2011年7月1日(金)〜7月31日(日)
7/17月を迎えるにあたり」 7/3「末永くお幸せに」 7/4「上京物語」 7/5「どうせ辞めるのだったなら」 7/6「クリーンな政治をクリーンにしろ」 7/7「お尻ひりひり」
7/8「暑さのせいさ」 7/13「THE GAMBLER」 7/14「気になることが・・・」 7/15「続・気になることが・・・」 7/16「そろそろどうにかしましょうよ」 7/17「TAIJI逝く」
7/18「すすむさんも逝く」 7/19「やってきました南方から」 7/20「3500songs」 7/21「今を考える」 7/24「今日も一日が過ぎてゆく」 7/25「心の花を咲かせよう」
7/27「「さよならの夏」がすごくいい」 7/28「特に首筋のラインあたりが」 7/29「今度は豪雨かよ」 7/31「GOROGOROな一日」

2011/07/31 (日) GOROGOROな一日

どうやら7月も今日で終わりみたいですよ。なんかあっという間だったな。
しかもまるで「8月通り越していつの間にか9月になっちゃいましたよ〜!」的な
快適な涼しさだったので逆に少々不安になってしまいました。やっぱ夏は暑くなきゃね!

昨日はというと一日じゅう雷さまがところどころでゴロゴロしていました。
それにあやかり今日は一日じゅう家でゴロゴロしていました(←雷さまにあやまれよ(笑))。

なんだかなあ、もう少し有意義な休日の過ごし方ができないものかなあ
と一日じゅうゴロゴロしながら考えていたのですが、最終的に
「あ〜、ゴロゴロしてるのが一番有意義だ」という答えに辿り着くまで
そんなに多くの時間はかかりませんでした(←ふざけるな(笑))。

あ、そうそう、そういえばさっき大型スーパーマーケットに行ってきましたよ。
そこでは誰もが参加できて、しかも景品があたる巨大福引が行われていました。
この時期は子供が夏休みなので、スーパー側もあの手この手で来客数を増やそうと
必死なんでしょうね。だって何も買い物しなくてもできちゃうんだもん。

さてその巨大福引を回しました。そしたらどんな音立てたと思います?そうです。ゴロゴロ・・・(笑)。

2011/07/29 (金) 今度は豪雨かよ

新潟と福島の豪雨がものすごいらしい。福島にいたっては、かたや原発、かたや洪水、
いったい福島の人たちが何をしたっていうんだ?出てこい!天気の神様よ!

と、四十手前の男が叫んでみたところでただの虚しい叫びにしかなりませんけど
そう考えると今いるこの地は本当に恵まれていると思うな。いろんな意味で。

洪水も子供のころに1回経験しただけだし。その時は床上浸水して、このまま
家がプールになっちゃうんじゃないかと思ったけど、どうにか足湯程度ですみました。

ニュースの映像を観ると、氾濫した川の水が所狭しと濁流に姿を変えて
暴れまわっておりました。洪水だけでこんなにすごいのだから、津波になれば
きっともっとすごいものなのでしょう。家だって一度浸水してしまえば泥の匂いや
汚れがひどくてそのままではいくら掃除しても、もう住めないほど、と聞きます。

それに比べれば仕事がつらいのなんのとは言っておれませんよ、本当に。
やるときゃやる。そうでなければ他の人にその職ゆずれ。もったいないから。

と、ひ弱な自分に言い聞かし、また明日も仕事に・・・行かなきゃいけない?(←譲れ誰かに(笑))

2011/07/28 (木) 特に首筋のラインあたりが

今年の夏になって初めて蝉の声を聞きました。う〜む、やっぱり今は夏なんだな。

これが慣れてしまうとヒジョーにうっとおしく感じて来るんだけど、出始めというのは
やっぱり新鮮で「今年もついに夏が来たか!」という感じにさせてくれるのです。
暑いのはとうの昔に始まってるにもかかわらず(笑)。なんだか不思議です。

