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「0205蛭ヶ岳」
ファブリアーノ・ウォーターカラー 中目 Ｆ６号
変なタイトルですが、２００２年つまり今から２３年前のゴールデンウイークに、
丹沢の主脈を１泊２日で縦走した時の、最高峰蛭ヶ岳山頂でのシーンを
回想しながら描きました。その時、丹沢山の山小屋に泊まったら、
主人に「ゴールデンウイークにこんな山に来る人の気がしれないねェ。
もっと、日数をかけて歩けるいい山域があるだろうに」と皮肉を
言われたのを、なぜか今でもよく覚えていますが…
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