2001年1月2日(月)〜1月31日(水)
1/2「Welcome2001!」 1/4「21世紀を考える」 1/7「お前は何時代の人間だ?の巻」 1/8「It's a snow world(文法無視!)」
1/9「毛髪診断チェックに興味津々!」 1/10「クリスマスイブはとっくに過ぎた」 1/11「せめて3級は取りたかった」
1/12「実写版「北斗の拳」?」 1/13「剛で広がる輪」 1/14「遥かなる道(前編)」 1/15「遥かなる道(後編)」
1/16「いやんバーガー、そこはおへそなの〜」 1/17「ある日の幸福論」 1/18「横浜の月極駐車料金は相場二万(高っ!)」
1/19「氷点下はつらいよ」 1/20「外は白い雪の夜」 1/21「オレはさすらいスリーパー(意味不明(笑))」 1/22「一度UFOを見たい・・・」
1/23「悲喜こもごもな日々」 1/24「おならして「ヘ〜ガ〜」とやったことない?」 1/25「雪降ったら困りまスノー」
1/26「指なし軍手が欲しい〜」 1/27「雨・・・じゃなく雪が降る日に」 1/28「一万円のお買い物」 1/29「「火」って怖い!」
1/30「平和な人やね・・・」 1/31「KUNAN」
 
■2001/01/31 (水) KUNAN

人生には「苦難」というものが必ずある。

何事もなく、平穏無事に過ごしてる人生には
「苦難」を乗り越えてきた人と同等の「幸せ」をつかんだとしても
きっとそれを「幸せ」だとは気づかないだろう。

ボクもほとんど毎朝「仕事に行きたくない・・・」という衝動に駆られる。
(「起きたくない」という気持ちが80%以上だが(笑))

ボクはこの市場の卸売業という職業に就いてまだ5年と日は浅いけれども
この5年の間に今までの人生では想像もつかなかった苦難に直面した。
しかしこの先もっと大きな苦難が待ち構えているに違いない。

しかしその苦難を乗り越えるたびに成長できるのなら
その苦難に立ち向かってやろうじゃないか!

苦難を乗り越えるたびに平凡な幸せでも2倍、3倍にも感じられるのだろう。
苦難とはそれを感じるための「関所」のような気がする。

眠い目をこすって運転してる時にふと思ったことを書いて見ました。
(おまわりさーん、この人居眠り運転ですよ〜(笑))

■2001/01/30 (火) 平和な人やね・・・

今日飲んでいて思ったのですが・・・

「十六茶」ってなんだか豆腐の汁を飲んでるみたいだ!

ということに気がついた。
初めて飲んだわけではない。ふと、飲んでる最中に
青空に燦燦と輝く太陽が目に入ったときに
そんなことを発見(いや発味・・・?)したのだ!

ちくしょう!120円も払って
今まで豆腐の汁を飲んでいたとは・・・

でも美味しっ!

■2001/01/29 (月) 「火」って怖い!

朝(注:午前2時半)起きてみると、消防車のサイレンが
街の眠りを妨げるかのように鳴り響いていた。

あわてて外に飛び出すと、うちのすぐ近くの
アパートが全焼、仕事を行くのに遠回りした。

後でわかったことだが幸い怪我人もなく、
ホッとしたところだが、改めて「火事」の怖さを実感した。

だって(うちはマンションの5階なので)街の真ん中に
キャンドルファイアーのように炎が鮮やかに広がってるのが見えるんだもの!

この季節、みなさんも火の元にはご注意を!
(そういう自分も気をつけねば!)

■2001/01/28 (日) 一万円のお買い物

今日は久しぶりに横浜駅に行った。

奥さんはオカリナ(本当に続けられるんだろうな?)を買いに、
ボクは中古CD屋に行った。すると川の向こうから大きな桃が・・・(ウソ)。

いやあ行ってみるとわかる人はわかると思うが、
CD屋というのは何時間でも時間をつぶせるもんだ。
ジャケットを見ながら「あー、これ聴いてた時には・・・ムフッ(気持ちわりー)」
などと自分の青春時代を回想してしまう。

結局CD8枚で9500円・・・高い買い物だったのか安い買い物だったのかは
これから聴いて決まるのだ!

