 」
■会長談話
皆さん こんばんは
お客様は、本日、外部講師としてお招きいたしております。
ITC甲南クラブ会長、高井和代様、です。

 後程、プログラム委員会よりご紹介いただけると思いますが、よろしくお願い致します。
 8日の月曜日に関口会員にお世話いただきまして、市長と警察署長を訪問いたしました。 新年例会へのご案内でしたが、合わせて15周年へのご出席もお願いして参りました。
 その中で市長とはRCが地域にどういう関わりをもって接していくことが出来るかという話題で30分あまり時間をいただいた訳ですが、やはり青少年育成に力をそそぐ様な方向が望ましいという話題が中心になりました。 先の理事会でも議題になりましたが、15周年の記念事業は奨学生制度の充実と合わせて地域の青少年の為に、ということで市の要望も聞き入れて中身の濃いものに完成させていきたいと考えます。

 ロータリーは本会計とニコニコ会計に別れています。 本会計はクラブを運営していく為の資金で会員が均等負担するものです。ニコニコ会計はクラブ外への奉仕の実践の為の資金です。 皆様の貴重な浄財を地域の為に世界の為に使わせていただくものです。 クラブ会員が使用すべきものではありません。
 例年、本会計は厳しく、ニコニコ会計があまってくるのですが、安易にニコニコ会計は運営費に使用すべきではありません。 それが善意の心を持ったロータリアンの考え方ではないでしょうか。 個人的にもここにはこだわっております。
 運営費と奉仕への浄財、今一度、ロータリー会計の本質を考え、ロータリーを高めたいと思います。
 大変生意気申しました。 来週は親睦委員会にお世話いただいての家族例会です。 出来るだけ多くの方にお見えいただいて年の瀬の一時を、皆様と共に楽しく過ごしたいと考えております。 ご協力を重ねてお願いしまして談話と致します。


■幹事報告
三田ユネスコ協会より 絵画展協力へのお礼状が参っております
昨年度R財団寄付一覧が参っております
ガバナー事務所より WCSニュースレターが参っております
神戸有馬RCより 週報を戴いております
国際大会のクラブでの登録は 本日が締め切りです 以後は個人にて
第6回LD児理解公開講演会のご案内を頂いております

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
25名 20名 80.0% 100%
 
本日の欠席者:
  柳田 荻野 坂林 中 岸田各会員
前々回のメークアップ: 古門 大前 大上 坂林 中会員 


■ニコニコ
柴田会長 高井さん ようこそいらっしゃいました。 本日はお世話になります
今安会員 結婚祝い 誕生祝を頂いて
島村会員 誕生祝を頂き有難う御座いました。本日 満72歳になりました。
12月7日 三田市民会館での「ウイーンの調べコンサート」に出演 まだ ウィナー・ワルツの余韻にひたっております。
古門会員 結婚祝いを頂いて
東野会員 誕生祝いを頂いて
中嶋会員 先週欠席いたしました

■本日のプログラム

プログラム委員会  林田委員長

   What is ITC?   高井和代ITC甲南クラブ会長
名称   International Training in Communication
設立   1938年
創設者 アーネスティン・ホワイト女史
本部   アメリカ・カリフォルニア州アナハイム
会員数 世界22カ国 7400人(2001年) 日本85クラブ1865人(2002年7月)
目的  1.リーダーシップの養成。
     2.上手な話し方、聞き方を通じて伝達技術の訓練。
     3.効果的な会の運営方法。
     4.自己の持つ可能性を啓発し向上させる。
 これらの目的を訓練する事により、社会に役立つ指導力と時代に即した国際感覚を学びます。
組織  国際・リージョン・カウンスル・クラブの4つのレベルがあります

 会員の金銭的利益や利得を考えない非営利団体で、政治・経済・宗教・国籍・性別・年齢を問わず、ITCに興味のある方は誰でも入会できます。

クラブ運営と訓練法
 ITCの会合は伝達、指導力、組織技術を訓練するさまざまな機会を与えるように計画されています。 会員個人のレベルに適した、それぞれのプログラムを考えて、教育の機会を与えます。
(1) クラブは、30名の会員で構成されています。
(2) 例会は月1回で約2時間、国際ルールに従って運営されます。
(3) プログラムは、ITC本部作成の「教育マニュアル」に従って準備・計画し、朗読、討論、スピーチ、報告、評価、司会や、議事運営の実地訓練等を、楽しく勉強します。
(4)訓練の効果
 ・ 指導力を向上させる。
 ・ 聞き手及び話し手としての伝達能力を高める。
 ・ 効果的な組織運営法を学ぶ。
 ・ グループ及び個人の活動の評価が得られる。
 ・ 自身を付けることにより成長する。
 ・ より高度な実績と地域社会での認知を得る。
 ・ 参加することにより学習を継続させることができる。