4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
11月27日
R 財団月刊 ・ R 財団委員会  SSD
12月4日
卓話 ・ 日下会員
今日のソング
「 それでこそロータリー 」
ガバナー公式訪問
柴田会長挨拶
 
■2003年11月20日(木) 晴れ  第675回  No.19
点鐘(18:30) お客様
柴田会長 国際R 第2680地区ガバナー
   本山新三様
阪神第3グループガバナー補佐
   小國武彦様
ガバナー随行 丸尾雅弘様
鶴 洋一様(篠山RC)
山中英彦様(篠山RC)
波部勝幸様(篠山RC)
吉田英昭様(篠山RC)
西浦道雄様(三田RC)
 「  南といつまでも 」
■会長談話
 皆さん こんばんは  本日はガバナー公式訪問例会です。
 本山ガバナー、小国ガバナー補佐、ガバナー随行の丸尾さん始め、篠山RCより同行者4名、そして三田RCより西浦さんにお見えいただいております。
 今年度ガバナー輩出クラブの篠山RCは公式訪問には必ず随行者の他、最低2名以上の同行者が行動を共にされるとお聞きしております。 その協力体制はクラブ奉仕の実践に他なりません。 心より敬意を表したいと存じます。 先程、会長幹事会におきまして、クラブの現況報告、問題点等を素直にお話をして、そして色々とご指導賜りました。 その中で最大のポイントは“会員増強”だということです。 15周年は迎える今年、義務教育を卒業する年度だし、そろそろクラブの特色を全員で考えて“魅力あるクラブ”として脱皮する時期だとのご指導でした。 今一度、謙虚に冷静に全員で協議してみたいものです。
 又、来年2月7,8日の地区大会には先の理事会で全員登録のご承認を頂戴しておりますが、コ、ホストクラブとして微力ではございますが、大会成功に向けてお手伝いしようではありませんか。 そして、その後、私共の15周年記念例会、大阪国際大会と続きます。 国際大会の申し込み回覧を先週致しましたら16名の申し込みをいただいております。 旅費もほとんどかからない大阪での国際大会ですから、是非皆様で参加致しましょう。 今年度、アジィアベ会長は“ロータリー家族”を提唱されておられます。 それに則りまして家族委員会を設立し、近く開催が予定されております、クリスマス家族例会、15周年記念例会、そして4月に予定しております宝塚歌劇鑑賞と、多くのロータリー家族の方々との交流の機会があります。家族委員会の皆様にはご苦労様ですがよろしくお願い申し上げます。 ガバナースピーチが押しておりますので、この辺で失礼致します。  有難うございました。


■幹事報告
ガバナー事務所より LD児理解公開公演開催の案内を頂いております。 
2 IM開催の案内を頂いております。 11/29 宝塚ホテル 1時開始です 
3 日豪親善ゴルフ大会の案内を頂いております
4 国際大会の登録申し込みを回覧します。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
25名 20名 80.0% 96%
 
本日の欠席者: 岸田 関口 東野 坂林 中各会員
前々回のメークアップ: 荻野 中 東野各会員 


■ニコニコ
本山新三様  寸志
小國武彦様 ご挨拶
鶴 洋一様 
山中英彦様
波部勝幸様
吉田英昭様 
 ガバナーに随行してきました 宜しく
西浦道雄様 本山ガバナーご苦労様です。 私はホームクラブは欠席ばかりでここでお世話になっております
今安会員 本山新三ガバナー ようこそお越しくださいませ 
随行者丸尾様ご苦労様です
古門会員 本山ガバナーようこそお越しくださいませ
今安会員 味地会員 お心遣い有難う御座いました
島村会員 今安様 先日は有難う御座いました

■本日のプログラム

ガバナースピーチに変えて 本山新三ガバナー本年度活動方針を掲載します

 2003−04年度が始まりました。会長・幹事ご就任おめでとうございます。
 今般、図らずともガバナーに就任することになりました。 私は、1930年生まれで今年73歳になりました。 恐らく第2680地区では、最高齢でガバナーに就任することになると思います。 1966年篠山ロータリークラブに入会して、ロータリー歴だけは37年と長いわけでございますが、不勉強のまま非力であることも省みずガバナーに就任いたしました。 幸い、優秀なガバナー補佐及び地区委員会委員の皆様に恵まれ、パストガバナーのご指導のもと、当地区唯一のRI役員としてその重責を果たしたいと念願しております。 ロータリアン各位のご支援を切にお願い申し上げます。

● 2003〜2004年度 地区運営方針(要約)
ロータリーとは「多くの友人を得てロータリーライフを楽しみ、自己研鑽してロータリー精神を身に付け、奉仕活動を行う所である。」
RI会長テーマ 「手を貸そう」
地区目標
 ? 会員減少傾向に歯止めをかける
 ? クラブの活性化をはかる
 ? ロータリーの魅力について考える
達成の手法
 ? ロータリーファミリー
 ? キーワード“ふるさと”とした奉仕活動
ロータリーファミリー
 ロータリークラブを親睦と奉仕の両面で家族化することにより、退会防止を図る。
キーワード“ふるさと”
 “ふるさと”の概念:心の安らぎが得られる。何故?独自の自然環境・文化がある。
周りの人達の心情がよくわかっている。

21世紀の“ふるさと”つくりはロータリー活動そのもの
 グローバル化が進む21世紀の中で、これを無視することなく独自の文化を持ち、これを発展させて行くことが“ふるさと”つくりである。グローカリゼーション「グローバルに考えローカルに奉仕せよ」の時代である。
1) 職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕に取り組む
 職業奉仕を通じ自己研鑽し、企業論理を高め信頼される企業を持つことは、独自の文化をもたらす。
地域社会奉仕で“ふるさと”つくりに取り組み、奉仕の感動を肌で感じ取ろう。
国際奉仕、特にWCSを通じて他国の“ふるさと”つくりに手を貸そう。
2) R財団寄付金、米山奨学金の推進
  R財団 一人100ドル以上
  米山特別寄付 一人10,000円以上
 その結果クラブが活性化し、会員増強につながることを期待する。 最終的には楽しい、魅力あるロータリークラブづくりを目指す。