つまりこれはプリンを食べるのに似てるのです。最初の一口はすごく美味しい。
なのにそれにだんだん慣れてくると、いつのまにか当たり前の味になってしまってる。
・・・ってほとんどのものがそうなんですけどね。そして・・・恋もね(←柄にもねーな(笑))。

あの台風が去ってから、なんだか梅雨に逆戻りしたかのようなムシムシとした
気候が続きますが、早く秋の空になって涼しい風を感じたいものですね、と言えば
なに年寄みたいなこと言ってるんだよ、と思われちゃうかな。ま、自分もそう思うけど(笑)。

ただ頭のあたりだけは妙にさっぱりしているのです。風が吹くと普段よりも数段
心地よいのです。なのにいつもよりも頭部にあたる陽射しが数段強く感じられるのです。

いつもの理髪店店主よ、だからあれほど切りすぎるなと言ったじゃねーか!
(↑ああ、いつもの通り、好きなように切られちゃったのね(笑))

2011/07/27 (水) 「さよならの夏」がすごくいい

2×7=14。2×8=16。2×9=14。・・・って、おい2×9=18だろ?普通。
それ間違ってるよ。いえいえ、合っているのです。なんせ肉はジューシーに尽きますから。

などという小噺を書いている場合じゃありません。大変なことになってます牛肉。
この風評被害でまったく無関係の牛肉の価格まで落ち込んでしまっています。
買う側からしたら歓迎なのかもしれませんが、育てた農家や出荷元には
たまったもんじゃありませんよ。ホントにどうしたらいいんでしょうね?

しかもそれらの原発の影響を受けたとみられる牛は全部国が買い取るって
簡単に言いますけど、それって税金で買い上げるんでしょ?いくら後から
東電に請求するって言われたって、あそこに本当に払う気があるんでしょうか?

突然話は変わりますが、スタジオジブリ制作の映画『コクリコ坂から』観ました。

やばいです。「昭和30年代に生まれたかった症候群」が続いてるオレにとっては
なんかこう、この映画に魅せられました。今ほどいろんなものが進化してなくて
どちらかといえば不便を工夫で乗り越えていた時代の日本。いいですよね。
特に大きな事件が起こるわけではないのですが、こういうジーンとしみる映画好きです。

ああ、なんか久しぶりに日記らしい日記が書けた気がするな。明日は戻ります(←続けろよ(笑))。

2011/07/25 (月) 心の花を咲かせよう

何をやってもうまくいかない日というのが月に何回かあるんです。
いや、ただ本人が気づかないだけで、もしかしたら週に何回か?(笑)。

自分が正しいと思ってやっていることを誰かに揶揄されると
「人の苦労も知らないくせに」なんていう怒りにも似た感情が
沸き起こってくるものですが、実際はその通りなのかもしれません。

自分だけが正しいと思い込んでることだって、実は山ほどあるはずだし
ましてそれが商売上ならばその正しいと信じてることが数字に
結びつかなければ、それは「間違った努力」だと言われても仕方がありません。

中にはすぐに結果が出なくても、長い月日をかけて成就するなんてものも
あるんだろうけど、今のこの国の社会じゃなかなかそんなものを
待ってくれるような余裕がないのが現状です。悲しいことですけどね。

そして失敗して初めてわかることもある。失敗するにはとにかく何でもいいから
まずは行動しなきゃならない。ただ、今はそうそう失敗もできないからつらいのですが。

さてと、休みたいですが明日も仕事です。明日はどんな失敗しようかな(←失敗ありきかい(笑))。

2011/07/24 (日) 今日も一日が過ぎてゆく

ああ、日記2日間も空けてしまいました。本来ならばここにはあまりシリアスなことを
書きたくはないんですが、でもやっぱり書いてしまいます。書くことによって多少なり
ストレス発散につながっているところもあるみたいだし。そもそもそれが「日記」だろうし。

