| (写真 橋本隆之) |
ある福祉団体の研修会でフレイル予防について研修
を受けました。フレイルとは『加齢に伴い心身の活力
(筋力・認知機能・社会との繋がりなど)が低下し健康
と要介護状態の中間に位置する虚弱な状態を「フレ
イル」と言う』とされています。フレイルは身体的要因、
社会的要因、精神・心理的要因が重なって起こり、
その最も大きな原因の一つが筋力の衰えで、その衰
える現象を「サルコペニア」と言うとされています。
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テニス同好会 |
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いつまでも元気に過ごすためには、フレイル予防の①しっかり噛む、②にっこり笑う、③明るく
歩く の三つをバランス良く取り入れることが重要との事でした。また、私たち後期高齢者にな
ろうかという者にとって心配なのは「認知症予防」です。80歳から84歳までの認知症有病率
はなんと21.8%で、5人に1人が発症しているとの報告もあるとのことです。認知症のうち、
軽度認知障害の人は、年間で10~15%が認知症に移行するとの事ですが、正常に戻る
ケースもあり、そのためにはボランティア活動などの社会参加や趣味を持つこと、積極的な
外出や就労などが大切とのことでした。
今回の研修で日頃心がけることとして、「笑う事が幸せになる」「努めて、ありがとうという感謝
の気持ち」「認知症予防として家族内でのチェック機能を醸成する事」が大切と感じました。
福山菱の実会副会長 髙橋輝幸
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<編集委員会からのお知らせ>
今月は特にありません。
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