4つのテスト
  1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
3月13日
社会奉仕フォーラム ・ 社会奉仕委員会
3月20日
新世代フォーラム ・ 新世代委員会
今日のソング「 四つのテスト 」
新会員坂口さん 歓迎
誕生月 お祝い
市民大学協賛お礼 大前会員
卓話 中嶋会員
 
■2003年3月6日(木) 雨  第641回  No.33
点鐘(18:30) お客様
古門会長
無し
  「 君が代 奉仕の理想 」
■会長談話
 本日の例会には 会員の皆様と共に 嬉しく歓迎したいこと クラブの会員になっていただきます坂口雅彦様です。 皆さん歓迎の拍手をお願いしたいと思います。
 ロータリーの持つ崇高なる理想を信じ それに基づく奉仕活動に信頼をおく 私達ロータリアンにとって 会員増強があってこそ ロータリーの基礎と思いますので 末永く協力を宜しくお願い致します。
 ロータリーは思い遣りをもって行動することと よく言われます。 能率よく働くことが出来て 誇るに足る仕事が出来るのは 自分だけと思ってはいけない そのように思っていると 他人に対し思いやりに欠けた 利己的な厳しい評価を持ってしまします。
 私たちは小さなことに いつも誠実であるように 勤めようではありませんか。

幹事報告
千趣留学生奨学財団より 機関紙「Scholar」を戴いております。
宝塚RCより 例会変更のお知らせを戴いております。
  4月7日(月) の例会は 宝塚3クラブ合同例会の為 
     4月9日に変更 宝塚ホテルにて 19時より
5月5日 祝日休会

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
25名 21名 92.6% 100%
 
本日の欠席者: 森本 林田 島村 藤原各会員
前回のメークアップ: 梅園会員
結婚記念日の御祝い: 大上 片木 下山 中 藤原 柴田 松浦各会員
誕生日の御祝い: 古門 柳田 中 藤原各会員

 


古門会長 坂口会員 歓迎 歓迎 
シークレット3位 有難う御座いました
柴田会員 坂口さんの入会を祝して
中 会員 3月は W(ダブル)の月です ハッピー
大上会員 結婚祝を戴いて
松浦会員 結婚記念 有難う御座います  早退します
梅園会員 シークレット 優勝しちゃいました
岡本会員 先週の例会の写真をデジカメから削除してしまいました すいません
シークレット2位 有難う御座います
片木会員 米山奨学会とPHDへのご協力大変有難う御座いました
荻野会員 先週欠席致しました  すいません
坂林会員 シークレット欠席分
谷郷会員 本日は森本SAA欠席です 私が進行させて頂きます 宜しくお願いします

■本日のプログラム

 卓話  プログラム委員会   中嶋委員長

 ロータリーの立場として 公共の行政 政治などへの無関心 不介入などの傍観者で居られる時代は終わったのではないかと思います。
 現在社会の病根として 大企業の利益追求主義と 生き残りをかけた横暴なるエゴ 政治家の公人であることを忘れた金権第一主義 行政の怠慢と出世主義 ちまたでは道徳心の欠如と 金の為なら手段を選ばない犯罪の激増 一方金融機関の大きな問題も多々表面化しておりますが 生き残りのため不良債権処理の為に 手段も選ばず 企業を倒産に追いやり 使い道の無くなった資金を サラ金に貸しまくっている それが最近のサラ金のマスメディアの広告の多さに表れ 又一般利用者が激増している。
ロータリーのメンバーが企業の倒産に直面する機会が増えていると感じますが 地元の名士として 又ロータリーの一員として 地元の奉仕活動などで活躍してこられた方が 銀行などの一方的な方針で潰されて その無念さを語ってくれたメンバーが居られましたが 同情を禁じえませんでした。
これらの事態に目をそらすのではなく ロータリークラブが 又個々のロータリアンが世直しの為の審査員の役割を担うべきではないかと痛感いたしました。

 私はこの四年間焼却灰の有害物質の無害化のプラントを世に出すべく 尽力して居ります。 手元に配布したSNC研究所の文面の中に出てくる大企業の手段を選ばない妨害 いかに素晴らしいプラントであっても 我がの利益を阻害する物であれば マスメディアを使い 卑劣きわまり無い手段で抹殺を手掛け 世に出さない様にしてしまった その行政と大企業の馴れ合いの実態などを 論評していますが その無念さが出ております。
 ダイオキシンの問題が表面化した折も その頃薬害エイズ問題が表面化して 厚生省の対応の悪さ 一部政治家と天下り集団が籍を置く企業との癒着 大学教授との癒着等が大きな社会問題と成りかけた時であり 非常に不自然なダイオキシン騒動であったように感じられます。 最近になってその点を厳しく非難する大学教授の書物も出ております。
その後のダイオキシンに対する行政の対処ぶりを見るにつけ 我々が取り組んでいる焼却灰の無害化プラントがダイオキシン以外の隠された有害物質をも完全に無害化できる事を すでに特許も降り 当時の厚生省で特別指定の事業認可も降りたにも拘らず 認知されない所に 大きな圧力が働いている実態に直面して 改めて日本のこの道徳心の欠如した 将来に禍根を残すであろうシステムを洗い直すべく折に触れ機会をもって 訴えて行きたいと思っております。
 限られた時間で十分に我が意を表現出来ませんでしたが ご理解とご協力を宜しくお願いします。