ここ数日は涼しくて、今日も気温はかなり上がったみたいだけど、特にクーラーを
欲するほどの暑さでもなかったしね。なんだか夏の終わりを感じさせるなあ。

・・・って、まだ7月も終わってないのにね。これからまたガツーンと暑くなってゆくんだろうな。

ああ、なんだか今すごく気分が落ち着いてるな。こういう気分が落ち着いてる時って
逆に日記が書けなくなるんですよね。テンションが高かったり、何かを心の中に抱えてる時には
なぜか誰かが自分に乗り移ったかのようにスラスラ書けちゃうものなんですよ。

そういや最近日にち飛ばさずに書けていたのになあ。このまま7月も終わりまで
書き続けられるな、と思っていたんですが、やっぱり空いてしまいましたねえ。

なんだかどうでもいいような記事が羅列してますが、それも日記なのでしょうね。
だいたい毎日「これ書きてえっ!」ってトピックスが舞い込んでくるわけがないし
来たら来たで、おっとり派のオレには耐えられないし。の前に日記書くヒマなくなるだろうし。

「明日は仕事か、やだな」と毎日ぼやいてるのが一番自分に合ってるのかもね(笑)。

2011/07/21 (木) 今を考える

砂漠の中のオアシスのような、そんな感じの涼しい一日でした。まるで今が夏であるのを
忘れさせてくれるような、そんなおだやかな一日。そんなおだやかさを感じられることに
感謝しなくてはいけませんよね。久々に心地よい風を感じられた一日でした。

今私は岐路に立っています。正確に言うと私の勤める会社が立っているのですが。

こんな不景気な世の中だから、みんながみんなそんな感じなんだろうけど、そこで
どうやったら未来を切り開いて行けるかって考えて行動することが大事なんですよね。
流されるまま、今のままやっていたっていい方向に向くはずがないとわかってるし。

まあ口で言うのは簡単なんですけど、でも今やらなければ未来はない。今までのしがらみや
「これがあるからあれができない」というような障害だって取り除かなきゃならない。

自分ひとりでやってるんだったらいくらでも軌道修正なんてきくんだけど、そうじゃないから
余計に事態をこじらせてる。誰も助けちゃくれないんだから。自分で切り開かなきゃね。

なんだかシリアスなことばかり書いてしまいましたが、オレでもたまにはそういうことが
あるのです。ホントにごく稀にですがね(←そこまで自分を卑下することもないだろ(笑))。

そんなわけで明日も仕事です。あ〜あ、仕事かよ明日(←そんなこと書くなんて稀だね←ウソだね(笑))。

2011/07/20 (水) 3500songs

大関・魁皇が現役を辞めることを決めました。菅直人はまだ総理大臣辞めてません。
そしてわたくしアポロもまた、このサイトをなぜかまだ辞めてませんが(笑)。

魁皇って実は同い年なんですよね〜。同じく同い年の貴乃花が引退を決めた時も
思ったのですが「なんだかなあ」って感じなのです。まあスポーツ選手ですからね、
だいたい身体能力が落ちてくる40代前に引退っていうのは頭ではわかっていても
「自分もそんな年頃なのかな」なんて思ってみたりして。もう第一線は張れないのか〜と。

そう考えてしまうとちょっとさびしい気持ちになったりして。やっぱり、なんだかなあ(笑)。

そんな中、我がサイトの「今日の1曲」もなんだかんだで今日で3500曲になりました。
たかが3500曲、されど3500曲。本当に全部の曲覚えてんのか?と聞かれてしまうと
自信はありませんが(笑)でもこの楽曲たちは自分のどこかの世代で感銘を受けたから
ここに登場したわけであって、すべての曲が今もすごく好きってのとは違うと思います。

「好き」ともまた違うんだよな。逆に「キライだ」と思える曲だって、いつのまにか自分に
影響を与えてくれているわけで、だから正確にはいいにしろ悪いにしろ「心に残った曲たち」
というのが一番近い答えなのかもしれませんね。ちなみに今日の1曲はスネオヘアーの
『アオイソラ』という楽曲。奇しくも台風のおかげでアオイソラはおがめませんでしたが。

