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「遙かなる朝の山稜」

  モンバルキャンソン 中目 F6号

今から23年前、ようやく子育てからほぼ開放された女房が、登山に目覚めたキッカケとなった山行です。

前日は上高地に泊まり、徳沢から長塀尾根を登って蝶ヶ岳山荘泊。

翌早朝、まだ登ったばかりの太陽が、ほぼ水平に射している山稜を、これから常念岳めざして

歩き始める前の記念写真です。

私の背負っている赤いザックは、某ザックメーカーの試作品で、

真新しいメイド・イン・フランスのミレーは、女房に貸していたんですね~





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