■2001/01/27 (土) 雨・・・じゃなく雪の降る日に

「今日の一曲」にオフコースの「雨の降る日に」を紹介したら
なんと雪が降ってしまった・・・(笑)。

今日の仕事は大雪の中の仕事だった。お客さんなんかほとんど
来やがらね・・・いらっしゃらなくて、
いつもなら11時から片付け始めるというのに、
その時間にはもうしまい終わっていた。

午前中でやむだろうと思っていた雪も
夕方まで降り続き、月曜日の動向が心配である。
(お客さんのところで週末に売れなければ、
当然問屋であるうちの売上も減ってしまうからである)

そんなわけでホントに雪は困りまスノー(しつこい!)。

■2001/01/26 (金) 指なし軍手が欲しい〜

最近指がボロボロなんです・・・。

特にこの冬場、ダンボールを扱う職業に
「軍手」は不可欠なんですけど、
ボクは軍手が嫌いなのです。

というか、いろいろな作業をしながら
字を書くことも多いので、軍手などしてると
思いっきり邪魔になってしまうのです。

今日もまたダンボールで指を切ってしまった・・・。
明日にはまた雪予報が出てる。
明日朝起きたら思わず「フ(ィ)ンガー〜」
と叫んでしまうかも。
(おーい山田くーん、座布団全部持ってきなさーい)

■2001/01/25 (木) 雪降ったら困りまスノー

今宵は雨が降っている・・・。

天気予報では今日は雪がちらつくなあんて言ってたが
降らずに良かった。
だってもし大雪が降ってしまったら
車にチェーンは着けねばならないし、
地獄の雪かき地獄が待っている。
(雪国の方、ごめんなさい)

しかしこの雨がいつ雪に変わるのか
予断を許さない状況である。

雪が降って喜んだのは小学生まで。
中学、高校が遥か(でもないが)山の上にあったため
ボクには雪にいい印象がない。

雪が好きになる、そんな想い出ができないかしら。
(この時、ボクの目は少女マンガのように
キラキラしていますので、ご想像ください(笑))

■2001/01/24 (水) おならして「ヘーガ〜」とやったことない?

セガが崩れた・・・。

とはいってもボクは「バイオハザードCODEベロニカ」
をやるためにドリームキャストを買っただけなので
あまり実感はないんすけど。

ゲーム業界も大変だなあ。
セガってボクの子供の頃からマーク3、メガドライブ、サターン
と常に任天堂のファミコンに対抗してきた企業だけに
「えーっ!」と思ってしまった。

大企業が次々と変換期を迎えている今、
全国の中小企業のみなさん!
我々ががんばりましょう!
(注:わたしはその手のものではありませんので(笑))

■2001/01/23 (火) 悲喜こもごもな日々

3週続けて週休二日制である。つまり明日も休みなのだ。

全国の市場の休市日というのは統一されていて、日曜日と祝日、
それに第2・4水曜日が基本となっている。

確かに雇われている人にとってはありがたい。が、
雇っている側、つまり経営者は大変だ!ということになる。
なぜか。

休みが多くなればそれだけ人件費がかからないという利点はあるが
逆を返せばその日の売上は0円、ということなのだ。

一般的に現在の経営の第一歩は「人件費の削減」ではあるが、
経営者は何も給料ばかり払っているわけではない。
仕入れをすれば、それだけ支払わなければならない。
つまり一日でも多く営業して現金収入を増やしたいのだ。

一日の人件費に比べれば一日でも多く営業した方が
いくらかでも現金が入り、経営者は助かる。

この先市場不況が続けばきっと市場の休みも少なくなるだろう。
でも3週連続週休二日はラッキー!
(経営者の息子も悲喜こもごも大変である・・・)