もし明日の仕事が休みになるんだったら、たとえ土砂降りでも心はアオイソラなのですが(笑)。

2011/07/19 (火) やってきました南方から

すっかりとどんよりとしてまいりました。四国や九州の方では大変な暴風雨が
猛威をふるっているようですね。こちらもきっと明日にはその猛威がふるわれる
ことでしょう。そこで一言言っていいですか?・・・もういいよ。

はい、みなさん聞き流してくださいましたでしょうか?もちろんどうでもいい一文です。

それにしても連休明けだというのに今日の市場は人が少なかったなあ。
もう明日訪れるであろう台風に備えて買い控えしてる買い出し人さんが多く
「おまいら、それでも買い出し人かあ〜っ!何のための買い出し人だあっ!」
と小心者のわたくしが言えるはずもなく(笑)「そうですよね〜台風ですもんね〜」
と調子を合わせていた、商売人の風上にもおけないわたくしです。

だけどたとえ台風が来ようが槍が降ろうが売り上げを上げねばなりません。
売り上げを上げるには買う気のない人に品物を買わせなければいけません
・・・って、そこに力を入れるなら買う気のある人にもっとプッシュしなさい(笑)。

しかし「押し売り」も商売人のスキルのひとつなのです。「いやだよ」と言われても
買わせてしまえばそれは「いいよ」と言われているのと同じだと思わなければいけないのです。

なので明日ももちろん「押し売り」します。「台風ですもんね〜」と油断させながら(笑)。

2011/07/18 (月) すすむさんも逝く

午前中はここのところ続く「もうしょうがないと嘆くしかないくらいの猛暑」(笑)
だったのですが、午後になると一転、お天道様は広く覆われた雲の影に隠れ
なんだか妙になまめかしい風がこのあたり一帯に吹いてきましたよ。

ああ、やはり順調に、予定通りに来てしまうのですね、台風様よ。

「この暑さがどこかへ行ってくれるのなら、たとえ台風が来てもしょうがない」と
昨日までは思ってはいたのですが、いざ来るとなると「暑さだけ持って行って
もらえないでしょうか?あとはいいから」とご都合主義全開のいつもの私です(笑)。

それはそうと昨日TAIJIさんのことを書きましたが、宮尾すすむさんのことも
忘れてはなりません。子供のころ、昼間にテレビをつけるとなぜかほとんどの場合彼が
レポーターとして映し出されていました(笑)というぐらいボクにとっての「昭和」の
大事な1ページを飾っている方がまたひとり亡くなってしまったことは、残念でなりません。

こういうことが起きると思うのは、やはり自分も確実にそこへ向かっているのだな
ということ。子供のころの大スターがひとり、またひとりとこの世を去る。それは
誰にも止められないことなんだ。そしていずれそこへ自分が向かうということも。

そして連休明けというかったるい状況の中明日仕事へ行かなくてはならないということも(←行けよ(笑))。

2011/07/17 (日) TAIJI逝く

元Xのベーシスト・TAIJIさんがお亡くなりになられました。お亡くなりになられたと
言うよりは、自ら命を絶ったと言う方が合っているのかもしれませんが。

『今日の1曲』のコーナーにもたびたび出てきますが、やはり「X」というバンドは
ボクの中で青春時代を思い起こす時には欠かせないバンドなのです。

天井知らずの攻撃性と、まるでそれが嘘のような静寂性を兼ね備えた、ホントに
すごいバンドでした。その中でも彼はどちらかといえばPATAさん同様にあまり
前の方には出てこず、まさにXリズム隊の屋台骨を支えてるって姿勢がすごく好きでした。

新人のくせに(笑)アルバムのリリース間隔があまりにも長いことでも有名でしたが
それこそ待った甲斐のある作品を次々に世に送り出してきたバンドでもありました。

それだけに92年に彼が脱退してしまったことはショックだったんですけどね。

最近ではXも世界進出も果たし、復活ライブでは彼も18年ぶりに登場したようでした。が、
HIDEさんに続きTAIJIさんもこんなに早く逝ってしまうとは・・・なんだかすごく残念です。

