4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
3月27日
会員卓話  S.S.D
4月3日
雑誌月間 ・ 会報 雑誌委員会
今日のソング「 世界に一つだけの花 」
谷郷新世代委員長
 
■2003年3月20日(木) 晴れ  第643回  No.35
点鐘(18:30) お客様
古門会長
吉田正雄様(篠山RC)
 「 世界に一つだけの花 」
■会長談話
 私たちは 「愛の喜びをほんとうに経験したことがあるだろうか」 
子どもや貧しい人たち 苦しんでいる人や 孤独な人たちは いつも楽しそうな笑顔を見せ ただ機械的に世話するではなく あたたかい心を提供するように。 私たちは多くを与えることは出来ないかも知れません。
でも愛に満ちた心から湧き出る喜びなら いつも与えることが出来ます。
人は隣人の繁栄を喜ぶことも出来るようになり 他人の苦しみに同情するより 隣人の成功を喜ぶほうが難しいのです。
私たちロータリアンとして 自分の周りや全世界に与えた愛と 種をまいたすべての喜びや平和がくるように 愛する勇気を求めていこうではありませんか。


幹事報告
ガバナー事務所より ローターアクト指導者育成セミナーのお知らせを戴いております。
第7回 「ロータリー日韓親善会議」開催のご案内を戴いております。
ガバナーエレクト事務所より 
・ 大前会員に 次期2680地区ロータリー財団委員会 国際親善奨学金小委員会委員の委嘱状がまいっております。
・ 地区協議会開催のご案内を戴いております。
    日時  2003年4月29日(火曜日)
    場所  神戸ポートピアホテル
    出席義務者  各クラブ次期会長 幹事 クラブ奉仕 職業奉仕 社会奉仕 新世代 国際奉仕 ロータリー財団 米山奨学会 増強・拡大の各次期委員長
西宮恵比寿ロータリークラブより 例会変更のお知らせを戴いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
25名 19名 76% 100%
 
本日の欠席者: 坂林 林田 松浦 梅園 荻野 藤原各会員
前々回のメークアップ: 荻野 藤原 島村 坂林各会員

 


吉田正雄様
(篠山RC)
お世話になります
古門会長 篠山RC吉田様 ようこそお越し下さいました

■本日のプログラム

新世代委員会 谷郷委員長
3つの班に別れ インターアクトクラブについてのフォーラムを行い 最後にそれぞれの報告が行われました

インターアクト
 1961年 RI理事会によって ロータリークラブが任意に結成し後援する青少年のクラブとして インターアクト・クラブが提唱され 翌1962年に最初のインターアクト・クラブがフロリダ州メルボルンに設立されました。
 インターアクト・クラブの語源は International Actionであり 奉仕と国際理解に貢献する世界的友好精神を持って 共に活動する機会を青少年に与えるために結成された 14歳から18歳までの主に高校生を対象に 学校単位で設立されるクラブです。
新しいインターアクト・クラブを設立したり その運営を助けるために 地区インターアクト委員会を設立することが要請されています。 なお地区委員の一部を再任することによって 委員会の継続性を保つことも必要です。
 インターアクト・クラブが高校生を対象にして 学校単位で結成されることから その結成に対する学校側の理解の有る無しが大きな要素となります。 日本の公立高校では 教師のロータリーに対する偏見や 頻繁な人事異動のために インターアクト・クラブの結成や維持が難しく いきおい経営陣にロータリアンを擁する私立学校を対象にインターアクト・クラブが結成されるケースが多かったのですが 阪神淡路大震災を契機に ボランティヤ活動に対する関心が高まり 多くの高校にボランティヤ部が設立されるようになってきたので この部活を応援する形で インターアクト・クラブが増加することが期待されます。
地区内に 五つ以上のインターアクト・クラブが有る場合には インターアクト・クラブ地区を設定して 地区代表および地区幹事をおくことが出来 またインターアクト・クラブ地区大会を設立することが出来ます。
 開催地の地区インターアクト代表 インターアクト・クラブ会長の協力の下に 他地区合同の会合を開くことも奨励されていますが 正式書類によるRI理事会の承認を得て 開催地のガバナーと地区インターアクト委員会の指導の下で開催しなければなりません。
インターアクト・クラブを維持していくためには 多額の金を予算化したり 又予算が無いことを理由にインターアクト・クラブの設立をためらっているロータリークラブがありますが 提唱ロータリークラブは時折 または臨時の援助以外に 継続的に財政援助をすることは禁じられています。
                                             (HPより)