4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム
次回例会プログラム
8月8日
会員増強月間 ・ 会員増強委員会
8月22日
社会奉仕月間 ・ 社会奉仕委員会
今日のソング「 それでこそロータリー 」
佐伯弘美元会員
20年の画歴の作品集(油彩,水墨画等115点)出版を記念して
今安会員増強選考委員長
関口会員
五周年記念でセントラル・ワシントン大学に寄贈した  五重の塔を訪ねて
 
■2002年8月1日(木) 晴れ  第613回  No.5
点鐘(18:30) お客様
古門会長
中島 忠様(三田RC)
佐伯弘美様(元会員)
  「 君が代・ 奉仕の理想 」
■会長談話
 7月27日の会員増強セミナーの中で 印象に残った質か量かの点であります。 
クラブ会員の増強を行う場合 会員の質を第一に考えるか 量を第一に考えるか。
いづれの考えが正しいか ロータリーにとっては永遠の課題であるかも知れない                  量とは会員候補者の数のことであるから 明確である。 しかし質とは何を意味するのか 明確ではないが 「サービスの理念」を理解し 職業を通じて 一般の社会的活動を通じて 具体的な「サービス活動」を実行しようとする意思と能力を有していることをもって 質と考えるのであって そのような資質を会員候補者は 入会時に十分開花しなくても 必ず将来は立派なロータリアンに成長する可能性を秘めていると思われるので 効果あるものとするように努めるべきであると。

■幹事報告
ガバナー事務所より 立法案提出の案内を戴いております。
ガバナー事務所より 小林加奈子様が 03〜04年度ロータリー財団国際親善奨学生に内定されたこと 及び顧問ロータリアンの選出と 第一回オリエンテーションのご案内を戴いております。
バギオ基金より 評議員推薦の案内を戴いております。

ロータリーの友事務所より 全国インターアクトクラブ名簿を戴いております。 同じくロータリーの友英語版の予約受付の案内を戴いております。

北条RCより 創立40周年記念誌を戴いております。
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柏原RCより 週報を戴いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
26名 23名 88.6% 84.8%
 
本日の欠席者: 小山 中 藤原各会員
前回のメークアップ: 荻野会員
誕生日のお祝い: 村本会員

 


中島忠様
(三田RC)
会長の暑苦しいお顔を拝見に来ました。私流の暑気払い方法です
古門会長 三田RC中島様 ようこそいらっしゃいました
佐伯様 早く帰ってきてね
大前会員 元会員佐伯様の出版を祝して
村本会員 シークレットスマイルデー初めて1位に成りました
中嶋会員 シークレット入賞 有難う御座いました
片木会員 シークレットスマイルで3位のニアピン賞を戴きました
荻野会員 小山さん谷郷さん 先週すいませんでした
東野会員 職業奉仕
森本会員 佐伯様 ようこそ
谷郷会員 村本会員の大ニコに 感謝

■本日のプログラム

■会員増強月間   会員増強・選考委員会  今安委員長

 このままでは 20年後 25年後には 組織が仲良しグループとなって 分散するでしょう。 組織の現状維持すら出来ず 衰退に連なることでしょう。 常に新陳代謝が必要であり 増強の必要は明らかです。 クラブメンバー内で 疎外感を与えないよう 温かい友情と気配りにより 退会防止に努めることが肝要です。 活性化の為には 新しい 《血》 の導入が必要です。 クラブ発展の為には 増強は常に念頭に置かれていましたが 積極的な行動力で魅力あるクラブ作りの為に 今期一丸となって努力してくださいますようお願いします。
これも 今年のRIのテーマ 《最愛の種を蒔く》 に連なる事と思います。
 私達のクラブが創立時(1989年)に比べて 現在の社会情勢の著しい変化に目を向けると共に 人の心の真意も知らねばならないと思いますが 今こそロータリーの基本を考え直して そこに回帰することによって 地域社会への貢献を目的とした行動を 誠意と情熱とを傾けて実践してみては 必ず賛同者が現れるものと確信します。
 例会に出席し 各自自らが面白くする努力をするのが当然であろうと思います。 与えられた食事をし 何かを待っているだけでは 大きな失望感を味わうだけです。 時間がかかると思いますが 少しずつ輪を広げていきたいものです。 わがクラブの会員同士が この不況の中において この時期をむしろチャンスととらえて 相談事や助け合い 精神的な結びつきを強める役割を クラブ内で創意工夫をして 発揮する方法や 何をしたら良いのか等 みんなで考えようではありませんか。 言葉は悪いですが 自分のクラブは 《平和ボケ》 のんびり型クラブから脱皮して ともすれば進むべき道を見失いがちな友 メンバーで共に楽しく生きる 共に助け合う喜びを持てるクラブでありたいと 自分は考えています。  皆さん 賛同してください

 私たちが地域社会において 仕事上で付き合う日々の中で 会員の候補者に語りかける必要があると思うのです。 語りかける為には ロータリーの偉大なる人道的組織を知って貰うために クラブメンバー内で共に学習し ロータリーの真の精神と意義を 理解する必要があります。 ロータリークラブという組織は そういう精神を鼓吹し そういう奉仕の道に熱意を燃やす人を育てる会場だと思うし 集う所であると私は確信しています。 この集う場所に足を1歩踏み込んだら 決して抜けられませんよ と云いたいのです。  ここが学ぶ素晴らしい人格陶治の場です。 あなたは ロータリーを学ぶに従って楽しくなり ロータリーの道の無限にあることを知り 最高の善を目標に自覚しながら 常に次の善に次の善にと留まらないで 人間の宿命である限り 人生の学校には卒業は無いので ぬけられませんと申した理由です。 卒業が無いからまた楽しいのです。 どんな肩書きの立派な会員でも 人間である限り未完成です。 だからこそ またロータリーに来たらみんな平等なのです。

 不況から人間性を取り戻そうとの理念は 時代に合致しています。 ロータリー精神の理解不足と無関心が 退会の原因としか言い様がありません。 会員同士の教育の徹底が望まれます。 不況だからこそ 会員が増えるのがロータリーです。
ロータリーとはどんな団体ですか?  と問われたときに 明確に回答出る人の集団でなければならないのです。 
  奉仕の心を持つ 活力ある仲間を向かえましょう
会員の皆様 ご協力のほど宜しくお願いします。