TOEIC
Test Of English for International Communication。
「国際コミュニケーションのための英語テスト」。
英語の運用能力の評価するテスト。実際にしゃべれるかどうかを見るには、英検よりいい。
試験は2部構成。
リーディング(読解)が495点満点。リスニング(聴解)が495点満点。合わせて990点満点で採点される。話す・聞く・書くという英語の実用的な力を判定する最も公正な指標になっている。会社に入ると受けさせられたりする。
730以上が、アメリカの大学留学可能レベル。だいたい、簡単な日常会話はOK。
865以上が、アメリカの大学院留学可能レベル。
900以上を取るのは、たいてい帰国子女だったりするが、うちの兄貴のように留学していなくても900を突破する変なやつもいる。
ちなみに900を取ったからといって、完璧に外国の映画がわかるわけじゃない。でも、半分以上はわかる。
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