このところ急に気温も下がり、いきなり秋がやってきた感じですね。ミューザ川崎での練習も終え、湘フィルも本番に向かって最後の追い込みの時期となりました。最後まで最善を尽くし、あの素晴らしいホールにデュリュフレの透明感ある美しいハーモニーを響かせたいですね。アンコール曲は、ぜひとも暗譜で、感謝を込めて歌いましょう=　演奏会が終わると、クリコン、団員総会と湘フィルの秋は、盛り沢山です。　

　　　

　　　　　 演奏会打上げのご案内

　

　　　　今年の開催場所は川崎駅ビル「川崎BE８階　ジェイズガーデン」

　　　　に決まりました。

　　　　　“ピザ＆パスタ＆ドルチェを中心としたカジュアルレストラン”

　　　　　ジョナサングループです、‥またイタリアンですみません。

　

　　場　所　：　川崎BE ８階　ジェイズガーデン

　　　　　　　　　→駅改札フロア（３階）ミューザから向かい右・左両方向に川崎BEの入口があります。（階段手前）、左手の入口から入れば８階までの直通エレベーターが入ってすぐの所にあります。

　　時　間　：　２０：３０〜２２：００（貸切）

　　会　費　：　３５００円

　　　　　　　　　 →演奏会ＣＤと同じ注文封筒でお申し込みください。

　　締　切　：　１０月２１日（土）まで、各パートマネージャーへ

　　　　　　　　　以降本番まで、アルト梅田へ直接お申し込みください。

　　　　　　　　　当日申込も可。

　　　　　　　　　　　“花娘をしたい方、受付けます！”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　 　　　　　打上げ幹事；梅田（Ａ）

　

　　　　　 湘フィル第１７回演奏会　ライブＣＤ

　

　　　　　　デュリュフレ“レクイエム”／　プーランク“グローリア”

　

　　　　　　　１セット（２枚組）３，０００円で予約販売致します。

　

　　　　　　ご希望の方は、所定封筒にて必要枚数をお申し込み下さい。

　　　　　　お釣りのないように・・・。　　　　各パートマネージャーまで

　

　　 　　　次回演奏曲目　メンデルスゾーン“エリア”

　　　　　　　　 楽 譜 ＆ 音取りＣＤの ご案内

　

　　　　　　♪　楽　譜　・・・１０／１より販売致します。１冊　２，８００円

　

　　　　　　♪ 音取りＣＤ“ミュージックパートナー”　・・・　１セット（２枚組）　３，８００円（予定）

　　　　　 ・パート別に音と発音を確認出来ます。　　　

　　　　　 ・他パートはバックに小さく聞こえています。　　　　 ・ 伴奏はピアノです。　　　　　　　　　　　　

　　　　　 ※音取りＣＤは申し込みの受け付けです。代金は現品引き換えで。

　　 　　　★ご希望の方は、楽譜、ＣＤとも各パートリーダーまで

　

　　　　　２００６　クリスマス・チャリティ・コンサート

　　　　　　参考演奏ＣＤあります>

　

　　　　　　　　　自習用につくった特別版です。

　　　　　　　　　今年は、演奏会後クリコンまでほぼ一月しかありません。

　　　　　　　　　湘フィルのクリコンにまだあまり馴染みのない方、

　　　　　　　　　是非、ご利用下さい=　ＭＤ、又はＣＤでご用意します。

　　　　　　　　　ご希望の方は、各パートのパートリーダーまで。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１枚￥１００　

　　　　　　　〈収録曲〉

　　　　１．ﾌﾟｰﾗﾝｸ　“Gloria ”より�U“Laudamus te”

　　　　２．ﾌﾟｰﾗﾝｸ　“Gloria ”より�W“Domine Filli unigenite”

　　　　３．ﾗﾀｰ　　 “The Lord bless you and keep you”　

　　　　４．ﾗﾀｰ　　 “Christmas Lullaby”

　　　　５．ﾌｫｰﾚ　　“ラシーヌの雅歌”　

　　　　６．矢野義明編　“キャロルは流れる”

　　　　　　　　　（２００２年の湘フィルの演奏“赤鼻のトナカイ”が抜けてます）

　　　　７．ｱﾀﾞﾑｽﾞ　“聖なる都”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パートリーダー会　

　

　　　　　　 ミューザ川崎シンフォニーホール

　

　　 　　　　　　“本家”も絶賛の音響

　

　 昨年１１月（注：２００５年４月の記事）、完成間もないミューザ川崎シンフォニーホールで、ベルリン・フィルのコンサートが開かれた。終演後、芸術監督のサイモン・ラトルが「音響担当者に会いたい」とリクエストした。

　 恐る恐る楽屋に顔を出した永田音響設計の小野朗（４９）を迎えたのは満面の笑顔だった。「このホールの音響は実に素晴らしい。聴衆の反応も良く、楽しく指揮できた」

　ひとしきり話しをした後、真剣な表情で彼が言葉を継いだ。「ベルリンのホールの音響をもっと良くしたいのでぜひとも協力してくれないか？」

　舞台を取り囲む客席が段々畑のように積み上がる「ワインヤード形式」が採用されたミューザ川崎。永田音響設計では、同じ形式でサントリーホールも手がけている。

　しかし、そもそもこの形式で最も有名なのは当のベルリンフィルハーモニーホールだ。小野の目標でもあった。「あこがれのホールの責任者から、逆に褒められ、最高の気分を味わえました」

　

　ひところの川崎市は、「公害の街」といったありがたくないレッテルを張られた。だが、今は多くの市民・企業オーケストラが活動する「音楽の街」として知られ、行政側もそこを強調した街づくりを進めている。

　昨夏、１５年の歳月をかけてオープンにこぎ着けた施設はその象徴だ。ＪＲ川崎駅西口から徒歩３分。線路から中のホールまでは４５メートルしかない。振動・騒音を防ぐため、基礎部分などに最大で厚さ１５センチのゴムを張るなど、目に見えない工夫も凝らしている。

　

　市とフランチャイズ契約を結び、こけら落としのコンサートでマーラー「千人の交響曲」を指揮した東京交響楽団（東響）の秋山和慶（６４）は、ステージと客席の近さを絶賛する。「お客さん一人ひとりの顔がよく見える。ぽんと肩をたたけそうな錯覚に陥るぐらい。音響の良さも国内屈指じゃないかな」

　ここを利用する機会の多い川崎市合唱連盟代表の高野映子も、「高いレベルの演奏を聴ける喜びと同時に、私たちアマチュアにとっては、『素晴らしいホールに立てる』という大きな励みのばでもあるんです」と誇らし気だ。

　市民の後押しがあってこその「音楽の街」なのだろう。（敬称略）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　市原　尚士（読売新聞　２００５年４月２４日版）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　 　　　　　ÌË　２００６年１０月＆１１月の練習日程　ËÌ　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　＊ 終了時間が２１：３０になりますので、ご注意下さい。

　ª １０／１、１０／９、１１／３は日曜日、祝日の練習です。お間違えなく。

　§ 発声開始は１８：１０、練習は１８：３０からとなりますので、ご注意下さい。

　© １１／３は午後・夜の練習を予定しています。

　¨ １１月は明治公民館の抽選が遅れているため、まだ会場が未定のところがあります。　　 決定は次回の通信でお知らせ致します。　　　　　　　

☆☆　オケ合わせ・本番についての詳細は後日プリントをお配りします。必ずお受け取り下さい。 ☆☆