■2001/01/22 (月) 一度UFOを見たい・・・

首を寝違えてしまった。

最近ボクはどうも無理な体勢で寝てることが多いらしく、
朝起きると体の節々に痛みが走る。
時には体に覚えのない傷を作っていることもしばしば。

「も、もしかして知らない間に宇宙人に連れ去られ、
人体実験された跡なのでは?」・・・と思いきや

「昨日ねぞうが悪くてベッドの角に体ぶつけてたわよ」
と無機質な奥さんからの一言。

現実的な奥さんももう少し夢を持てばいいのにと思ったが、
かなり話が飛躍してしまうボクにも問題があるのでは?
(かなり平和な家庭である・・・)

■2001/01/21 (日) オレはさすらいスリーパー(意味不明(笑))

またやってしまった・・・。

今日は朝8時起床。普通の時間だと思われるかもしれないが
ボクが休日にこの時間に起きるということはまずないのだ。
(起こされもしなければ、午後2時ごろまで寝てる時もあるくらい)

そして意味もなくパソコンの前に座りチャカチャカと何やらを打ち、
飽きるとねそべってマンガを読む始末。
そして10時頃奥さんも起きてきた(奥さんはボクにも増して大物である(笑))
奥さんはPSにいそしみ、ボクはマンガにいそしむ。

そしてウトウトとしていつのまにか寝てしまったのだ!
気がつくともう夕方5時。これではいつもよりヒドイではないか!

あー!あれもしたかった!これもしたかった!(ToT)

■2001/01/20 (土) 外は白い雪の夜

今まで関東地方南部を避けて通ってきた大寒波も
とうとう横浜を直撃!

「bye bye love 外は白い雪の夜〜」っと歌ってしまうほど
大雪なのです。なのに我ら夫婦は無謀にも外食を敢行!
(外食といえば聞こえはいいが、「ガスト」の380円ハンバーグ(悲))
この大雪だからまず空いてると思ったら、いるんですねえ
こんな天気の日にわざわざ外で食事する連中が!(←お前もそのひとりだろ!)

店を出る頃にはもう5センチぐらいは積もっていて
ボクはスキーに行ったときのことを思いだし、
スーパーウルトラデラックス雪道走行を披露したのだった!
(滑らないようにゆーっくり走ってました(笑))

ああ!もし月曜まで降ってしまったら、市場の地獄の雪かきだ!
はやくやんでくれー!

■2001/01/19 (金) 氷点下はつらいよ

ここ最近の寒さはハンパなもんじゃない。

夜中の3時に外へ出ると、鼻水は出るは、くしゃみは出るは
飲んだジュースが耳から出るはでとにかく大変(最後のはウソ)!

おまけに手の甲はしもやけで真っ赤に膨れ上がり、
グローブなしでボクシングできる状態だ。
(相手を殴った瞬間に痛みでこっちが倒れそう)

しかしオレにはオレを待っているお客様がいる。
そして輝かしい未来が待っているのだ!
だからボクシング世界チャンプを目指すため、
素手で仕事をしている毎日である。
(ハナシに収拾がつかなくなっちゃった)

■2001/01/18 (木) 横浜の月極駐車料金は相場二万(高っ!)

最近、車の置き場所がなくなった。

・・・というのも実は僕の住んでるマンションの前の道は
今までは柵がしてあり、路上に車を止めても
別に駐禁を切られることもなく、住人達はそこに車を置いていた。

ところが!なんと昨日その柵が取り払われてしまったからさあ大変!
(今回はどじょうは出てきません(笑))
仕方ないので実家の前に置かざるを得なくなってしまったのだ!

実家まではここから歩いて3分
(だったら歩け!といわれるかもしれないが、
この朝2時半起床のボクにとっては
1分1秒でも憩いの時間が必要なのだ(←かなり勝手))
の距離だからいいのだが、問題は「水」である。

横浜地方の水道水はかなり飲みづらく、
浄水器をつけても、けっこう薬臭いのだ。
だからいつも飲み水とご飯を炊く水だけは
ディスカウントショップでミネラルウォーターを
箱単位で買っているのだ。

ボクのうちはエレベーターなしマンションの5階だ。
今までは家の前だったから2リットル×6をあげることなど
お茶の子さいさいだった(ウソウソ、ヒーヒー言ってた)
が、さすがに実家から持ってくるとなると

