ホテル　ラパン　別館「森の月」　(宿情報・感想)

2006/07

ホテルラパン、別館「森の月」半露天付き客室。 セミダブルベッドはゆったりとしている。希望で低めの枕も選べる。手前が８畳の和室。液晶テレビ付き。 他に空気清浄機、浴衣２枚など。ベッドルームと和室は扉で開閉可能。	客室内ダイニングルーム。４畳ほどの広さ。廊下と寝室からの２WAYで便利。	客室内の半露天風呂。ロールブラインド（冬は窓が閉まるのかも？）の向うにテラスがあり椅子・テーブルもある。シャワーからんは１つ。広々で気持ちよい。湯温もちょうどいい感じ。	洗面所。写真にはないが、タオルウォーマーが設置されていて、これがなかなか強力。乾いたタオルで気持ちよく使える。これとは別にもう一つ洗面所がある。こちらは陶器の洗面ボール。
ダイニングルーム内のミニキッチン。コーヒーメーカー、紅茶・緑茶・ほうじ茶。冷蔵庫内に梅干や漬物もあった。	客室のメインテラス。湯上りにここでボーっと寝そべるのは最高の気分。時折車の音はすれど、本当にたま〜に聞こえる程度。宿の方曰く、平日は車も来ないとか。	貸切半露天の１つ。２つあるがそれぞれ雰囲気は違うらしい。なかなか気持ちよい。 ２つの内風呂は入浴中で入れず。	夕食。オードブルに地元産の７種のチーズ盛り合わせ、その後に前菜。自家農園の野菜と海老や烏賊を盛り合わせたもの。ガラスの器が涼しげ。
岩魚のお刺身、ポテトスープのあとに高原キャベツとジャガイモを味噌でいただく。キャベツは生。塩と胡麻のみの味。さすがにキャベツの産地。しゃきしゃきと甘くておいしい。	アマダイの下は野菜の洋風に煮込んだようなもの。 この後に海老のすり身の春巻き。	上州牛のステーキ。茄子・人参・カボチャ・シメジ・行者にんにく・レンコンなどの野菜と。 希望でご飯もあり。 デザートはチーズケーキ・さくらんぼ・ブルーベリー・カシスのアイスクリームの盛り合わせ。いやいやお腹イッパイです。 夜食はメロン。	朝食（洋食）。ウインナーと目玉焼き、赤米のリゾットの魚のせ、コーンスープ、キャベツ・ワカメ・豆腐・カリフラワー・ハム・ポテトサラダなどの入ったボリュームたっぷりサラダ。胡麻パンとトースト。オレンジジュースにコーヒーか紅茶、フルーツの盛り合わせ。