彼の作曲した『Voiceless Screaming』という曲があります。悲しくはかない歌です。
文字通り、生前誰にも聞くことのできない「声なき叫び」を発していたのかもしれませんね。

2011/07/16 (土) そろそろどうにかしましょうよ

「おならの力で月旅行に行きたい」などと考えている場合ではないのです(笑)。

各地で広まる原発に対する不安。そして再び頻繁に起こるようになった余震。
さらには来週の上旬には訪れるであろうあの憎っき台風。日本列島総不安なのです。

イタリアでは「このままでは国が沈んでしまう」と財政緊縮政策が上院・下院で議論され
たったの1週間で議会を通ったそうです。日本ではなぜこれができないのでしょう?

まあ確かにイタリア人の気質と日本人の気質は大きく違うだろうし、対面ばかり
気にして損得勘定ばっかりな日本人には無理な話なのかもしれませんが
逆に被災者に対して最大限の努力ができるのもこの国の素晴らしさだとも思うのですが。

なんだか「なでしこJAPAN」がすごいそうですが、それはそれでしょう?
現地観戦なんかしに行こうとしてる場合じゃないですよ、首相!義捐金も
被災者に届いていないこのご時世に数千万円かけて政府のジェット機使って
ドイツへ行こうとしてるのはドイツだ!オランダ!←ふ、ふるいな(笑)

被災者が国をあてにしていないと言っても、心のどこかではあてにしてるはずです。
だってその中には「日本に生まれてよかった」って思ってる人がほとんどなはずだから。

2011/07/15 (金) 続・気になることが・・・

しかし何なのでしょう昨日の日記は。「さるさる日記」さんが終了したため、
ある程度このサイトのことをわかってくださってる方々しか来ないであろうという
状況をいいことに「おならで空を飛ぶ」だあ?・・・いったい何考えてるんだよ。

ちなみにためしてみましたがダメでした(←ためしたんかい(笑))。

そんなね、確かにおならの推進力というのはあなどれませんよ。しかしですね、
「おならの力によって走るのが早くなった」とか聞いたことありませんもんね。
実際にお尻にライター近づけて火を噴かせようとしたことある人なら知ってますが(笑)。

しかしこれ、もし実用化できればすごいエコにつながりますよね。巷では「ゴミ発電」
なども取りざたされていますが、たとえば「おならタンク」、ネーミングに問題があるなら
「BOOタンク」(←一緒(笑))というタンクを開発し、そこへ事あるごとにおならをためておき、
ある一定量まで達したら一気に野外に放出し、その時に起きる推進力を利用して
発電するのです。どこかの大学の研究グループが開発してくれないかなあ?

・・・って別にこのタンクの中に入れるの、おならじゃなくてもOKじゃん(笑)。
ちなみに野外に放出って・・・同時に公害じゃん。ああ、何を書いているのでしょう?

これも真夏日のせいです。あのギラギラした太陽がオレにこれを書かせるのです!(←太陽が迷惑(笑))

2011/07/14 (木) 気になることが・・・

最近ちょっと自分の身体に関して気になることがあるのです。それはと言いますと
実はおならが止まらないのです。「何を言ってんだよ」と思われるかもしれないですが
ちょっと切実なんですよね。常に「おなら発射スタンバイオーケー」な身体に
少々戸惑っているのです。いったい全体、どうなっちゃっているのでしょう?