「オレは少林寺の修行僧か?」

と思ってしまい、頭を丸めなきゃいけなくなるのでいやなのだ
(本当は体がついていかないのだ(笑))。

しょうがないので仕事から帰ってきてから
一本ずつペットボトルを運ばなきゃならなくなってしまった!
(まるで○薬の密売人である(ToT))

■2001/01/17 (水) ある日の幸福論

今日は仕事が休みだったので、CD整理にいそしんだ。

16の時から買い始めたCDもすでに400枚を越えており
中には「え!こんなの持ってたっけ?」だの
「あれえ、あのCDがなくなってる!」などと
部屋の中で奥さんに邪魔にされながら
悲喜こもごもなひとときを過ごしたのでありました。

なんか何にも感じることのなかった日だったが
それが幸せというものなのかな・・・(←うーん詩人)。

■2001/01/16 (火) いやんバーガー、そこはおへそなの〜

久しぶりに奥さんと川崎の街に出た。
歩いてる途中であることに驚いた。

「マクドナルドのハンバーガーが平日は安い!」

ということだった!(←かなり情報遅い)
いや、冷静に考えてみると
例えばボクの好きなフィレオフィッシュ・バーガーは
120円ということだが、ということは・・・

「今まで相当ぼったくってやがったな!」

せっかくマックが安くしてくれてるのに
こんなことを考えてしまうなんて、
商売人というのは因果な職業でありんす(林家喜久蔵調で・・・)。

■2001/01/15 (月) 遥かなる道(後編)

(前回までのあらすじ・・・昨日の日記を読んでくれ!)

とにかくオレは大宮駅で待ってる友人Tに電話した。
アポロ「や、やばいことになりました」
友人T「どうしたの、まだ着かないの?」
アポロ「実は・・・新潟までこの電車は止まりません」
友人T「う、ウソだろ?」
アポロ「いやあ、それが残念ながら本当なのです」
(一応年上なので敬称を略しておりません(笑))

電話口でバカ笑いする友人を横目に
とりあえず「ウルトラQ」の最終話にでてくる男のように

「開けてくれー!!」

とやった後、座席に着きました。

考えてみたら横浜から大宮へ行くのに
新潟経由で行く奴ぁ
21世紀ではオレが最初だろうな!ヘヘン!
とバカな自慢を心の中でしつつ、
オレは次の問題にぶち当たったのだった!

「料金は?」

どうしよう。確かに多少の手持ちはあるが
できることなら払いたくない。

越後湯沢駅に着いたオレは
そそくさと改札口の駅員にかけ寄り

「実は東京から大宮まで行きたかったんですけど
ノンストップ・オリエントエキスプレス・郭泰源に乗ってしまいまして・・・」
(最後のオリエント〜からはウソですが)

と話したところ、「あーいるんだよね、あんたみたいな人」
みたいな口調で切符にハンコを押してくれて

「帰りの乗車券拝見でこれ見せれば大丈夫だよ」

と切符をくれたのでした。
「なんだ、JRっていいやつらじゃねえか!」
とボクは彼らに一礼して(ウソ)、
さらに1時間かけて大宮に舞い戻ったのでした。

そして友人達とおちあい、
それを酒の肴に飲み明かしたのでしたとさ(←自分のことだろが!)。

「完」(←終わりだけ、やけにえらそうである)

■2001/01/14 (日) 遥かなる道(前編)

昨日の日記で大宮に行くと書いたんだけど
実はそこで大変な事件が起こったのだ!

まあやる人はいるとは聴いてたけど
まさかわが身にふりかかるとは!

その日は約束の時間に大幅に遅れていた・・・。
ヤキモキした友人達はボクにある指令を出した。それは・・・

「大宮まで新幹線で来い!」というものだった!

ボクはとりあえず川崎駅から東海道線に乗りこみ、
一路東京駅へと向かったのであった。

東京駅の新幹線ホームへ着くと、
そこはスキー客の山、山、山、谷(つまんねー!)。
慌てたボクはそこの新幹線に乗りこんだのだ。

乗りこんだボクは喫煙車に乗り、
「とりあえず一安心・・・」と一服した。
友人の情報では東京駅から大宮駅までは約30分で着いてしまうとの事。
これは早い!

