2004.09.11(土) 等々力陸上競技場

川崎フロンターレ0−3大宮アルディージャ

なんとか仕事をやっつけて、キックオフすこし前に等々力に入場したのですが、
一歩競技場の中に入ってみると、いつもとは明らかに違う異様な妖気に包まれていました。
見れば2階の柱にはおふだのように勝ち点数を書いたものが貼り付けられている。
そしてキックオフとともにフロンターレが攻めていく大宮ゴールの上には大きく、赤字で100。
こりゃあプレッシャーかかるでしょー。
で、大宮に完敗してしまったわけですが。

でもこれからが本当のスタート。
一歩一歩あせらず着実に。
ゴールはもうすぐそこに見えている。

できれば9/23ホーム等々力で昇格決めてほしいなぁ。


1.選手入場。
  押すな押すなー!、すんごいカメラマンの数です。

2.たくさんのカメラマンの前で
  子供達もちょっと緊張気味?(^^

3.試合開始前から、興奮状態は
   すでにピークに達しております。(^^;

4.さて異様な雰囲気の中、試合開始。
  マルクス、大宮ゴール前のチャンスも、
  GK荒谷選手に阻まれる。
  大宮のディフェンスは固く、
  川崎の選手は硬かった。
  

5.ケンゴもいつものケンゴではなかった。
  ぎりぎりいっぱい必死の防戦。

6.いやーな雰囲気の中、セットプレー。
  前半20分、大宮のCK。
  マークをうまくかわした奥野選手に
  どんぴしゃヘッドを決められてしまつた。

7.23分、さらにクロスボールを…。

8.トニーニョに決められてしまつた。
  ツゥット大喜び。

9.後半、左サイドに移ったベティから攻撃が出始めるが、
  もうひとつ崩すことができず。

10.ほんとトニーニョじゃま。

11.オレンジの厚い壁に、ガナピもなかなか前を向けず。

12.ベティのCKはトニーニョの頭へと吸い込まれていく…。

13.つぎのCKのチャンスも
   またまたトニーニョにクリアーされる!

14.ならばうちもと、マチダを投入。
   見よ、
この驚異的なジャンプ力!

15.しかし、悲しいかな、
   ポイントがちょっとズレてた。(泣

16.再び、ベティが左サイドを崩しにかかるが…。

17.大宮西村選手の必死のスライディングに阻まれてしまう。
   大宮の選手達、気持ちが入って集中していたなぁ。

18.関塚監督、パワープレーで
   とにかく1点をもぎ獲りに行くが…。

19.逆にカウンターを喰らって、0−3。(泣
   

  

20.結局、0−3で大宮に完敗。
    ミノ……。

21.さあ次だ次!

   平常心で、目の前の試合を、
   Mind−1一戦必勝!