もともとおならが出やすい体質ではあったのですが(←どんな体質だよ(笑))
ある意味身体にたまったガスを出そうとするということは健全だとも思えます。が、
この国では人前でおならをするのはどちらかと言えばご法度(←どの国でも大抵そうだよ(笑))。

そこがトイレ、もしくは周りに誰もいない場所ならば気兼ねなくプップできますが
たとえば商談中とか、会議中とか、そういう緊張時に限ってそんな状態に陥ります。

身体の中からの「出してくれ〜出してくれ〜」という叫びが脳に伝達され、脳は脳で
「待て!今はまだ早い!」とストップをかけるのです。一進一退の攻防・・・いや
まさに「一心一体」の攻防がそこで展開されるのです。どちらに軍配があがるかは
神のみぞ知る・・・っていうか、たかがおならの話なんですけどね(笑)。

このおならの推進力、ぜひとも何か有効に使えないものでしょうか?とりあえず
この力で空を飛ぶことはできないか、模索してみることにします(←一生やっとれ(笑))。

2011/07/13 (水) THE GAMBLER

4日間も日記を空けてしまいました。特に体調不良とか風邪や高熱が出たとか
暑さでヤケのヤンパチになったとか(←誰それ(笑))いうわけじゃありません。

ただ・・・日記など書く気になれなかったせいさ(←はい、正真正銘のサボりですね(笑))。

とにかく仕事上での周りを取り巻く状況がめまぐるしく、まあ仕事だって生き物だから
いつも同じようなことを同じようにやっていればいい、ということではないんですが。
ま、それはどんな仕事にも言えると思うんですけどね。時代は常に動いているのだから。

ただやっぱり個人的には・・・イレギュラーバウンドには弱いんですわ。だからこそ
こういうサイトを10年以上も飽きもせずにやってられるんだと思うんです。「継続は力なり」
確かにそうは思うんですけど、逆に頭が堅すぎて思い切ったことができないのです。

「仕事とはどんな業種でも「環境適応業」であるべきだ」とどこかで教わりましたが
ホントにそう思います。意志を貫くことも必要ですが、時には時の流れに身をゆだねるのも
必要だと思います。その身のゆだね方ひとつでいい方にも悪い方にも行ってしまうから
またタチが悪いんですけどね(笑)。人生はギャンブル、ホントにそうだよなあ。

なので明日から競輪・競馬の腕を磨くことにします(←そっちには行くな(笑))。

2011/07/8 (金) 暑さのせいさ

もうすぐ瞼が閉じそうです。これ以上ない眠たさなので、瞼が閉じそうです
でも閉じてもすぐ開いてしまいます。なぜなら、それは暑いから。おわり。

・・・って(笑)やはり扇風機だけに頼るのは限界があります。ヤフーのトップにある
電気使用量の予報によると、現在の電気使用率は76%だそうです。

ヒヤヒヤというか、スレスレというか、なんだかおっかなびっくりな感じで
毎日電気を使用しております。いったいこれ、いつまで続くんでしょうねえ。

きっとこの先もずっと続くんでしょうね。だって停止中の原発の再稼働を認める
自治体が出てくるとは思えないし、ある電力会社では「やらせ」が発覚。
そしてこの先次々と点検のために停止する原発たち。もう「省エネ」というより
「脱エネ」しなければならない時期がそこまで来てるのかもしれませんね。

「今まで都合よく使ってきた電気のツケをここで一気に払ってもらいましょう」
と言わんばかりのこの状況。かといって火力発電だけに頼れば地球温暖化は加速する。

出口はありません。あるとすれば、やはりもう「脱エネ」しかないんじゃないでしょうか。
ところで「脱エネ」って何でしょう?本人にもわかりません(←気分で書くにもほどがある(笑))。

2011/07/7 (木) お尻ひりひり

七夕でございます。彦星さまと織姫さまが年に一回逢瀬を交わす日。
なのにそんな風物詩をぜ〜んぜん感じられなかった自分が悲しい(笑)。

あまりの暑さに疲れたとはいえ、昼間鉄でできたベンチに座ったのが運のツキ。

「ジュワ〜〜〜ッチ!」(←これは熱くて「ジュー」とその熱さに飛び上がった
「シュワッチ」の混成語←いらんわその解説(笑))と言う雄叫びとともに、
マンガのように私は宙に浮いたのでした(笑)。重力にまで反抗する反骨な私。

そこでひりひりするお尻を尻目に(←うまい(笑))この太陽熱が太陽光発電以外に
使い道がないか模索してみるのも、差し迫った真夏の電力不足への
一助の功となるのではないか?と、働かない頭でそう考えたのです。

ホントにこの熱エネルギー、ベンチを熱していい大人を飛び上がらせる
だけではもったいない。ホントに何かうまい使い道がないかなあ?

