2025年7月 |
(写真 橋本隆之) |
気候温暖化の要因で、今年の6月は、梅雨の時節
が短縮となり猛暑に突入しそうな様相です。その為
マスメディアで熱中症事故やその予防対策が頻繁
に報道されています。このところの連日の真夏日を
体験すると春と秋のない亜熱帯気候に変化したか
のようで少々不安に駆られます。長雨続く湿潤な
梅雨も好むものではないが、草木や生き物にとって
は必要不可欠な時節です。 |

(ゴルフ同好会) |
梅雨の頓挫でその有難さを認識するが本質的にこの時節は好きではないです。
7月は、文月(ふみづき)で稲穂が実り/書物を読むのに良い時節、ただし、
要警戒は台風襲来です。暴風豪雨災害に万全を期す必要があります。今年は、
6月時点で台風1号が発生したのみで発生頻度が大変少なく、少々異常気味
だそうです。この時期に特に留意していることは、「適度の汗をかく」(毎日の早
歩き、畑の草取り、地区のグラウンドゴルフ、地区バラ花壇のお世話等)を実践
中でほぼ毎日外出しております。自然と対峙し外での活動が増えると、地域
活動の依頼も増えることになり個人的な健康管理の強化につながっております。
貧乏暇なし状態が小生の健康の秘訣のようです。
福山菱の実会 顧問 岩ア誠
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