と、ところが新幹線は止まるはずの上野駅を通過した。
それでも「まあ大宮駅には止まるだろう」とタカをくくっていた次の瞬間!

大宮駅も通り越した!

あわてて車掌に尋ねるボクを、車掌はあざけるようにこう言い放った。

「この列車は越後湯沢まで止まりませんよ、プッ」

この最後の「プッ」に耐えきれなくなったボクは
とりあえず携帯で友人に連絡し、落胆をかき消すかのように
ポテトチップスを買い、むさぼりり食ったのだった・・・。

ボクは一体どうなってしまうのか・・・次号に続く、じゃなかった
明日へ続く!

■2001/01/13 (土) 剛で広がる輪

今日は長渕好きの友人・T氏、S氏と久しぶりに待ち合わせ。
待ち合わせ場所は埼玉県大宮市、と簡単に書いたが
なんでそんな遠くに行かなきゃならんのだー!

実はボクは大学3・4年のニ年間、
大宮の某老舗デパートの生鮮売り場のレジでバイトをしていたのだ!
T氏とはその頃知り合った。
きっかけは、ボクがまだあやつり人形のように
ギクシャクした動きをしていた(←変な表現だな)新入バイトの頃、
T氏もそこでバイトをしていた。

ボクはこんなナイーブな性格なので(笑)、
歌を忘れたカナリアのように
こともあろうにデパートの地下街に買い物に来る
金持ちのばば・・・ご婦人方の相手をしていた。

そして「この大根の消費税はいくら?」との問いに
T氏はマイ電卓を取り出した。
そこには!なんと長渕剛LIVE’92「JAPAN」のステッカーが
貼ってあったのだ!

長渕好きの友人がいなかったボクはその瞬間からT氏と仲良くなり
大根持ってるばば・・・いやご婦人そっちのけで語り合っちゃいました。
そして今まで親交が続いているのです。

S氏はT氏の昔からの友人でかなりコアな剛ファン。
彼のことについては、またいつか。

■2001/01/12 (金) 実写版「北斗の拳」?

実はボクは3人兄弟である。
しかも長兄である(ラオウか、お前は!)
今日は3番目の弟・ジャギ(しつこい!)の誕生日なのである。

思えばボクが小学6年の頃、彼は小学一年生だった。
その頃の彼はボクによくなつき、
ボクのあとをチョコチョコ追ってきたものだった。

子供の頃、友達と遊びに行く時に小さい弟がついてくると
世話をしなければならないと思ってしまい、
(今考えればなんて責任感のある弟思いのアニキなんだ!)
思う存分遊ぶことができないからよく彼の追跡をまいたものだった!
(どこが弟思いのアニキなんだ!)

それが影響したのか、今ではヒジョーにボクには反抗的な態度をとる
ヤンキー・トウェンティスリー(要はちょっと目つきの悪い23才)
になってしまった!
しかし知っているのだよ、影でオレを慕っていることを。
まあ末永く仲良く付き合おうや!

■2001/01/11 (木) せめて3級は取りたかった

3級といっても珠算や英検ではないのです・・・。

ボクはこう見えても(見えてないって)中学の時は柔道部だった。
41Kgとかなりの軽量級だったが、予想どおりに弱かった。
自分よりも何倍もある相手に投げ飛ばされ、畳に頭を摩り付けられ
帰り道に体の痛みと疲れで歩くことさえままならないこともあった。

それにもかかわらず、何故この部を選んだのか。
「柔道一直線」の桜木健一に憧れたからか?(時代が違うって)
それとも近藤正臣みたいに足でピアノを弾きたかったのか?
(だから違うってば)、それともヤワラちゃんに憧れてたから
(思いっきり年下だろ!)・・・実のところは覚えていないのである。

そのくせ3年間この部でやり通した(エライ!)
おかげでその根性が今備わってるのだ(ホントか?)!
(実はやめるのがめんどくさかったという説もある(かなりの有力説(笑)))