う〜む、だけど思い浮かばない。なぜかって?それは暑いから(←話終わりじゃん(笑))

ただこのお尻のひりひり感だけは今も焼きついています。まるで心の奥底に
焼きつけられたあの夏の日のネガのように(←気取ってる場合か。このお尻ひりひりが(笑))。

2011/07/6 (水) クリーンな政治をクリーンにしろ

やっぱり政治家ってのはさ、泥にまみれてもいいから国民のためになるようなことを
してもらいたいんですよね。「クリーンな政治」と言うが、クリーンなまま政治を行う方が
非現実的なのです。お金がいっぱいあるところからたくさん献金貰うことのどこが悪いんだろ?
それでその議員が動いてこの国がよくなるんだったら、それでいいんじゃないの?

とまあここ数日政治ネタです。法治国家だから法律に定められてりゃ、そりゃしちゃ
いけないんだろうけど、小沢さんの件なんかは検察トップが不起訴って言ってんのに
つるしあげられちゃってるわけだから、なんだかわけのわからないことになってます。

それよりも税金をばんばん私的に使ってる奴らの方がよっぽど罪深いんじゃないかな。

菅さんが辞めないと復興が遅れるとか、協力できないとか言ってる方たちがいるけど
逆にどこまで辞めないで復興できるかを見てみたくなりました。しょうがないですよ。
だってオレは生来ひねくれでできていますからね(笑)。後任の総理大臣を立てたって
どっちにしろその間に政治空白はできてしまうわけですから、ならば続けてほしいな。

被災地でも国や行政なんか待ってられないから自分たちがって動きをテレビで見ます。
そうなんですよ。どこまで救えば復興なのか、どこから先が甘えなのか、すごく難しい
ラインなんですよね。見守ることしかできませんが、あえて言います「がんばれ」と。

2011/07/5 (火) どうせ辞めるのだったなら

どうせ辞めるのだったなら国会議員も辞めてくれ、と辞める閣僚を見るたびに
そう思う。問題発言で辞める踏ん切りつけるぐらいだったら、なんで最初から
自分の発言に気をつけなかったんだ?と。相手がどう思うか考えなかったんだと。

確かに今回の復興相の発言は被災者にとっては冷たく「何を言ってんだ、この人は?」と
映っただろう。だけどこの人の仕事は丁寧な温かい言葉で被災地を励ますことではなく
被災地をいかに復興させるかってところにあるわけで。もし彼がこの職を続けてその復興が
スピードに乗ったとしたら、そんな発言をしたなんてことはどっかにすっ飛ぶことだろう。

「あんたら県知事という重職に就いてるんなら、それぐらいの覚悟をしろよ」とでも
言いたかったのだろう。だいたいこれぐらいの発言するおっさん、どこにでもいるよ(笑)。

一国の大臣だからその発言に責任を持つ。確かにそれは大切なことかもしれない。
でももっとも大切なのは被災地の人たちが、いち早く自分たちだけの力で暮らしていける
だけの環境を作っていくことなんじゃないの?いいじゃねえか、口が悪くたって。

どんな発言しようが都知事を続けてる人もいるし(笑)これだけ求心力を失ってるのに
辞めずにいる総理大臣もいるわけだし。放り投げたらそれまでなんだよな。

今のオレにだって、放り出したいことたっくさんあるわい。でもできない。簡単に辞められる
あなた方にはわかんないだろうね。だから議員も辞めてくれよ、今まで放り投げた首相や閣僚経験者よ。

