NC-202 Comp BOOST for
ENGINE [コンプブースト フォー エンジン]
圧縮圧力回復剤
NET60ml
オイルのNUTECがリリースする圧縮圧力回復剤です。
プラグホールより各気筒毎に直接注入して使用します(注入量は10cc/気筒容量500ccを目安)。
エンジンのシリンダー金属面とピストン&ピストンリングの摺動面をコーティングして、磨耗や傷みを修復。さらに摩擦抵抗を減少させてエンジン本来の性能を回復させます。
適性なクリアランスを確保し、圧縮圧力の気筒間誤差を極小に保ち、適性基準値まで回復します。
圧縮圧力を回復させてノイズ低減・エンジン寿命の延命・オイル消費の低減などの効果が得られます。
エンジン本来の性能が回復できます。
エンジン出力の回復
静寂性の回復及び向上
排出ガスの浄化回復
ブローバイガスの排出量の回復及び低減
即効性があり、NC-202の施工後わずか30分のアイドリングでシリンダーの磨耗を修復しエンジンの圧縮圧力を回復させ、弱ったエンジンの出力回復とノイズを低減させる効果があります。
プラグホールから各シリンダーに直接注入後アイドリングさせるだけで効果を発揮します。
オイル交換後も約2万km程度の持続効果があります。
施工後エンジンの吹けが悪くなった場合は、プラグの清掃を行なうと本来の性能を発揮します。
使用方法
注:必ず中身が均質になるまで充分に攪拌してからご使用下さい。
エンジンを暖機した後にエンジンを停止し全気筒のスパークプラグを取外します。
スパークプラグ穴からスポイトでNC-202を10cc/各気筒毎に注入します。注入量は10cc/気筒容量500ccを目安に。(例:4気筒2000ccのエンジンは1気筒500ccです)
クランクシャフトを5回転程廻します(レンチで手回しまたはスターターでチョンチョンと廻します)。
スパークプラグ等点火系部品を取り付けエンジンをスタートさせます。
アイドリングのまま15分放置します(排気から多量の白煙が出ますが問題ありません)。
アイドリング放置15分たって排気から白煙が消えない場合はアイドリングを15分追加します。15分以内に白煙が消えれば、3000rpmを上限としてレーシングを行ないます。この時に排気より白煙が出ますが、白煙が出なくなるまでレーシングを繰り返します。レーシングはゆっくりと回転の上下を繰り返して下さい。これで施工は完了です。
この後、あまりエンジンの回転を上げずに(3000rpmを上限)また、ハードな走行をせずに約50km〜100kmほど走行して下さい。シリンダー、ピストンリングにコーティングされたNC-202がじょじょに定着して安定した圧縮圧力が確保でき、摩擦抵抗が低減して静かでスムーズなエンジンになります。
2006/05/30