■2001/01/10 (水) 「クリスマスイブ」はとっくに過ぎた

今日は明け方から豪雨で仕事がキツかった。うちの店はは露天商
のようなものなので、雨が降ると商品が濡れてしまってマズいのです。

雨が降ると疲れは2倍、足腰の弱り方は3倍、日本酒はウマカばいに
なってしまうのです(最後のはちょっと違うぞ?)。

それにしてもあんなに天気が悪かったのに、昼になったらすっかり
雨も上がり、やがて雪に変わるだろう(アレ?)。
そんなこんなで今日もボケてすごしてしまった!

■2001/01/09 (火) 毛髪診断チェックに興味津々!

最近ヒゲの伸びが異様に早いのだ。ボクはこんな端正な顔立ちだから
(誰にもわからないからいいでしょ!)、ひげが生えてくると
年齢より若く見られるこの顔が、年齢より上に見られちまうよ!奥さんに相談したところ、
「女性ホルモンでも注射すれば?」
という予想もつかない答が返ってきた。
「ようし、やってみよう」
と思うはずもなく、もし注射したら今よりヒヨワになってしまう!
しかも、もしヒゲではなく、間違って頭の毛根がダメになってしまったら・・・

アデランスのCMで稼ごうっと!(真剣に悩んでるみなさん、すいません)

■2001/01/08 (月) It's a snow world(文法無視!)

 昨日雪が降った。それも結構降った。ボクは雪は本質的には嫌いではない。
歌を聴いていても「雪」という単語が出てくるとけっこう神聖なものに感じて雰囲気が出てくるもんね。

 ところがだ!実際の雪はでーきれーだ(注「大嫌いだ」のアポロ語です)!
路面は凍ってひっくり返るしよー(過去人前で5回以上)!
車のタイヤにチェーンは着けなくちゃならないしよー(かなり大変なのよ、雪国の人が聞いたらおこるだろうな)!
第一店にお客が来ない!雪が降ったら「臨時休業」にしてくんないかなあ(←かなり自己チューな発言)!

今日は積もっていなかったので内心ホッとしているワタクシです。

■2001/01/07 (日) おまえは何時代の人間だ?の巻

 またやっちまいましたよ、いやあね久しぶりに大学時代の友人と飲み会を
やることになりやして、まああっしも仕事を早く終えて、2時間かかる現場へと
愛車のカルディナーラ(スパゲティのようだが、実はカルディナである)をすっ飛ばして行きやした。

 ところが集まっていたのはたったの5人だけ。でも気心通じた連中でしたので、
その場は最高に盛り上がり、昔話に華を咲かせたのでございますと、まあこういう具合なわけですよ。

 そして酔いを完全に覚ました後、家に帰ってきたのは朝の4時半!奥様からはこっぴどく叱られたのでげすよ。
そんなわけで只今二日酔い中です(笑)。

■2001/01/04 (木) 「21世紀を考える」

 ああー!この前仕事が終り5連休だと思ったら、もう明日から仕事だよ!
またあの深夜2時の心の葛藤(早く起きるか起きまいか←やる気あんのか!)
がはじまるのだ!それにしても21世紀といったってピンとくるものがない。

 考えてみれば20世紀だの21世紀だのっていうのは人間が作ったピリオドみたいな
もんなのだから、その瞬間に何が変わるって事もないんだけどね。
そんなことより明日も寝坊せずに起きられるかどうかが不安なアポロであった(←考えてないで早く寝ろ!)。

■2001/01/02 (火) welcome2001!

 いつのまにか年を越しちまったい!とうとう21世紀がやってきた。
子供の頃に思い描いてたものとはだいぶ違うけど、今2001年を迎えたんだな・・・。

 僕はこれから奥さんの実家とおばさんの家に行くんだけど、正月休みの5日間のうち、
もう3日目を迎えちまった。この間に働いてる人には悪いけど、さらに後1週間休みをくれぇぇぇ
(もし1週間休んだら職場には入れてもらえんだろうなあ・・・。


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