2011/07/4 (月) 上京物語

昨日の日記の続きになってしまうんですけど、やっぱりたまには
電車に乗って都会に出るのって、いい気分転換になるんですね。

市場というどちらかというと社会的には閉鎖的な空間でずっと仕事をしていると
世の中がだんだん狭くなってしまうような気がしてならなくなるんですよ。

目の前にあることだけがすべてであるように思えてしまう錯覚。
でも自分の感覚でわかる範囲の外にもたくさんの人がいて
自分が想像もつかないような環境の中で仕事したり暮らしたりしてるわけです。

狭いようでいてこの日本という国はそうとう広いんですよね。

かといってワールドワイドに考えるような脳は持ち合わせてはいないし(笑)
知らなきゃ知らないでもかまわない、逆に言えば知らなくてもいいことまで
知ってしまう怖さみたいなものもあったりして。避けてるところもあるのかな。

電車で毎日通勤してる方々から見れば、ホントに狭い世界で暮らしてるなあ、と昨日
つくづく考えさせられてしまいました。世間はホントにまだまだ広いんですよね〜。

2011/07/3 (日) 末永くお幸せに

実は昨日はとにかく眠くて眠くて日記すっぽかして寝てしまったんですよ(←やに素直だな(笑))。

そして今日は大学時代の友人の結婚式でした。実はとにかくスーツが暑くて暑くて
寝てしまったんですよ・・・じゃなかった(笑)もう汗だくだく。辿り着いた時には体重が
な、な、なんと!汗をかいた分だけ減っていました(←そりゃそうだろうよ(笑))。

温かくて手作りっぽい結婚式でよかったのですが、給仕の方々の手際の良さもすごかった。
おそらく給仕養成集団「虎の穴」から這い上がってきた者たちだけが、あの場の給仕に
就けるという、過酷なレースが繰り広げられていた・・・はずがない←素直に書けよ(笑)。

新郎さんはひとつ年上ですが、大学時代からしっかりとした自分を持ってるなという印象の人でした。
きっと彼らなら温かい家庭を築いていくことと思います。とにかくお二人さん、末永くお幸せに〜。

さてその後はやはり大学時代の悪友(笑)ふたりと新宿に繰り出しました。すんごい久々だな。
三人とも社会人として積もる話も山ほどあり、気がつけばもう午後7時半。家まで約1時間ちょっと。

もちろん帰りも久々に夜の電車に乗ったのですが、だんだん足がガクガクしてきました。
日曜日にしては結構動いたからなのかもしれませんが←普段の日曜も寝てないで動け(笑)。

というわけでもうすぐ午後10時です。とにかく明日寝坊しないよう、健闘を祈る!(←他人事かよ(笑))

2011/07/1 (金) 7月を迎えるにあたり

「さるさる日記、去る」ということで(←実はこれが一番言いたかったんだろ(笑))
昨日からサイト更新形式での「アポロの今日の独り言」となっております。

しかしやっぱり慣れないっちゅうかなんちゅうか、冷やし中華(←私の夏の定番(笑))
いや、新居に引っ越したってこんな感じなんだろうな。な〜んかケツの据わりが悪いのです。
まあ初めのうちは何でもこんな感じなんだろうけど、なんとかやっていきます。

なぜ更新がもっと簡単なブログにしなかったのかというと、なんか余計なもんが
ウジャラウジャラついてて(←今年の流行語大賞にノミネートしません・・・じゃ書くなよ(笑))
広告だとか、ブログパーツだとか、トラックバックだとか・・・って何ですか?(笑)

まあそれに字も小さいし、パソコン操作で大きくもできるんだろうけど、なんかね。
こういうスタイルが気に入ってしまったからしょうがないって言えばしょうがないのです。
だから新しいものに苦手だったりするんですよね。集団の中に入っても溶け込むには
なかなか時間がかかったりするし。その代り溶け込んだら余計なことまで言いますが(笑)。

とにかく7月も始まりました。夏です。半袖です。パンツ一丁です(寝るときオンリー(笑))。
節電節電と騒がれていますが、いっちょ節電を楽しんでやるぐらいの気持ちで
今年の夏はがんばりたいと思います。ところでクーラー浴びたいな(←話ひっくり返すの、はやっ!(笑))


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